刺巻駅
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刺巻駅 | |
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駅舎(2024年5月) | |
さしまき Sashimaki | |
◄田沢湖 (4.3 km) (8.4 km) 神代► | |
所在地 | 秋田県仙北市田沢湖刺巻字大道[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■田沢湖線 |
キロ程 | 31.2 km(大曲起点) |
電報略号 | サシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1923年(大正12年)8月31日[1] |
備考 | 無人駅[1][2] |
刺巻駅(さしまきえき)は、秋田県仙北市田沢湖刺巻字大道[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)田沢湖線の駅である。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)8月31日:鉄道省生保内線(現・田沢湖線)神代駅 - 生保内駅(現・田沢湖駅)間延伸時に開設[3]。
- 1960年(昭和35年)11月1日:貨物取扱を廃止[3]。
- 1965年(昭和40年)2月8日:荷物扱いを廃止し[4]、無人化[2][5]。
- 1966年(昭和41年)10月20日:線路名称を改定。生保内線が田沢湖線へ編入し、同線の駅となる[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[3]。
- 1997年(平成9年)3月:駅舎が完成し、秋田新幹線開通時に使用を開始。
- 2020年(令和2年)10月1日:大曲駅管理下となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅である。両ホームは構内踏切で連絡している。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■田沢湖線 | 上り | 盛岡方面[7] |
2 | 下り | 大曲方面[7] |
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待合室(2024年5月)
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ホーム(2024年5月)
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構内踏切(2024年5月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(刺巻駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月1日閲覧。
- ^ a b 「無人駅 生田駅・刺巻駅 田沢湖線」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1975年12月13日、夕刊、3面。
- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、496頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第73号」『官報』1965年2月8日。
- ^ 「通報 ●生保内線刺巻駅の駅員無配置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1965年2月8日、2頁。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(刺巻駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(刺巻駅):JR東日本