北土城駅
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北土城駅 | |
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出口D1 | |
ほくどじょう Beitucheng | |
所在地 | 北京市朝陽区北辰路、北土城西路、北土城東路交叉口 |
所属事業者 | 北京市地鉄運営 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
開業年月日 | 2008年7月19日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■8号線 |
キロ程 | 20.642 km(朱辛荘起点) |
◄奥体中心 (0.900 km) (1.018 km) 安華橋► | |
所属路線 | ■10号線 |
キロ程 | 8.597 km(巴溝起点) |
◄健徳門 (1.100 km) (1.020 km) 安貞門► |
北土城駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 北土城站 |
簡体字: | 北土城站 |
拼音: | Bĕitŭchéng Zhàn |
発音: | ペイトゥーチェン チャン |
英文: | Beitucheng Station |
北土城駅(ほくどじょうえき)は中華人民共和国北京市朝陽区に位置する、北京地下鉄の駅。8号線と10号線が乗り入れ、接続駅となっている。
歴史
[編集]計画時の仮称は「熊猫環島駅」(中国語:熊猫环岛站)であったが、2008年2月に「北土城駅」に確定した[1]。
- 2008年7月19日 - 8号線、10号線同時開業[2]&当駅で両線の開通式。ただし8号線は北京オリンピックのテロ対策のため、選手・関係者・観客のみしか使用できなかった。
- 2008年9月20日 - オリンピック終了に伴い、8号線一般開放。
駅構造
[編集]地下駅。北土城東路-北土城西路(東西方向)と北辰路(南北方向)が交わる交差点の真下に位置する。10号線は東西方向、8号線は南北方向に配置されており、地下駅舎を真上から見ると“T”字の形をしている。
コンコースは地下1階にあり、8号線・10号線でコンコース・改札口を共有する構造となっている。
8号線のプラットホームは地下3階にあり、島式ホーム1面2線を有する。開業当初からホームドア設置。『青花磁器』をモチーフとしたデザインとなっている[3]。
10号線のプラットホームは地下2階にあり、島式ホーム1面2線を有する。開業当初からホームドア設置。『都市の風格』をモチーフにしたデザインとなっている[要出典]。
のりば
[編集]両路線ともに案内上ののりば番号は設定されていない。
8号線ホーム (B3F) | ||
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北方向 | オリンピック公園・霍営・朱辛荘方面 | |
南方向 | 鼓楼大街・南鑼鼓巷・前門・瀛海方面 | |
10号線ホーム (B2F) | ||
内回り | 安貞門・三元橋・国貿方面 | |
外回り | 健徳門・海淀黄荘・巴溝方面 |
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改札口周辺
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改札内コンコース
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8号線ホーム
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10号線ホーム
駅周辺
[編集]- 元大都城垣遺址公園
- 中華民族園南区
- 中国科学院微電子研究所
- 808大楼
- 朝陽区社区青少年教育培訓中心
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 王娟 (2008年2月14日). “北京地铁十号线"借来"典故起站名 注重文化底蕴”. 北京晨报 2018年3月11日閲覧。
- ^ 北京地铁奥运支线机场线10号线三线今日开通,中国新闻网,2008年07月19日。
- ^ 北土城站 设计融入中国古典元素,筑龙网,2008年7月31日。