前本泰和
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前本泰和 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 広島県 |
生年月日 | 1972年4月9日(52歳) |
身長 | 164cm |
血液型 | O型 |
選手情報 | |
所属 | 広島支部 |
登録番号 | 3573 |
登録期 | 70期 |
選手実績 | |
デビュー日 | 1992年5月 |
SG優勝 | 2 |
GI/PGI優勝 | 6 |
GII優勝 | 1 |
GIII優勝 | 6 |
一般戦優勝 | 118 |
通算優勝 | 133 |
通算勝率 | 7.08 |
通算勝利 | 2420 |
主要獲得タイトル | |
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前本 泰和(まえもと やすかず、1972年4月9日 - )は、広島県出身の競艇選手。70期。同期には濱野谷憲吾などがいる。広島支部所属。
来歴
[編集]- 1992年5月、徳山競艇場でデビュー。
- 1992年6月、宮島競艇場で水神祭を飾る。
- 1997年3月、大村競艇場で初優勝。
- 2007年5月、唐津競艇場での優勝を皮切りに、丸亀・常滑・鳴門・津・びわこ・多摩川(鳴門開催はG3企業杯・第7回オロナミンCカップ、残りは一般戦)と7節連続優勝の新記録を達成。11月15日には、児島競艇場で行われたG1競艇キングカップ・開設55周年記念でG1初制覇。
- 2010年2月、下関競艇場で行われたG1第53回中国地区選手権で優勝。
- 2013年6月16日、児島競艇場で開催された『第18回日本財団会長杯』3日目1Rで1500勝を達成[1]。
- 2013年11月、宮島競艇場で行われたG1宮島チャンピオンカップ開設59周年記念で優勝。
- 2013年12月、住之江競艇場で行われたSG第28回賞金王シリーズ戦でSG初制覇。
- 2016年2月、徳山競艇場で優勝し、24場制覇を達成[2]。
- 2021年6月27日、児島競艇場で行われた第31回グランドチャンピオン決定戦でSG2度目の制覇[3]。
- 2023年2月22日、日本モーターボート競走会に引退届を提出していたことが分かった。2月10日に児島競艇場において開催された第66回中国地区選手権・10Rの特別選抜B戦がラストラン(5着)、生涯獲得賞金は12億1630万4959円だった。
選手特徴
[編集]コース取りから積極的なインファイターで、特に1コース進入時の3連対率が高い。
人物
[編集]動物好きで、自宅に犬と猫を飼っている。
獲得タイトル
[編集]SG
[編集]G1
[編集]- 2007年 児島55周年(児島競艇場)
- 2010年 第53回中国地区選手権(下関競艇場)
- 2013年 宮島59周年(宮島競艇場)
- 2018年 唐津64周年(唐津競艇場)
- 2018年 第61回中国地区選手権(児島競艇場)
- 2021年 宮島67周年(宮島競艇場)
G2
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 前本泰和選手(広島)がボートレース児島で1,500勝達成!!
- ^ 前本泰和、24場制覇表彰!
- ^ “SG第31回グランドチャンピオン優勝戦結果”. 2021年6月28日閲覧。