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国道132号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道132号標識
国道132号
地図
地図
総延長 4.6 km
実延長 4.6 km
現道 4.6 km
制定年 1953年昭和28年)
起点 神奈川県川崎市川崎区
川崎港北緯35度31分23.38秒 東経139度45分10.01秒 / 北緯35.5231611度 東経139.7527806度 / 35.5231611; 139.7527806
終点 神奈川県川崎市川崎区
宮前町交差点(北緯35度31分47.25秒 東経139度42分16.86秒 / 北緯35.5297917度 東経139.7046833度 / 35.5297917; 139.7046833 (宮前町交差点)
接続する
主な道路
記法
国道15号標識 国道15号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
国道132号 終点
神奈川県川崎市川崎区
宮前町交差点

国道132号(こくどう132ごう)は、川崎港から神奈川県川崎市川崎区宮前町に至る一般国道である。

概要

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神奈川県川崎市川崎区 付近
(2013年4月)

川崎市川崎区内の千鳥運河に架かる千鳥橋川崎港連絡所前)から、西へ大師公園川崎市教育文化会館の前を経て、川崎区役所前の国道15号(第一京浜)交点とを東西に結ぶ延長約4.6 km一般国道の路線で、いわゆる港国道の一つ。主な通過地は、川崎区夜光、塩浜、観音、川中島、藤崎、中島、富士見の各地区である。1953年昭和28年)の国道指定時は起点の位置が東京湾の海岸線にあったが、石油化学コンビナートの拠点にもなった千鳥町地区の埋立地化がすすみ、現在は千鳥町のコンビナート地区に通じる道路となっている[1]。端点となっている起点付近には川崎港としての機能はなく、同港はさらに沖合の東扇島地区に移っている[1]

路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

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路線状況

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通称

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  • 富士見通り(塩浜交差点 - 宮前町交差点)

道路施設

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橋梁

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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注釈

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在

出典

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参考文献

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  • 松波成行「おもしろ国道ア・ラ・カルト」『酷道をゆく』、イカロス出版、2008年3月20日、102頁、ISBN 978-4-86320-025-8 

関連項目

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外部リンク

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