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重藤聡太
重藤 聡太（シゲフジ ソウタ2003年（平成15年）8月27日生まれ）はIRONY's TOKYOの創業者であり、代表取締役社長である。
生い立ち
[編集]- 2003年（平成15年）8月27日 に生まれる
- 2016年（平成28年）鶴川第二中学校へ入学。在校中にIRONY's TOKYOのデザイナーである菅原和希と出会う。
- 2019年（令和1年）総合工科高等学校へ入学。
- 2021年（令和3年）総合工科高等学校入学後、高校三年生の時にIRONY's TOKYOを立ち上げる。
エピソード
[編集]中学時代からじっとしているのが苦手な性格で、IRONY's TOKYOデザイナーの菅原を連れまわして色々な所へ旅に出ていたという。
当時持っていた自転車でお台場や銀座などの様々なロケーションを散策していたという。
この時から起業の夢はあり、ざっくりと社長になりたいという強い望みがあったそう。
菅原との共通の趣味が自動車だったのもあり、最初は自動車会社を立ち上げようとしていたが、自動車産業と自分たちが目指す自動車像があまりの不一致を起こし断念する。
彼はボランティア活動などにも積極的に取り組むようになり、環境問題への疑問や意見などを強く抱いたそう。
そしてデザイナーである菅原は洋服と触れ合う機会が増え、ファッションデザイナーを志す。
重藤と菅原の意向がうまく一致し、環境問題へ取り組むファッションブランドを立ち上げることを決め、決定から間もなく合同会社IRONY's TOKYOが設立される。
2022年10月17日に行われたファッションの祭典（Faw Tokyo fashion world tokyo)に出場。
2022年12月9日にはIRONY's TOKYOの本社を新宿パークタワー30階に構える。
IRONY's TOKYOについて
[編集]IRONY's TOKYOは重藤聡太が設立したファッションブランドである。
代表取締役社長の重藤聡太とデザイナー兼取締役副社長の菅原和希で成り立っている。
コンセプトに”オシャレで世界を彩る”を掲げ、環境問題に配慮をし、且つデザイナーである菅原和希の独特なデザインを洋服に落とし込んでいる。
ブランドの看板であるリス（CHIPMUNK）は高校時代、ブランドの看板になる動物が欲しいとの重藤の要望があり、重藤の意見からリスが挙がった。
間もなく菅原はリスを書き上げ、当時のリスを今でも看板にしている。
最初書き上げたリスはお世辞にも人様に見せられるものではなかったそう。
デザイナーである菅原曰く、「あの変な感じは今描けと言われても描けない独特な雰囲気を持っていて気に入っている。」とのこと。
イメージカラーである緑をデザインにふんだんに盛り込み、シーズンごとに様々なグラフィックを提案している。