コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

利用者:TomoQ/sandbox/draft/kawasaki-rankou

河崎蘭香

生誕 河崎(神山) 菊(キク)
1882年11月9日
愛媛県西宇和郡郷村(現八幡浜市郷)
死没 (1918-03-12) 1918年3月12日(35歳没)
東京都
墓地 八幡浜市郷 圓満寺蔵福寺
国籍 日本の旗 日本
教育 菊池芳文の画塾(京都府)、寺崎広業の塾(東京都)
著名な実績 美人画
代表作 「花のたより」
テンプレートを表示


河崎 蘭香(かわさき らんこう、1882年明治15年)11月9日 - 1918年大正7年)3月12日)は、明治から大正にかけての女性日本画家上村松園と並び称されることもあたったが、若くして他界した。

生涯

[編集]

実父は医師である神山謙斎。養父は河崎奨。 音楽家を目指して上京するが、京都に移り住み菊池芳文に師事、再び上京して寺崎広業門下となる。

八幡浜市長を勤めた菊池清治の紹介で金森徳次郎と恋仲になるが、結婚には至らなかった。

1917年(大正6年)2月、養父が死去。体調を崩し箱根湯本で養生したが、翌年2月東京帝国大学病院青山内科に入院、3月12日午前3時頃死去。

最近の出来事

[編集]
  • 2017年3月7日、100回忌の法要[1]があった
  • 2018年10月、生誕地八幡浜で演劇公演「蘭香さん、いつまでも」[2]があった

出典

[編集]

参考文献

[編集]
  • 「美人画は語る」展実行委員会2017 『えひめの閨秀画家 河崎蘭香』 「美人画は語る」展実行委員会、2017年
  • 青幻舎プロモーション 『培広庵コレクション 美人画の四季』、2017年

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]