力浦区域
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位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 력포구역 |
漢字: | 力浦區域 |
片仮名転写: | リョクポ=グヨク |
ローマ字転写 (MR): | Ryŏkp'o-guyŏk |
統計(2008年) | |
面積: | 122.6[1] km2 |
総人口: | 82,548[1] 人 |
人口密度: | 673[1] 人/km2 |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
上位自治体: | 平壌直轄市 |
力浦区域(リョクポくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国平壌直轄市にある行政区域の一つ。
地理
[編集]市域の南東部郊外にある。西側は楽浪区域と、南は黄海北道中和郡と、東は寺洞区域と、北側は船橋区域と接する。
行政区域
[編集]6洞・6里を管轄する。
- 능금동(ヌングム洞、ヌングムドン)
- 대현동(大峴洞、テヒョンドン)
- 혁포동(力浦洞、リョクポドン)
- 소신동(小新洞、ソシンドン)
- 장진1동(将進一洞、チャンジニルトン)
- 장진2동(将進二洞、チャンジニドン)
- 룡산리(龍山里、リョンサンニ)
- 류현리(柳絃里、リュヒョンニ)
- 세우물리(セウムル里、セウムルリ)
- 소삼정리(小三井里、ソサムジョンニ)
- 양음리(陽陰里、ヤンウムニ)
- 추당리(楸塘里、チュダンニ)
歴史
[編集]この節の出典[2]
- 1960年10月 - 平壌直轄市楽浪区域柳絃里・小新里・将進里・陽陰里および力浦里の一部、勝湖区域大峴里・石井里・楸塘里・堂井里をもって、平壌直轄市力浦区域を設置。(3洞6里)
- 将進里が将進洞に昇格。
- 力浦里が力浦洞に昇格。
- 大峴里が大峴洞に昇格。
- 1965年 (3洞8里)
- 1967年 (5洞7里)
- 小新里および小三井里の一部が合併し、小新洞が発足。
- 力浦洞の一部が堂井里に編入。
- 堂井里の一部が分立し、ヌングム洞が発足。
- 堂井里の残部・柳絃里の一部が合併し、セウムル里が発足。
- 1972年 (6洞7里)
- 将進洞の一部が分立し、将進二洞が発足。
- 将進洞の一部が船橋区域戊辰一洞の一部と合併し、将進一洞が発足。
- 将進洞の残部が船橋区域戊辰一洞に編入。
- 1989年 - 戊辰里が龍山里に改称。(6洞7里)
- 1994年 (6洞6里)
- 石井里の一部が分立し、寺洞区域石井洞となる。
- 石井里の残部が大峴洞に編入。
施設
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “NORTH KOREA: Administrative Division”. Citypopulation.de (2021年9月12日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ 평양시 역포구역 역사