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松波晴人
[編集]松波晴人（まつなみ はるひと、1966年 - ）は、日本の新価値創造の実践者、研究者。行動観察を日本に導入し、事業化した。大阪大学フォーサイト株式会社代表取締役[1]。大阪大学共創機構招へい教授[2]。
神戸大学 工学部卒業、神戸大学 大学院 工学研究科(修士課程)修了、 Cornell University, College of Human Ecology（Master of Science）修了、 和歌山大学 大学院 システム工学研究科博士課程修了、工学博士。
著書
[編集]『ビジネスマンのための「行動観察」入門』（講談社、2011）
『行動観察の基本』（ダイヤモンド社、2014）
『ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論』（講談社、2018）
寄稿
[編集]- ハーバード・ビジネスレビュー：「行動観察×ビッグデータ特集」[3]
- wedge： 「ビジネス界と学術界の通訳で新価値の創造を促す！」[4]
- 日経ビジネス：行動観察でイノベーション ファーストペンギンになるには？[5]
外部リンク
[編集]株式会社大阪大学Foresight ：ホームページ
脚注
[編集]- ^ “社会課題解決へ向け、新価値を共創 大阪大学の「知」を生かす新会社” (英語). 大阪大学. 2023年6月30日閲覧。
- ^ “大阪大学の学術的な知見を活かした出資子会社_「大阪大学フォーサイト株式会社」を 設立” (英語). 大阪大学. 2023年6月30日閲覧。
- ^ “2014年8月号目次 | 特集：行動観察×ビッグデータ”. 世界50カ国以上のビジネスエリートが愛読するグローバル・マネジメント誌。最新号やバックナンバーのほか、オンライン限定の記事・論文を多数配信しています。. 2023年6月29日閲覧。
- ^ “『Wedge (ウェッジ) 2023年 2月号 [雑誌 [Kindle]』(Wedge編集部)の感想 - ブクログ]”. booklog.jp. 2023年6月29日閲覧。
- ^ 日経ビジネス電子版. “行動観察でイノベーション ファーストペンギンになるには？”. 日経ビジネス電子版. 2023年6月29日閲覧。