北秋田市立義務教育学校阿仁学園
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北秋田市立義務教育学校阿仁学園 | |
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旧阿仁合小学校を改修した統合校舎 | |
北緯40度00分21.4秒 東経140度24分10.7秒 / 北緯40.005944度 東経140.402972度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北秋田市 |
併合学校 |
阿仁合小学校 大阿仁小学校 阿仁中学校 |
校訓 | 自立共創[1] |
設立年月日 | 2023年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 | 施設一体型 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C205221300122 |
所在地 | 〒018-4611 |
秋田県北秋田市阿仁水無字上岱13番地2 (令和6年度より) | |
外部リンク | 公式ホームページ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
北秋田市立義務教育学校阿仁学園(きたあきたしりつ ぎむきょういくがっこうあにがくえん)は、秋田県北秋田市に開校した公立の義務教育学校。
概要
[編集]2022年11月に、市内のどこからでも通える小規模特認校に指定され[2]、2023年4月1日に 阿仁合小学校・大阿仁小学校・阿仁中学校が統合し、義務教育学校として開校した。中学校教員が小学の授業を担当する「乗り入れ授業」が特色の1つで、「み・と・せの学び」(み - 自ら学ぶ子・と - 共に高め合う子・せ - 精いっぱいやり抜く子)を目指している。
2023年度は1から6年生(前期課程)は旧大阿仁小の校舎、7から9年生(後期課程)は旧阿仁中の校舎に通い、2024年度から阿仁合小を改修した統合校舎に全学年が通学する。 初年度の児童生徒数は前期課程36人、後期課程26人[1]。新入生は前期課程4名[1]、後期課程11名。
- 教育目標
- ふるさとに誇りを持ち、自ら学び、共に高めあい、たくましく生きる児童生徒の育成
- 校歌
校歌は、阿仁中学校の校歌を一部変更した「友よ ふるさとよ」
- 作詞 - 大友 康二
- 作曲 - 菅原 良吉
沿革
[編集]通学区域
[編集]- 阿仁三枚鉱山、阿仁小様、阿仁小渕、阿仁吉田、阿仁真木沢鉱山、阿仁水無、阿仁銀山、阿仁荒瀬、阿仁荒瀬川、阿仁小沢鉱山、阿仁萱草、阿仁伏影、阿仁笑内、阿仁根子、阿仁幸屋渡、阿仁幸屋、阿仁比立内、阿仁長畑、阿仁戸鳥内、阿仁中村、阿仁打当
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 9年間の特色ある学び 北秋田市の3小中統合 あす、「阿仁学園」開校式 - 北鹿新聞WEB版・2023年4月5日配信
- ^ “市内唯一の小規模特認校に 学区外からも通学可”. 北鹿新聞社: p. 2. (2022年11月2日)
- ^ “阿仁地区統合校 校名案を承認”. 北秋田市. 2022年10月30日閲覧。
- ^ “北秋田市「阿仁学園」の校章決まる 来春開校の義務教育学校”. 秋田魁新報社. 2022年10月30日閲覧。
- ^ 阿仁学園1期生9人、学びや巣立つ 開校後初の卒業式 - 秋田魁新報電子版・2024年3月9日掲載(全文閲覧は要会員登録)