コンテンツにスキップ

利用者:Storm Rider 516/sandbox


ダッフィーのハートウォーミングデイズ(Star Wars Program“Feel the Force”)は、2017年12月15日から2018年3月19日の間に、東京ディズニーシーで開催されたスペシャルイベントの名称。

ドナルドの“ハッピーバースデー・トゥー・ミー!”(Donald's Happy Birthday To Me!”)は、2018年6月7日から7月7日の間に、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーで開催されたスペシャルイベントの名称。

概要[編集]

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開(2017年12月15日)に合わせ、東京ディズニーランドのトゥモローランドで実施された、映画『スター・ウォーズ』の世界をテーマとしたプログラム。プログラム開催中は、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が、スペシャルバージョンで実施されたほか、期間限定のデコレーションやフォトロケーション、スペシャルメニューなどが登場した。スターウォーズの情報が盛り込まれた無料のリーフレット「TOMORROW」も配布された[1]

アトラクションのスペシャルバージョン[編集]

アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」には、12月15日より「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のシーンが追加され、プログラム開催中は、新たに追加されたシーンと、2016年2月に追加された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のシーンのみで構成された、スペシャルバージョンが実施された[2]

最後に惑星バトゥー(Batuu)へと到着するが、惑星バトゥーは2018年時点でカリフォルニアとフロリダのディズニー・パークに建設中のスター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジがあると設定されている惑星である[2]

体験プログラム[編集]

ドナルドの誕生日を盛り上げることができる有料体験プログラム「ジョイン・ザ・ファン」が実施された。ゲストは、「ドナルドのアピールを探してクイズに答える体験ガイド」「お祝いバッチ」「ドナルドへのメッセージカードとボールペン(後日お礼のカード有)」「ドナルドのバースデーを盛り上げるフラッグ」が入った、1つ1500円のキットを購入して参加することができた。入社試験を受けることができ、試験終了後には、試験の正答率に応じて、「エキスパート・エージェント」「エージェント」「ビジター」いずれかの「スター・ツアーズ社」の社員証(カード)がもらえた[3]

デコレーション[編集]

東京ディズニーランドの「ドナルドのボート」周辺や「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」、東京ディズニーシーの「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」に、お祝い感満載な装飾が施された。

スペシャルメニュー[編集]

東京ディズニーランドの「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」や東京ディズニーシーの「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、お祝いのチョコプレートをのせたメニューやドナルドのくちばしをイメージしたメンチカツサンドなどが販売されたほか、ポップコーンワゴンではバースデーデザインのポップコーンバケットが販売された。

スペシャルグッズ[編集]

パーク外[編集]

ディズニーリゾートラインでは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』デザインのフリーきっぷ2種(ダークサイド、ライトサイド)が販売された[2]

出典[編集]

イーストサイド・カフェ[編集]

イーストサイド・カフェ
オープン日 1983年4月15日 (東京ディズニーランドと同時にオープン)
スポンサー 山崎製パン
タイプ テーブルサービス
座席数 約240席
PS

イーストサイド・カフェ(Eastside Cafe)は、パスタ料理がメインのテーブルサービスのレストラン。座席は約250席。スポンサーは山崎製パン

2006年平成18年)3月17日のリニューアルまでは、肉料理を中心としたグリル料理がメインだったが、パスタ料理を扱っていた「スウィートハート・カフェ」がリニューアルされパスタ料理がなくなるのに伴い、こちらの扱いとなった。2018年6月30日まで、フリーリフィル(フリードリンク)を実施していた。

バックグラウンドストーリー
イタリアのフィレンツェからアメリカにやってきた移民の家族が、この店のオーナーになっている。一家は愛する祖国イタリアの雰囲気を、このレストランを通して、人々と分かち合いたいと思って、料理だけではなく、店内のあちらこちらにイタリアを感じされる装飾を施した。店内には、フィレンツェの街並みやワインの名産地を描いた風景画、レジの後ろには、果物をテーマにしたイタリア製の磁器皿が飾られている。

イーストサイド・カフェ[編集]

イーストサイド・カフェ
オープン日 1983年4月15日 (東京ディズニーランドと同時にオープン)
スポンサー 山崎製パン
タイプ テーブルサービス
座席数 約240席
PS

イーストサイド・カフェ(Eastside Cafe)は、パスタ料理がメインのテーブルサービスのレストラン。座席は約250席。スポンサーは山崎製パン

2006年平成18年)3月17日のリニューアルまでは、肉料理を中心としたグリル料理がメインだったが、パスタ料理を扱っていた「スウィートハート・カフェ」がリニューアルされパスタ料理がなくなるのに伴い、こちらの扱いとなった。2018年6月30日まで、フリーリフィル(フリードリンク)を実施していた。

バックグラウンドストーリー
19世紀、夢とロマンをいだいたたくさんの開拓者たちがアメリカ西部を訪れた。この地で、ある実業家が「カウボーイ・クックハウス」という店舗を構えて、オリジナルレシピのスモークターキーレッグを販売し始めた。すると、このターキーレッグが、町中のカウボーイや開拓者たちの間で大評判なり、はじめは風や土ぼこりをしのぐだけの狭いスタンドだった「カウボーイ・クックハウス」は、人気とともに増築を重ねて、現在の店構えになった。


2016年[編集]

開催期間
2016年9月9日~10月31日

東京ディズニーランド[編集]

本年は“ハロウィーン・ミュージックフェスティバル”にテーマを一新し、開催された。

エンターテイメント
ハロウィーン・ポップンライブ
パレードの主催者であるグーフィーを先頭に、ディズニーの仲間たちとおばけやスケルトンなどといったハロウィーンのエンターテイメントのスターたちが、ゲストを巻き込み、様々な音楽ジャンルのパフォーマンスを繰り広げるパレード。パンプキンやスケルトンなどをモチーフとしたフロートからは、ポップスやラテン、ロックといった個性豊かなハロウィーンの音楽が鳴り響く。
パレードは途中9ヶ所で停止し、ゲストがディズニーの仲間たちと一緒に、リズミカルで軽快な音楽に合わせてタオルを振ったり、ダンスや手拍子をしたりするショーモードになる。
公演情報
  • 公演場所:パレードルート
  • 公演回数:1日2回
  • 公演時間:約50分
  • 出演者数:約90人
  • フロートの数:6台
パレード構成と登場キャラクター
  1. ミッキーマウスたちとコウモリによるとびきりクールなクラブステージ
    • ミッキーマウス、マックス
  2. チップとデールたちがスケルトンと共演する愉快なジャズステージ
    • チップ、デール、プルート
  3. 三匹の子ぶたと蘇ったアイドルマミーたちによる、かわいいポップスステージ
    • 三匹の子ぶた(ファイファー、フィドラー、プラクティカル)
  4. ドナルドダックたちがカボチャでできた楽器を演奏する底抜けに陽気なステージ
    • ドナルドダック、ヒューイ、デゥーイ、ルーイ
  5. スティッチ率いる黒猫バンドによるはちゃめちゃ楽しいロックステージ
    • スティッチ、エンジェル
  6. ミニーマウスたちが魔女と歌う怪しくも華麗なコーラスステージ
    • ミニーマウス、デイジーダック、クラリス

東京ディズニーシー[編集]

本年も“クールで怪しいハロウィーン”をテーマに開催された。

エンターテイメント
ザ・ヴィランズ・ワールド~ウィッシュ・アンド・ディザイア~
2015年版からの変更点
  • ショー終盤に、東京ディズニーシー15周年のテーマ―ソングが流れ、ミッキーたちがそれぞれの願いを語り合うシーンが追加された。
  • デイジーダック、クラリスが上陸しなくなった。
  • カイトを使用した演出が追加された。
公演情報
  • 公演場所:メディテレーニアンハーバー
  • 公演回数:1日2回
  • 公演時間:約25分
  • 出演者数:約120人
  • 船の数:5隻
登場キャラクター
  • 2015年版と同じ
スペシャルプログラム
ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー
2015年版からの変更点
  • ウォーターフロントパークのみではなく、ディズニーシー・プラザのステージでも開催された。
  • セイリングデイ・ブッフェ店内での開催は無くなった。
「リクルーティング」
2015年版と同じ[1]
「ファッションチェック」
2015年は「リクルーティング」のミスター・V、ミス・スキャターが司会進行を務めていたが、2016年はヴィランズ界のファッションデザイナーミス・ヴィーラとヴィランズ界のコーディネーターミスター・ポライトが司会進行を務める[1]
カスバ・マジックトリート
内容は2015年版と同じである。

2017年[編集]

開催期間
2017年9月8日~10月31日

東京ディズニーランド[編集]

本年も“ハロウィーン・ミュージックフェスティバル”をテーマに開催された。

エンターテイメント
ハロウィーン・ポップンライブ
2016年版からの変更点
  • パレードの音楽が変更された。
  • ミッキーマウス、マックス、ミニーマウス、デイジーダック、クラリスの衣装が変更された。
  • 停止が7ヵ所に減少した。
  • 一部フロートにMCが登場した。
  • フロートの順番が変更された。
公演情報
  • 公演場所:パレードルート
  • 公演回数:1日2回
  • 公演時間:約45分
  • 出演者数:約95人
  • フロートの数:6台
パレード構成と登場キャラクター
  1. ミッキーマウスたちとコウモリによるとびきりクールなクラブステージ
    • ミッキーマウス、マックス
  2. 三匹の子ぶたと蘇ったアイドルマミーたちによる、かわいいポップスステージ
    • 三匹の子ぶた(ファイファー、フィドラー、プラクティカル)
  3. チップとデールたちがスケルトンと共演する愉快なジャズステージ
    • チップ、デール、プルート
  4. ドナルドダックたちがカボチャでできた楽器を演奏する底抜けに陽気なステージ
    • ドナルドダック、ヒューイ、デゥーイ、ルーイ
  5. スティッチ率いる黒猫バンドによるはちゃめちゃ楽しいロックステージ
    • スティッチ、エンジェル
  6. ミニーマウスたちが魔女と歌う怪しくも華麗なコーラスステージ
    • ミニーマウス、デイジーダック、クラリス
スペシャルプログラム
ディズニー・ハロウィーン・ファン・アンド・ラン
東京ディズニーランドでは初開催となる、パーク内を走るイベント。2017年10月9日の開園前に有料で実施された。事前申し込みが必要で、当選者のみ参加できた。
特別企画
ハロウィーンイベントの前日となる2017年9月7日の通常営業時間前に、ミッキーマウスまたはミニーマウスの仮装をするゲスト500名がシンデレラ城の前に集合し、ダンスや記念撮影を行った[2]

東京ディズニーシー[編集]

本年も“クールで怪しいハロウィーン”をテーマに開催された。

エンターテイメント
ザ・ヴィランズ・ワールド
2015年版からの変更点
公演情報
  • 公演場所:メディテレーニアンハーバー
  • 公演回数:1日3回
  • 公演時間:約25分
  • 出演者数:約120人
  • 船の数:5隻
登場キャラクター
  • 2015年版と同じ
スペシャルプログラム
ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー
2016年版からの変更点
  • ウォーターフロントパークのみで開催された。
「リクルーティング」
2016年版と同じ[4]
「ワンポイント講座」
2016年の「ファッションチェック」と同様だが、アイテムを身に着けたゲストは手下といっしょにレッドカーペットが敷かれたランウェイウォーキングする[4]
カスバ・マジックトリート
内容は2015年版と同じである。

パークワイド[編集]

ナイトハイ・ハロウィーン

2018年[編集]

開催期間
2018年9月11日~10月31日

東京ディズニーランド[編集]

エンターテイメント
スプーキー"Boo!"パレード
新しい仲間を探しているゴーストたちが奇妙で魅力的に変身させた“ゴースト流の東京ディズニーランド”にディズニーの仲間たちやゲストを招待して繰り広げられるパレード。各フロートは、“ゴースト流の東京ディズニーランド”のアトラクションやテーマランドをイメージしている。
トゥーンタウンをスタートしたパレードは、プラザ、ウエスタンランド/ファンタジーランドの2ヶ所で停止し、ディズニーの仲間たちがゴーストの仲間入りをし、ゴーストたちが新しい仲間の誕生を祝って、奇妙で盛大な祝祭を繰り広げるショーモードになる。また、プラザの停止では、ディズニーの仲間たちのコスチュームがゴースト仕様に様変わりする。
公演情報
  • 公演場所:パレードルート
  • 公演回数:1日2回
  • 公演時間:約45分
  • 出演者数:約95人
  • フロートの数:6台
パレード構成と登場キャラクター
  1. スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をイメージしたフロート
    • マックス、ヒューイ、デゥーイ、ルーイ、ホーレス・ホースカラー、クララベル・カウ
  2. 巨大な蛇や奇怪な鳥たちの集うアドベンチャーランドをイメージしたフロート
    • グーフィー、プルート
  3. お墓だらけのシンデレラ城をイメージしたフロート
    • ミッキーマウス
  4. 黒い木馬やかぼちゃのティーカップが回るファンタジーランドをイメージしたフロート
    • ミニーマウス、クラリス
  5. 奇怪なクマたちが船上でコンサートを行うカントリーベア・シアターと蒸気船マークトウェイン号をイメージしたフロート
    • ドナルドダック、デイジーダック
  6. かぼちゃに乗り移ったゴーストの小動物たちが暮らすクリッターカントリーをイメージしたフロート
    • チップ、デール
デコレーション
セレブレーションストリート
これまでの「ディズニー・ハロウィーン」の代表的な音楽が流れる中、ゴーストやスケルトン、かぼちゃ、ディズニー・ヴィランズが映し出されるハロウィーンバージョンで実施された。

東京ディズニーシー[編集]

エンターテイメント
ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー
ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、30周年のコスチュームを身にまとい、船に乗って挨拶するグリーティング。

10月30日~31日、11月7日~12月26日の期間は、休演。

公演情報
  • 公演場所:メディテレーニアンハーバー
  • 公演回数:1日1回
  • 公演時間:約10分
  • 出演者数:約7人
登場キャラクター
  • ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルート、ダッフィー、シェリーメイ
スペシャルプログラム
ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー


カスバ・マジックトリート
2017年版からの変更点
  • 「カスバ・フードコート」の店内のみの実施となった。

2011年[編集]

悪天候(雨(状況による)、強風等)により、中止、内容変更がある。

開催期間
2011年11月7日〜12月25日
エンターテイメント
ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード
パレード。1日2回公演、公演時間:約45分
ディズニーならではのサンタ村「ディズニー・サンタヴィレッジ」を舞台に、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、サンタクロースたちと一緒にクリスマスの準備をしている様子が繰り広げられる、ファンタジーにあふれたクリスマスパレード。
なお、パレードは途中3か所で停止し、ゲストとディズニーの仲間たちが一緒になってクリスマスソングを歌ったり手拍子をしたりししながら、クリスマスの到来をお祝いする、ショーモードがある。
パレード構成と登場キャラクター
  1. ポストオフィスのフロート
    ドナルドダックデイジーダックスクルージ・マクダック
  2. お菓子の家でお菓子作りをしているフロート
    マリークラリス
  3. お菓子で出来た犬小屋のフロート
    プルート
  4. 大きなクリスマスツリーの形をしたフロート
    ミッキーマウスミニーマウスクララ・クラックホーレス・ホースカラークララベル・カウ 
  5. 公園で雪遊びをしているフロート
    グーフィーマックス
  6. プレゼントのおもちゃを作っているフロート
    チップとデール
  7. プレゼントの準備をしているサンタの家のフロート
    サンタクロースヒューイ・デューイ・ルーイ

2012年[編集]

悪天候(雨(状況による)、強風等)により、中止、内容変更がある。

開催期間
2012年11月7日〜12月25日
エンターテイメント
ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード
パレード。1日2回公演、公演時間:約45分
2011年版からの変更点
  • 三匹のこぶたが乗るフロート、およびフロートに従うダンサーが追加された。
  • フロートの順番が変更された。
パレード構成と登場キャラクター
  1. ポストオフィスのフロート
    ドナルドダックデイジーダックスクルージ・マクダック
  2. クリスマススイーツを作るお菓子工房のフロート
    マリークラリス
  3. マカロンで作ったプルートの家のフロート
    プルート
  4. 雪遊びを楽しむフロート
    グーフィーマックス
  5. クリスマスツリーの形をしたフロート
    ミッキーマウスミニーマウスクララ・クラックホーレス・ホースカラークララベル・カウ 
  6. プレゼントのおもちゃを作っているおもちゃ工場のフロート
    チップとデール
  7. ラッピング工房のフロート
    三匹のこぶた
  8. プレゼントの準備をしているサンタの家のフロート
    サンタクロースヒューイ・デューイ・ルーイ


七夕グリーティング[編集]

TDL
ディズニー七夕デイズ開催以前からのように織姫、彦星に扮したミニーマウスとミッキーマウスが人力車に乗り、バンド、ディズニーの仲間たちとパレードを行う。
TDS

2014年[編集]

織姫、彦星に扮したミッキーマウスとミニーマウスとディズニーの仲間たちが1隻のバージに乗り、メディテレーニアンハーバーで願いをかけながらゲストに挨拶する。
DATA
  • 公演回数 3回/日
  • 公演時間 約10分
登場キャラクター
  • ミッキーマウス、ミニーマウス
  • ドナルドダック、デイジーダック
  • ダッフィー、シェリーメイ

2015[編集]

2014年版との相違











シーン4[編集]

2017月2月1日からの公演。

ミッキーとダッフィーが旅の途中で出会ったお友達のジェラトーニと共に故郷であるケープコッドに船で帰っている途中、ジェラトーニがサプライで描いた絵をお披露目するとミッキーとダッフィーは大喜びして感謝を伝える。

そのあと、船がケープコッドに到着してジェラトーニがミニーとシェリーメイに自己紹介をして絵を披露すると、5人は手を取り合って新しいお友達に出会ったことを喜ぶという物語。

[編集]

アウト・オブ・シャドウランド(Out of Shadowland)は、東京ディズニーシーハンガーステージで行われているミュージカルショーの名称。

概要[編集]

2015年4月5日まで公演されていたミスティックリズムの後を受けて、東京ディズニーシー15周年アニバーサリーイヤー期間中の2016年7月9日から公演されている

ストーリー[編集]

イベント[編集]

ハッピーニューイヤーズ・サルート[編集]

ハッピーニューイヤーズ・サルートHappy New Year’s Saluto)は、2003年1月1日から1月5日にエントランスとメディテレーニアンハーバーのピアッツァ・トポリーノで開催されたミニパレード。

ポルト・パラディーゾ市長ロミオとジュリエットの扮装をしたミッキーマウスミニーマウスピノキオジミニー・クリケット、ゼペット、東京ディズニーシー・マリタイムバンドイタリアンフラッグ・スクワッドなどが登場し、アクアスフィアの周囲をパレードし、ピアッツァ・トポリーノにて新年の挨拶を行った。

ニューヨーク“お正月”グリーティング[編集]

ニューヨーク“お正月”グリーティングNew York “Oshogatsu” Greeting)は2004年1月1日から1月7日、2005年1月1日から1月5日にウォーターフロントパークにて行われたショー。

ミッキーマウスやミニーマウスたちが袴姿で登場する。また、ショー中に使用される楽曲は『お正月』や『一月一日』など、馴染みのある曲が多数使われた。

このショーで使用されるステージは、前年のクリスマスシーズンに実施された『ハーバーサイド・クリスマス』で公演されたショー『クリスマス・ホリデー・イン・ニューヨーク』のステージを流用している。ステージの後方には赤地に白文字で「迎春」と書かれた幕がおかれている。

DATA
  • 公演期間:2004年1月1日~1月7日、2005年1月1日~1月5日
  • 公演場所:ウォーターフロントパーク特設ステージ
  • 公演時間:約25分
  • 公演回数:1日3回(2004年)、1日4回(2005年)

ニューヨーク“お正月”フェスティバル[編集]

ニューヨーク“お正月”フェスティバルNew York “Oshogatsu” Festival)は、2006年1月1日から1月5日にウォーターフロントパークにて行われたショー。名称が「グリーティング」から「フェスティバル」に変更されたが、内容はニューヨーク“お正月”グリーティングとほぼ同じである。

このショーは、2005年までと同じく、前年に開催された『ハーバーサイド・クリスマス』のショーで使用したステージを流用している(ステージは2005年のハーバーサイド・クリスマスのショー『ミニーのナットクラッカー』のものだが、『ミニーのナットクラッカー』のステージも2005年9月に開催された「ドラマティック・ディズニーシー2005」のものを流用している)。また、『ミニーのナットクラッカー』で使われたスケートリンクも土台のみ残されており、2005年までは通常のステージで行われた餅つきが2006年ではこのスケートリンクの土台で行われた。

DATA
  • 公演期間:2006年1月1日1月5日
  • 公演場所:ウォーターフロントパーク特設ステージ
  • 公演時間:約25分
  • 公演回数:1日4回

ニューイヤーズ・グリーティング[編集]

2007年開催からはニューイヤーズ・グリーティング(New Year’s Greeting)と名称を変更し、実施されている。

2007年[編集]

東京ディズニーシー・マリタイムバンドとビッグシティ・ヴィークルの車両に乗ったミッキーマウスとミニーマウスが、ケープコッドからアメリカンウォーターフロントをミニパレードした。

2008年[編集]

2009年[編集]

2009年1月1日から1月5日にメディテレーニアンハーバーで開催された。和服姿のミッキーマウスミニーマウス、および丑年にちなんでクララベル・カウが「HAPPY NEW YEAR」と書かれた船に乗って登場し、新年の挨拶をするグリーティングショーであった。

DATA
  • 公演期間:2009年1月1日1月5日
  • 公演場所:メディテレーニアンハーバー
  • 公演時間:--
  • 公演回数:1日2回

2010年[編集]

和服姿のミッキーマウスミニーマウス、および寅年にちなんでティガーが「HAPPY NEW YEAR」と書かれた船に乗って登場し、新年の挨拶をするグリーティングショーであった。

2011年[編集]

和服姿のミッキーマウスミニーマウス、および卯年にちなんでホワイトラビットミスバニーサンパーが「HAPPY NEW YEAR」と書かれた船に乗って登場し、新年の挨拶をするグリーティングショーであった。

2012年[編集]

和服姿のミッキーマウスミニーマウスドナルドダックグーフィープルートが「HAPPY NEW YEAR」と書かれた船に乗って登場し、新年の挨拶をするグリーティングショーであった。

2013年[編集]

和服姿のミッキーマウスミニーマウスドナルドダックグーフィープルートダッフィー、シェリーメイが「HAPPY NEW YEAR」と書かれた船に乗って登場し、新年の挨拶をするグリーティングショーであった。


2007[編集]

2008[編集]

2009[編集]

2010[編集]

2011[編集]

2012[編集]

2013[編集]

2014[編集]

開催期間
2014年1月1日〜1月5日

エンターテイメント[編集]

ニューイヤーズグリーティング[編集]

2016年版との相違
  • 酉年にちなんでデイジーが登場した(ドナルドは2016年版も登場していた)
DATA
  • 公演回数 1回2日
  • 公演時間 約15分
  • 公演場所 メディテレーニアンハーバー
登場キャラクター
  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • ドナルドダック
  • デイジーダック
  • グーフィー
  • プルート

2015[編集]

開催期間
2015年1月1日〜1月5日

エンターテイメント[編集]

ニューイヤーズグリーティング[編集]

2014年版との相違
  • 手締めをする演出が追加された。
  • ショー後半にオリジナル曲が流れた。
DATA
  • 公演回数 1回2日
  • 公演時間 約15分
  • 公演場所 メディテレーニアンハーバー
登場キャラクター
  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • ドナルドダック
  • グーフィー
  • プルート
  • ダッフィー
  • シェリーメイ

2016[編集]

開催期間
2017年1月1日〜1月5日

エンターテイメント[編集]

ニューイヤーズグリーティング[編集]

2016年版との相違
  • 酉年にちなんでデイジーが登場した(ドナルドは2016年版も登場していた)
DATA
  • 公演回数 1回2日
  • 公演時間 約15分
  • 公演場所 メディテレーニアンハーバー
登場キャラクター
  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • ドナルドダック
  • デイジーダック
  • グーフィー
  • プルート

2017[編集]

開催期間
2017年1月1日〜1月5日

エンターテイメント[編集]

ニューイヤーズグリーティング[編集]

2016年版との相違
  • 酉年にちなんでデイジーダックが登場した。(ドナルドダックは2016年版も登場していた。)
DATA
  • 公演回数 1回2日
  • 公演時間 約15分
  • 公演場所 メディテレーニアンハーバー
登場キャラクター
  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • ドナルドダック
  • デイジーダック
  • グーフィー
  • プルート

2018[編集]

開催期間
2018年1月1日〜1月5日

エンターテイメント[編集]

ニューイヤーズグリーティング[編集]

2017年版との相違
  • デイジーダックの登場がなくなった。
DATA
  • 公演回数 1回2日
  • 公演時間 約15分
  • 公演場所 メディテレーニアンハーバー
登場キャラクター
  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • ドナルドダック
  • グーフィー
  • プルート

2019年[編集]

東京ディズニーランド[編集]

エンターテイメント
ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ

ディズニー映画『ズートピア』のジュディとニックの警察官2人が、ゲストを暑さから守るために大量の水を持って、散水ショー。「トライエブリシング」などの明るく軽快な音楽が流れる中、ゲストは大量の水しぶきを浴びて

公演情報
  • 公演場所:キャッスル・フォアコート
  • 公演回数:1日4回
  • 公演時間:約10分
  • 出演者数:約10人
出演キャラクター
  • ジュディ・ホップス
  • ニック・ワイルド



警告: 既定のソートキー「にいゆういやあふえすた」が、その前に書かれている既定のソートキー「すたあうおおすふろくらむふいるさふおす」を上書きしています。

関連項目[編集]

  1. ^ a b NEWS編集部 ディズニー担当 (2016年9月14日). “今年も大人気!ヴィランズの手下たちに会えるアトモスフィア・エンターテイメントをチェック【東京ディズニーシー】”. るるぶ. 2017年9月25日閲覧。
  2. ^ 【ディズニー】ミキミニ仮装ゲスト500名がパーク大集合!Dハロ20周年の特別企画開催!”. cinemacafe.net (2017年9月7日). 2017年9月19日閲覧。
  3. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「水梨」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  4. ^ a b 水梨かおる (2017年9月12日). “美男美女ぞろい!TDSランウェイにヴィランズの手下が登場”. 東京ウォーカー. 2017年9月25日閲覧。