利用者:Trib
利用者:Tribは、ウィキペディアン。2003年12月13日に登録される。12月18日にWikipedia:あなたはウィキペディア中毒でしょうかテストで、56点を出し、「依存寸前です。」と判定される。記事を書いているときに、百科事典や、ウィキペディアのほかの記事を読んで、自らの考えが混っている(主観的な)記事と、混ざっていない(客観的な)記事を比べ、どうやったら混ざらないかを調べた。2004年5月30日に、久しぶりに戻ってくる。
中立的な観点
[編集]1人で勝手に翻訳してみるプロジェクト
[編集]おいらの考え
[編集]- 重文や複文は、単文に置き換える。
- 自然科学では単位、それ以外の分野では、似たような概念と比べる。
- 「優れた百科事典のウィキペディアは、~。」となっていたときは、「優れた百科事典」であるという、限られたことだけ書いている。つまり、ウィキペディアの全てについて書かれていない。→多く用いられているものは、自らの考えが混ざっている(主観的な)文である。
曖昧さと主観を取り除くための書き方
[編集]- ウィキペディアが勧める形は5W1H。
(いつ)時を記すとき
[編集]1000年後に読む人のことを考える、今を基準として書かない。
ウィキペディアの議論で勧めている「時」を示す単位は西暦である。日本に関することは、和暦も並べて記すことができる。
西暦には、ユリウス暦とグレゴリオ暦がある。日本では明治五年十二月三日(グレゴリオ暦1872年1月1日)を明治6年1月1日とした。
今を基準としている曖昧な言葉は、時が過ぎると変わってしまうため。
- 「現在」「最近」「近年」、「記憶に新しい」など。
曖昧な期間を示す言葉は用いない。「西暦、和暦いずれでもない暦を用いる場合には、それが西暦または和暦にどう対応するのかがわかりやすいように表記して下さい。」とあった。
現在進行形や未来形で書かない。過去形に言い換えられるか確かめる。まだ、起きていないことである。
- 「しつつある」など。
(どこで)所を示すとき
[編集]ウィキペディアの議論で勧めている所を示す言葉はない。
地球のある所を示す基準は、
(だれが)人や団体や機関を示すとき
[編集]- 敬称は使わない。
主体者が、複数のとき、何人記して、何人目から省いて「~ら」とするのか?
(なにを)対象を示すとき
[編集](どうした)事象を示すとき
[編集](どうやって)理由を示すとき
[編集](どのくらい)程度を示すとき
[編集]基準がわからない飾り言葉 (主観的な表現のおそれがある、そもそも漢語)
- 「有名」:広く知られているというは、どこから?
- さらに「一部で有名」なら、その一部がどこなのか知りたい。
- 「事実上の」「実質的な」などの基準がわからない。そもそも形容句。
- 「比較的」:何と比較してるんだろうか?
- 「多数」・「少数」:どこから多くて、どこから少ないのだろうか?
- 「系」、「系列」、「派」、「関連」、「関係」:どこまでが、関わっているとみなされるんだろうか。また、英語版で使わない方がいい言葉になってた。
- 「的」:便利で格調高く映る言葉だけど、口語に訳せば「のような」「っぽい」。主観的 → 主観っぽい。比較的 → 比べてみるっぽい。どこまでが「ぽい」だろうか?
→『おいらの記事』は、ウィキペディアの比較的多数派の中で、実質的にすごく有名である。
いろいろ
[編集]主述関係は正しく
- 主語を省略しない。記事名ならOKかも。
- 日本語は、インド・ヨーロッパ語族の言語と違い、主語+述語+目的語の語順でなく、主語+目的語+述語の語順のため、長い文章になると、主語と述語が離れてしまい、主述関係が一致しなくなることが多く、古文などではそういう文章が多いために難解な文章として見受けられるが、長くなりそうなら、リンクするか、文を分ける、箇条書きにするなどの対策が必要。
- → 文が長くなりそうなら、リンクするか、文を分けるか、箇条書きにする。インド・ヨーロッパ語族の言語は、主語+述語+目的語となっているが、日本語の語順は、主語+目的語+述語のため、主語と述語が大きく離れると、主述関係が一致しなくなることが多いから。古文では、主述関係が一致しない文が多いために難解になってしまう。(う~む…例文としてまずいかもw)
論理関係は正しく
- 理由になっていない「から」「ので」、「そして」「だから」。
いろいろ
- 定義は「である」を考える。他に「ではない」も考える。:概念の NOT、AND、OR の論理演算やべん図である。カラーチャートを見て、どこまでが緑色なのかという境目。
- 敬語は使わない。
- 比喩表現は使わない。
- ウィキをインターフェースとした百科事典のウィキペディアとしては、その語を形容しないと意味が通じない(括弧書きなども含む)専門用語は、リンクする。
- 日本人以外の人に説明できるようにする:日本語で執筆する以上、日本人として共有知識を前提としてしまいがちだから。意識することにより、より客観性を持たせることができると思う。筆者によると、養老氏の『バカの壁』でも共有概念が取り扱われているのを見て、同じこと考えているようだと思った。
- 一部の記事で、冗長的な表現が多いという印象を与えると一部で思われているという批判もある:「~があると考えられることがある。」(が2つ、る3つ)などあるが、一般的でないなら書くな。しょうじき「少なくない」(な2つ)も嫌い。「~では」「~よると」など限定した説明が必要。→「 X では、~があると考える。」
- 「が」は、良くないらしい。
- 「べき」「だと思う」は主観。
執筆における悩み
[編集]- 「が」「は」「とは」の違い。
- 指示語、人称代名詞は、いいのか悪いのか?
- 最も多く人が使っている言葉に、悪い意味が込められているとき、記事名にするのか。別の、悪い意味が込められていない言葉で、最も多く使われているものにするのか?
- メモが長くなったのでどこかに移したい。
記事のスタイル
[編集](まだはっきりしないけど)
- ヘッダ:一言で言うと?(直観できるくらいのフレーズで) → (要約文)
- ボディ: 詳細な定義 → 起源・由来・生まれ → 歴史(もちろん現在まで、将来誰かが書き足してくれる)
- 自然科学では定義が大きくなるし、社会科学・社会事象では歴史が大きくなる。
- フッタ:年表・データ → 注意書き → 決まり文句
ま、おいら自身の投稿も違反しているわけだが…