利用者:Yamanosora/「ノート:ナザレのイエス」のための資料
『ブリタニカ国際大百科事典』(TBSブリタニカ)
[編集]「キリスト」(小河陽)
[編集]資料
[編集](資料について、非キリスト教資料〈断片資料、ユダヤ教資料〉、キリスト教資料〈パウロ書簡、福音書、史料批判《K. C. シュミット、M. ディベリウス、R. K. ブルトマン》〉)
時代背景
[編集](政治・経済状況、宗教状況)
生涯
[編集](誕生、家族、洗礼者ヨハネの役割、宣教の始まり、弟子召命、ガリラヤ時代)
思想
[編集](神の国の教え、神の意志の告知〈倫理、神の意志、社会批判の含蓄、教えの実践〉、受難と死〈受難物語伝承の神学的動機、エルサレム入城から最後の晩餐まで、逮捕と処刑、処刑の日〉、復活)
キリストの図像(辻成史)
[編集](キリストの肖像、キリストを含む諸図像)
『日本大百科全書』(オンライン版、小学館)
[編集]YAHOO! 百科事典 「イエス・キリスト」 『日本大百科全書』(小学館)
「イエス・キリスト」(川島貞雄)
[編集](定義、生年、名前)
イエスの実像と資料
[編集](福音書以外の資料と福音書の資料的意味)
生涯
[編集](生年、生地、家族、処女マリア、少年時代、ヨハネ、宣教活動、活動地、エルサレム上京、最後の晩餐、ユダ、審問、十字架、処刑の背景、活動期間、活動地)
イエスの教えとユダヤ教
[編集](ユダヤ教、神の国、恵みの強調、神への愛と隣人への愛、ときには律法に反する言動も)
イエスの人格
[編集](メシアの自覚問題、教師・預言者・奇跡行為者を超えた存在)
復活
[編集](イエス逮捕後の弟子たちの行動と顕現の経験)
美術に現れたイエス・キリスト(名取四郎)
[編集](美術におけるキリスト像、「真の肖像」問題)
参考文献
[編集](著者名のみ)
- A・シュヴァイツァー
- M・ディベリウス
- A・M・ハンター
- G・ボルンカム
- E・シュタウファー
- R・ブルトマン
- E・シュヴァイツァー
- J・エレミアス
- 荒井献(2冊)
- F・F・ブルース
- 田川建三
- タイセン
- ルイ・ルプランス=ランゲ
『世界大百科事典』(オンライン版、平凡社)
[編集]「イエス・キリスト」(荒井献)
[編集]キリストとイエス
[編集](名前と前置き)
イエスの生涯と思想
[編集](資料と生涯の三段階、生年と生地、ヨハネと当時のユダヤ教と社会状況、イエスの宣教活動とその意義、エルサレムに上り十字架刑へ)
イエス・キリスト
[編集](復活、原始キリスト教の成立、意味づけられた死とイエス)
「図像」(柳宗玄)
[編集](図像表現の可否、抽象的表現)
教義的図像と説話的図像
[編集]キリスト像の類型
[編集]「イエス伝」(大貫隆)
[編集]言及される研究者(太字は『世界大百科事典』で独立項目あり)
岩波キリスト教辞典
[編集]「イエス」(佐藤研)
[編集]名前、生年、父母、生地、弟妹、(少年期)。
洗礼者ヨハネ、ガリラヤでの活動、「神の国」、「キリスト」認識(メシアの自覚問題)。
エルサレム上京、神殿体制護持者批判、逮捕、反ローマの逆賊として十字架刑。
「イエス・キリスト」(大貫隆)
[編集]名前。
当時のメシア待望(ユダヤの政治状況、宗教的世界観)。
ナザレのイエスの「神の国」運動、政治的運動と誤解されローマ権力によって十字架刑。
弟子たちの「復活信仰の成立」(名前の教義的意味)。
キリスト論の創出、(三位一体)、使徒信条。パウロ、ヨハネ、ヨハネ黙示録。
ウィキペディア韓国語版「歴史的イエス」の目次
[編集]역사적 예수(歴史的イエス)
1 一世紀パレスチナの社会・文化的背景
2 一世紀パレスチナの政治状況
- 2.1 ローマ帝国の支配
3 歴史的イエスとは
- 3.1 カリスマ(神の賜物)的存在
- 3.2 預言者イエス
- 3.3 治癒者イエス
- 3.3.1 イエスの癒し伝承
- 3.3.2 奇跡に関する挿話
- 3.4 詩人イエス(比喩と詩的な物語)
- 3.5 師イエス(倫理的教訓)
- 3.6 祭儀の創始者イエス(最後の晩餐)
- 3.7 イエスの死
- 3.8 イエスの復活とキリスト論の胎動
4 研究史
- 4.1 初期の研究
- 4.2 第2の研究「研究の放棄」
- 4.3 新しい研究
- 4.4 第3の研究
- Nicolars Thomas Wright
- Robert W. Funk と Jesus Seminar
- Géza Vermes
- Raymond E. Brown
5 キリスト教資料(研究)
6 関連項目
7 脚注
8 参考文献
9 外部リンク
ウィキペディア韓国語版「イエス」の目次
[編集]예수(イエス)
1 名前
2 生年と生地
- 2.1 生年
- 2.2 生地
- 2.2.1 解釈
3 公生涯以前
- 3.1 家系
- 3.2 家族
- 3.3 幼少期
- 3.4 洗礼者ヨハネ
- 3.5 苦行と誘惑
4 公生涯
- 4.1 最初の奇跡
- 4.2 山上の垂訓
- 4.3 たとえ話
- 4.4 いやしの奇跡
- 4.5 律法学者との論争
- 4.6 ラザロが生き返る奇跡
- 4.7 エルサレム入城と最後の晩餐
- 4.8 十字架刑まで
- 4.9 復活と昇天
5 史料
- 5.1 非キリスト教系史料
- 5.2 キリスト教系史料
6 イエスの教えとキリスト教
- 6.1 初期キリスト教
- 6.2 福音書
- 6.3 パウロとイエス像(イエス観)
7 その他の論争
- 7.1 外貌
- 7.2 実在の当否
8 研究および観点
- 8.1 キリスト教的観点
- 8.1.1 イエスに関する教義
- 8.1.2 キリスト論の政治的背景
- 8.1.3 自由主義神学者のキリスト論
- 8.1.4 「歴史的イエス」論
- 8.2 ユダヤ教的観点
- 8.3 イスラム教的観点
- 8.4 ヒンドゥー教的観点
- 8.5 仏教的観点
9 関連項目
10 脚注
11 外部リンク
出典
[編集]- 小河陽、辻成史「キリスト」『ブリタニカ国際大百科事典 5』(第3版)TBSブリタニカ、1995年、400-410頁。
- 川島貞雄、名取四郎「イエス・キリスト」『日本大百科全書』(オンライン版)小学館。
- 荒井献「イエス・キリスト」『世界大百科事典』(第2版 オンライン版)平凡社、日立ソリューションズ、1998年。
- 大貫隆「イエス伝」『世界大百科事典』(第2版 オンライン版)平凡社、日立ソリューションズ、1998年。
- 佐藤研「イエス」『岩波キリスト教辞典』岩波書店、2002年、66-67頁。ISBN 4-00-080202-X。
- 大貫隆「イエス・キリスト」『岩波キリスト教辞典』岩波書店、2002年、67-68頁。ISBN 4-00-080202-X。