利用者:Tf**e!m$v*bf***

「大河ドラマ」の項2021年4月27日 (火) 11:38時点における版を編集しましたが、1時間も経たないうちに別の利用者から“独自研究”というウィキペディア独自の方針に該当するとされ、削除されてしまいました。[編集]

どうやら前回の件と同一のようです。

私が編集する前の版との差分← →次の編集との差分

数か所ありますが、以下は「大河ドラマの主人公に男性が多い理由」を私が追記した部分です。


「世界的にみても以前は歴史に名前あるいは記録、伝承など何らかの情報が残っている人物には男性が多かったという事情から(以下略)

[注釈2]近現代以前、女性に関しては身分や知名度が相当に高い人物やその近親者などでさえ記録が少なく、詳細不明のケースが非常に多い。」


これなどは少なくとも歴史、古典文学、政治学、哲学などの専門家の間では共通の認識で、文献や彼らの著作などをある程度読み込んだりそれなりに指導などを受けた経験があれば誰でも知っているはずの“基本”“前提”です。


また、この版では天皇皇族、歴史番組などにも言及しました。

まずは多くの方に内容を確認していただければと思います。よろしくお願いいたします。

※ただし、以下の箇所は訂正。修正する前に削除されていました。

1) 誤:脚注[参考文献1]~[参考文献4]→正:[注釈1]~[注釈4

2) [参考文献(注釈)4]の「番組内で(に)」→不要


ついでに、あくまで一般論ですが、近年、学術やジャーナリズムの世界などどちらかというとインテリ層の方々のあいだで、

「ウィキペディアにありがちな文章」「機械翻訳を使ったみたいな冗長な文章」などというたとえが、よくない文章の“代表例““代名詞”として使われることがしばしばあるようです。

(もちろん専門知識がある人が編集したと分かるような内容の、非常にレベルの高い記事・記述も多いのですが。)

現在では論文など以外でも、

内容の質の維持向上と同時に、適宜箇条書きを使ったり別途注釈を設けるなどしてできるだけ読みやすくなるよう心掛ける

のが基本・作法になっています。

ウィキペディアでは今でも「注釈化する必要のないテキストを本文に組み込む」ような方向性だそうですが、

現在、教育の場などで指導されている文章の書き方の基本に逆行していると言わざるを得ません。


Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない という方針

こちらも、インターネット百科事典ウィキペディアはすぐに編集できるのが特徴のひとつであるにもかかわらず

「数年後、あるいは十数年後に読む人のことを考えてみてください。その時になっても適切なままであると言えるでしょうか 。」

というのは、矛盾していると思わざるを得ませんでした。ウィキペディアの方針には世間一般の認識との乖離や非効率、矛盾点があちこちに見受けられます。

有識者の中にも疑問や苦言を呈しておられる方は少なくないようです。

方針そのものの見直しも考えたほうがよいのではないでしょうか。


最後にこちらも貼っておいたほうがよさそうです。

Wikipedia:指示の肥大化を避ける

「指示の肥大化の過ちの本質は、「指示がどんなに長く事細かでも、人々はそれを注意深く読むに違いない」という過信にあります。また、合意形成を図ったり協調していくことを重視するよりも、他者を官僚主義的に絶対命令をもってコントロールしようと、周到な意図をもってルールを乱造することが問題となります。そういう行為は一見、正当性のある手続きを踏んでいるように見えても、たいてい相手からみすかされているし、反感を買い、敵対関係を生むだけでしょう。 」

いわゆる“架空キャラ論争”自体は、そもそも私の関知するところではありません。[編集]

NHK大河ドラマ麒麟がくる」の記事を編集したところ、「架空キャラなのに“推測”(“独自研究”)で実在した人物がモデルであるかのように記述されている」といった趣旨で削除(除去)され、その後、ウィキペディア日本語版の管理者に選ばれている利用者によって2020年12月19日 (土) から2021年1月2日 (土) まで私の側だけが編集禁止(ブロック。以下、「ブロック」と表記)にされました。

「ブロックされている利用者(特別:ブロック一覧)」に私もリストアップされ、理由欄には「各種方針の熟読期間: ノート:麒麟がくる#架空キャラのモデルについてをお読み下さい。また、議論に参加下さい。」と記載されており、ブロックに値すると判断した行為など具体的な説明はありません。

トラブルになるのを避けるために一旦こちらが身を引きましたが、信頼できる典拠(メディアにおけるNHK制作関係者らの発言、補強材料になる歴史的事実など)があるからこそ加筆したものが、全否定され、すべて削除され、さらには、編集を禁止されたのも初めてです。

「名前空間のみ」という名目でも、実際には「麒麟がくる」だけでなく他分野を含めすべての項目が編集禁止です。

1)本当にブロックに値するといえるほどの行為があったのか、2)具体的にいつのどの行為がそれに該当すると見なされたのか、3)その判断とその基準は本当に公平・公正・妥当といえるか(有害無益な規則や恣意的な運用であれば“ブラック校則”も同然)、4)このような対応は本当につねに誰に対しても公平・公正・適切に行われているのか(ウィキペディア内で、これ自体に疑問を抱かざるを得ない光景がいくつも見受けられた)、5)これまで行われてきた利用者へのブロック等のペナルティは、本当に必要不可欠で適切なものであったといえるか、6)不要、不適切あるいは恣意的な権限行使と見なさざるを得ない運用があった(さらには続いた)場合に、ブロック等を行った人物に対しては何の注意もペナルティもないのか、7)適切といえないブロック等のペナルティを受けてしまった利用者が、今後それがもとで、あるいはことさら本人側に非があったかのような“前提”で、不利益を受けるおそれがないか(たとえば不当あるいは一方的な長期ブロック(無期限等)や追放(排除)処分への追い込みなど)、8)万一そのようなこと起きた場合、どう救済するのか、

など、いくつもの疑問と不安が生じました。

一方で、ウィキペディアには他の利用者による編集に過剰な削除などを行う人が時折見受けられますが(これは投稿ブロックの方針にも明記されている荒らし行為の一種ではないのでしょうか)、このような人には何のお咎めもない状況がしばしば見受けられる現状にも、疑問を感じている方は少なくないのではないでしょうか。


そもそも、いわゆる“架空キャラ論争”自体は私の関知するところではありません。

架空であろうとなかろうと、歴史上の実在人物としての曲直瀬道三やそれと縁の深い正親町天皇蘭奢待御ツマキ殿など作品と関連する可能性がある知識(教養)は、ないよりもあったほうがよく、それこそが重要だからです。

(それに加え、NHK大河ドラマの登場人物について、創作の自由度が高いアニメや漫画などに用いられるような“架空キャラ““オリキャラ”という表現が多用されるようになることも、必ずしも好ましい傾向とは思っていません。)

以前から、大河ドラマのテーマや登場人物選びなどが、観光、出版ほか産官学のさまざまなビジネスや政治的な問題に利用されやすい性質を持つことは知っているので、騒ぎに関わりたくない意思をあらかじめ示しています(「麒麟がくる」2020年12月19日 (土) 12:44‎ (UTC) 版のコメント欄に明記して投稿しました)。

やはり、突然編集禁止になる可能性も考え、多くの閲覧者の方々に読んでいただけるよう先にコメント欄に付記しておいて正解でした。

この件については、(編集当事者ではなく)閲覧者の方々には、

同項目の編集履歴や投稿記録から2020年12月16日 (水) 07:26 (UTC) の版から上記の版前後のコメント欄と典拠記事等までよく読んでいただければ

これまでの経緯や私の真意を理解していただけるものと思います。


注:2020年12月17日 (木) 04:39‎(UTC)‎版コメント欄「 」部は下記論文からの引用です。同欄の再編集ができないため、ここに記載しておきます。

日下九八「ウィキペディア:その信頼性と社会的役割」[1]『情報管理』55巻1号、2012年、p.9

特定屋が存在する可能性[編集]

ウィキペディアを閲覧していて、投稿者の実名やSNS、ブログなどの情報を探り出そうとする 特定屋が存在する可能性があると感じました。

現在、個人が特定されて生じるインターネット被害は後を絶ちません。

安易にプライバシーが推測されてしまうような情報を提供しないことが大切ですWikipedia:個人情報の拡散に関する注意 なども参照のこと)

単独で行うだけでなく、グループで連係しているケースも多いと思われます。

すべてがとはいえませんが、

こうした“特定屋”の疑いが感じられる人物の多くは、

人間の心理を利用する印象操作(マインドコントロール)をして、

他者の言動に影響を及ぼそうとしたり、個人の情報を引き出そうとする傾向があるようです。


考えられる手口としては、 まず〈間接的な利用妨害〉とみられる行為の利用

1)本来なら誰でも投稿できるはずが、編集にITスキルが要る設定に変えたり、事実上、編集できない状態にしておき、

困った投稿者が自身のSNSやブログなどで報告や相談を公開するよう誘導し、それを見つけ出して投稿者と紐づける。


安易にこれをしてしまうと、特定されるおそれがあります。

特定の項目でなぜか〈管理人〉のようにふるまう人物が執拗に粘着することで、それが誘発されるケースが多そうです。

修正や補足などを促すのではなく、なぜか一方的に「削除」(除去)してしまう事例が少なくないのも、彼らのテクニックのひとつと考えられます。


2)実際には危険を冒して実名で投稿している人などわずかなのに、

間接的に「匿名の投稿は信頼性が下がる」と印象付け、より特定しやすい利用者名で投稿するよう仕向ける。

これには、編集したいと思いつつ閲覧だけしている利用者に、

「匿名では信頼されないなら閲覧だけにしておこう」と、編集への参加を躊躇させる効果も。


そして、

3)相手を怒らせてトラブルを起こさせる(これによって問題人物扱いする、など)

のは常套手段でしょう。

上記3つによって、普段からウィキペディアの編集に参加する人数も減少します。

マインドコントロールのテクニックは今では一般人にも知られ、珍しくはないのですが、注意が必要です。

参考文献[編集]

  1. ^ 日下九八. “ウィキペディア:その信頼性と社会的役割” (PDF). J-STAGE. 2020年12月28日閲覧。