加藤利征
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加藤利征 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛知県刈谷市 |
生年月日 | 1972年3月16日(52歳) |
血液型 | B型 |
騎手情報 | |
所属団体 | 愛知県競馬組合 |
所属厩舎 |
岩田克己→岩田幸一→伊藤定幸 →新山廣道→栗田和昌→沖田明子(いずれも名古屋) |
勝負服 | 緑、胴黄元禄、袖黄一本輪 |
初免許年 | 1995年 |
免許区分 | 平地 |
加藤 利征(かとう としゆき、1972年3月16日 -)は、地方競馬の名古屋競馬場沖田明子厩舎(2022年3月29日 - )[1]所属の騎手である。
来歴
[編集]1995年3月31日付けで地方競馬騎手免許を取得し、岩田克己厩舎からデビュー。同年4月18日名古屋競馬第10競走アラブ系C2特別マスクレスピンで初騎乗(10頭立て10番人気8着)。
2005年地方通算100勝達成。
2008年2月末で同調教師が廃業した[2]ことに伴い、岩田幸一厩舎に所属変更。さらに伊藤定幸厩舎から新山廣道厩舎に所属変更したが、新山が2020年1月13日に逝去[3]したことに伴い、翌1月14日付で栗田和昌厩舎に所属変更[4]。その後2022年3月31日をもって栗田が引退したため、同年3月29日付で現在の沖田厩舎へ所属変更した[1]。
2009年6月12日から10月11日までの予定で短期免許を取得し、韓国ソウル競馬場へ遠征することが発表された[5][6][7]。同年7月4日ソウル競馬場第1競走で優勝し、4戦目で海外初勝利[8][9]。
2019年8月2日、本馬場入場時に騎乗馬コスモレグノに暴力を振るったのではないかとインターネット上等で批判を受けたが、加藤は愛知県競馬組合の事情聴取に「騎乗馬の頭部に止まった虻を払い落そうとした」と答え暴行を否定した[10]。
地方通算成績は5564戦158勝・2着248回・3着343回・勝率2.8%・連対率7.3%(2011年12月31日現在)
脚注
[編集]- ^ a b “名古屋競馬の栗田 和昌 調教師の引退について”. 愛知県競馬組合. (2022年3月31日) 2022年4月1日閲覧。
- ^ 名古屋競馬の調教師【岩田克己】の廃業についてお知らせ - 名古屋けいば、2008年3月28日時点のインターネットアーカイブ、2020年1月28日閲覧。
- ^ “名古屋の新山廣道調教師が死去 パラダイスラビーダ、ヒルノマインドなど管理”. netkeiba.com. (2020年1月14日) 2020年1月23日閲覧。
- ^ “加藤 利征騎手の所属変更”. 愛知県競馬組合 (2020年1月22日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ 加 藤 利 征 騎手が韓国へ遠征! - 名古屋けいば
- ^ 加藤利征騎手(愛知)が韓国で期間限定騎乗 - 地方競馬情報サイト
- ^ 愛知の加藤利征騎手が韓国へ遠征 - netkeiba.com
- ^ 加藤利征騎手の近況報告! - 名古屋競馬オフィシャルサイト
- ^ 韓国遠征の加藤利征騎手が初勝利 - netkeiba.com
- ^ 名古屋競馬 加藤利征騎手が騎乗馬に暴力?「頭部に止まった虻を払い落そうとした行為」処分なし スポーツニッポン、2019年8月2日、2021年1月13日閲覧
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 騎手登録情報 - 地方競馬情報サイト
- 騎手詳細データ - nankankeiba.com
- 騎手名鑑 - 名古屋競馬オフィシャルサイト
- 加藤利征騎手の海外騎乗成績 - えるえるさいず