劇団四重奏
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劇団四重奏(げきだんしじゅうそう)は日本の劇団。横澤丈二が主宰。
沿革
[編集]所属者
[編集]俳優
[編集]過去所属していた俳優
[編集]- 山下征彦(現OB顧問)
- 川島麻有弥(現OB顧問)
- 木村拓海(現OB顧問)
主な公演
[編集]- 1992年(平成4年) - 『蝿の王』
- 1993年(平成5年) - 『蝿の王[1]』再演
- 1994年(平成6年) - 『クチュリエ』
- 1995年(平成7年) - 『逆さ屏風は恐ろしや[2]』
- 1996年(平成8年) - 『少年を売る店』平成8年度文化庁芸術祭 参加作品
- 1997年(平成9年) - 『エクソシスト』
- 1998年(平成10年) - 『短い尺度計の告白[3]』『逆さ屏風は恐ろしや[4]』再演
- 1999年(平成11年) - 『下を向くゼブラ[5]』『石の下の記録―短い尺度計の告白―[6]』
- 2000年(平成12年) - 『月光石‐ラインストーン‐[7]』
- 2001年(平成13年) - 『エクソシスト リハーサル[8][9]』
- 2002年(平成14年) - 『ダンディライオン[10]』
- 2003年(平成15年) - 『猿の手 NEEDFUL CHANCES[11]』
- 2004年(平成16年) - 『美しき心のなかに』
- 2005年(平成17年) - 『ゴールデンムーン』
- 2006年(平成18年) - 『美しき心のなかに ~ディレクターズ・カット版~』『越前蟹が渡る頃[12]』三軒茶屋スパーク1演劇祭最優秀作品賞 受賞
- 2007年(平成19年) - 『不倫の晩餐会[13]』『越前蟹が渡る頃』再演
- 2008年(平成20年) - 『エクソシストリハーサルⅡ』
- 2013年(平成25年) - 『あたたかな手拍子が聞こえてくる山々…美唄[14][15]』『冬の美唄…それは悲哀を運ぶ月の舟』
- 2015年(平成27年) - 『美唄炭鉱物語シリーズ 横澤丈二 50's バースデーライブ』
- 2016年(平成28年) - 『「美唄炭鉱物語」シリーズ 2016音楽ライブ第二弾』
主な映画製作作品
[編集]ヨコザワ・プロダクションプロデュース、横澤丈二監督、劇団四重奏の名義で、映画製作を行っている(製作を行う際は名義が「劇団四重奏」から「劇団4重奏」となる)
- 2013年(平成25年) - 『映画 美唄物語~不思議のヤマの男たち~[18]』
- 2014年(平成26年) - 『映画 美唄物語2~それは時空を越えるヤマ~』『映画 美唄物語3~哭き枯れたヤマ~』
- 2015年(平成27年) - 『映画 美唄物語4~恨(ハン)888~』『映画 美唄物語5~怒りの人民裁判~』
- 2016年(平成28年) - 『映画 美唄物語6~続・怒りの人民裁判~』 『映画 美唄物語7~我路 その愛~』
- 2017年(平成29年) - 『映画 美唄物語8~我路 その愛~』
- 2022年(令和4年) - 『映画 炭鉱町ブルース(仮)』
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『蠅の王』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『逆さ屏風は恐ろしや』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『短い尺度計の告白 石の下の記録(双葉社刊)より』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『逆さ屏風は恐ろしや 不来方城夜話』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『下を向くゼブラ』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『石の下の告白-短い尺度計の告白-』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『月光石-ラインストーン-』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『エクソシスト リハーサル』
- ^ 東京創元社『エクソシスト』舞台化!
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『ダンディライオン』
- ^ 早稲田大学文化資源データベース 演劇上演記録データベース『猿の手 NEEDFUL CHANCES』
- ^ JOYSOUND 舞台「越前蟹が渡る頃」『これってシアワセ?…$♂♀』横沢丈二
- ^ CoRich!舞台芸術『不倫の晩餐会』
- ^ Facebook美唄市経済観光課
- ^ 北海道庁のブログ「超!旬ほっかいどう」2013.06.05
- ^ Facebook美唄炭鉱物語シリーズ
- ^ YouTube美唄炭鉱物語シリーズ
- ^ 北海道庁のブログ「超!旬ほっかいどう」2014.01.30