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勝海一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
勝海 一郎かつみ いちろう
研究分野 歯科保存学歯内療法学
研究機関 日本歯科大学
出身校 日本歯科大学
主な受賞歴 日本歯科医学会会長賞
プロジェクト:人物伝
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勝海 一郎(かつうみ いちろう)は、日本歯学者歯科医師日本歯科大学生命歯学部歯科保存学講座教授。日本歯科保存学会理事長[1]

経歴

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1974年日本歯科大学卒業、1978年同大学院修了[2]。1995年より同大学教授に就任[2]

著書

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  • 日歯大歯科用語編集委員会OB会 著、勝海一郎 他 編『新常用歯科辞典』(第3版)医歯薬出版、1999年4月。ISBN 978-4-263-45443-5 
  • 前田宗宏、勝海一郎 著「第II編 歯科医療事故の予防と対策 第3章 診察処置時の留意点 5.処置 5) 根管治療(根管処置)」、青柳, 公夫鈴木, 俊夫夏目, 長門 編『歯科医療事故予防学』医歯薬出版、2003年6月。ISBN 978-4-263-44154-1 
  • 戸田, 忠夫中村, 洋須田, 英明 ほか 編『歯内治療学』(第3版)医歯薬出版、2007年5月。ISBN 978-4-263-45607-1 
  • 編集主幹 須田英明中村洋 編集 恵比須繁之興地隆史、勝海一郎、斎藤隆史中川寛一中村幸生林善彦 編『エンドドンティクス』(第3版)永末書店、2010年3月。ISBN 978-4-8160-1214-3 
  • 勝海一郎 他 著、松井恭平白鳥たかみ 編『歯の硬組織・歯髓疾患 保存修復・歯内療法』監修 全国歯科衛生士教育協議会医歯薬出版〈最新歯科衛生士教本〉、2010年4月15日。ISBN 978-4-263-42820-7 
  • 中村, 洋須田, 英明、勝海, 一郎 ほか 編『歯内治療学』(第4版)医歯薬出版、2012年2月。ISBN 978-4-263-45652-1 

所属団体

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学職
先代
須田英明
日本歯科保存学会 理事長 次代
-
先代
関根一郎
第119回
2003年秋季
長良川国際会議場
岐阜ルネッサンスホテル
日本歯科保存学会 大会長
第120回
2004年春季
文京シビックホール
次代
林善彦
第121回
2004年秋季
長崎ブリックホール
先代
川崎孝一
第25回
2004年
朱鷺メッセ
日本歯内療法学会学術大会 大会長
第26回
2005年
日本歯科大学
次代
松尾敬志
第27回
2006年
徳島大学

脚注

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  1. ^ a b 特定非営利活動法人 日本歯科保存学会”. 日本歯科医学会. 2013年2月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 研究者情報”. J-GLOBAL . 科学技術振興機構 (2006年10月25日). 2013年2月26日閲覧。
  3. ^ 役員一覧”. 日本歯科医学会. 2013年2月26日閲覧。
  4. ^ 役員”. 日本口腔科学会. 2013年2月26日閲覧。
  5. ^ 日本歯科医学教育学会役員一覧”. 日本歯科医学教育学会. 2013年2月26日閲覧。
  6. ^ 地方会役員”. 日本歯科理工学会. 2013年2月26日閲覧。
  7. ^ 日本歯科色彩学会役員名簿(敬称略 ・50音順)”. 日本歯科色彩学会. 2013年2月26日閲覧。
  8. ^ 歯学会案内”. 日本歯科大学歯学会. 2013年2月26日閲覧。