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国道105号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道105号標識
国道105号
地図
地図
総延長 179.2 km
実延長 179.2 km
現道 172.3 km
制定年 1963年昭和38年)指定(1970年(昭和45年)変更)
起点 秋田県由利本荘市
水林交差点(北緯39度23分10.97秒 東経140度1分55.33秒 / 北緯39.3863806度 東経140.0320361度 / 39.3863806; 140.0320361 (水林交差点)
主な
経由都市
秋田県大仙市仙北市
終点 秋田県北秋田市
大堤交差点(北緯40度15分7.16秒 東経140度22分52.26秒 / 北緯40.2519889度 東経140.3811833度 / 40.2519889; 140.3811833 (大堤交差点)
接続する
主な道路
記法
国道107号標識 国道107号
国道108号標識 国道108号
国道13号標識 国道13号
国道341号標識 国道341号
国道46号標識 国道46号
国道285号標識 国道285号
国道7号標識 国道7号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
阿仁川に架かる萱草大橋と旧国道の萱草橋

国道105号(こくどう105ごう)は、秋田県由利本荘市から大仙市を経由して、北秋田市に至る一般国道である。角館・鷹巣間の街道愛称は「秋田マタギロード」。

概要

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路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

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現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された1953年昭和28年)では、秋田盛岡線として指定されていた。1963年(昭和38年)に一級国道46号への昇格に伴って欠番となり、同日新たに指定された大曲大館線に採番された。

年表

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路線状況

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バイパス

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重複区間

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由利本荘市砂子下交差点。起点から二番堰交差点までの約2 kmは3本の国道の重複区間である。

道路施設

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道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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大覚野峠
  • 矢立峠(由利本荘市 - 大仙市)
  • 矢向峠(大仙市南外)
  • 草峠(仙北市西木町桧木内)
  • 大覚野峠(仙北市 - 北秋田市)

脚注

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注釈

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b c 2005年3月22日に1市7町が合併して由利本荘市発足。
  3. ^ a b c 2005年3月22日に4町が合併して北秋田市発足。
  4. ^ a b 2005年3月22日に1市6町1村が合併して大仙市発足。
  5. ^ 2005年9月20日に2町1村が合併して仙北市発足。
  6. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在

出典

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  1. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年12月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月7日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年12月28日閲覧。
  4. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和37年5月1日政令第184号)の原文があります。
  5. ^ 一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和44年12月4日政令第280号)
  6. ^ 広報たかのす 1992年11月15日
  7. ^ 秋田県公報第427号 告示第142号 平成5年3月5日
  8. ^ 2012年秋田県の高速道路” (PDF). 秋田県. 2013年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月6日閲覧。〔大仙市から北秋田市に至る延長約120 kmの候補路線〕
  9. ^ 第2回策定委員会 議事” (PDF). 大仙市. p. 5. 2013年2月6日閲覧。[リンク切れ]

関連項目

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外部リンク

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