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国道236号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道236号標識
国道236号
地図
地図
総延長 197.8 km
実延長 197.8 km
現道 139.5 km
制定年 1953年昭和28年)
起点 北海道帯広市
大通北1交差点(北緯42度55分55.38秒 東経143度12分14.44秒 / 北緯42.9320500度 東経143.2040111度 / 42.9320500; 143.2040111 (大通北1交差点)
主な
経由都市
北海道広尾郡広尾町
終点 北海道浦河郡浦河町北緯42度9分44.77秒 東経142度46分29.29秒 / 北緯42.1624361度 東経142.7748028度 / 42.1624361; 142.7748028
接続する
主な道路
記法
国道38号標識 国道38号
国道241号標識 国道241号
国道336号標識 国道336号
国道235号標識 国道235号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

国道236号(こくどう236ごう)は、北海道帯広市から浦河郡浦河町に至る一般国道である。この道路は、通称「広尾国道」、「野塚国道」とよばれる。

概要

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帯広市から中川郡幕別町忠類にかけて並走する帯広広尾自動車道は、国道236号として供用されている。

路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

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路線状況

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通称

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帯広市 - 広尾郡広尾町の区間の通称。日高山脈野塚岳直下を貫通する野塚トンネル以東の区間を指す。
浦河郡浦河町内の区間の通称。日高山脈の野塚岳を貫通越えする野塚トンネル以西の区間を指す。

バイパス

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重複区間

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  • 国道336号(広尾郡広尾町豊似)
  • 国道336号(浦河郡浦河町西幌別・西幌別交差点 - 浦河郡浦河町大通3丁目・大通2丁目交差点(終点))

道路施設

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主な橋梁

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トンネル

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  • 豊似トンネル 竣工1992年 延長646 m[8]
  • 早ヶ瀬トンネル 竣工1994年 延長547 m
  • 野塚トンネル 竣工1997年 延長4,232 m

道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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十勝総合振興局

帯広市
河西郡中札内村
河西郡更別村
中川郡幕別町
広尾郡大樹町
広尾郡広尾町

日高振興局

浦河郡浦河町

主な峠

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  • 野塚峠

脚注

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注釈

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在

出典

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  1. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年6月8日閲覧。
  2. ^ a b 占用制限を行う路線一覧(一般国道)(2016年10月18日のアーカイブ)”. オリジナル : 北海道開発局、アーカイブ : Wayback Machine. 2022年5月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月14日閲覧。
  4. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年6月8日閲覧。
  5. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  6. ^ 昭文社 2006, pp. 12, 20.
  7. ^ 昭文社 2006, pp. 12, 14.
  8. ^ 帯広開発建設部管内のトンネル防災設備”. 国土交通省北海道開発局帯広開発建設部. 2012年4月19日閲覧。

参考文献

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  • 昭文社 (2006), ツーリングマップル 北海道 (2006年3版4刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-65571-9 

関連項目

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外部リンク

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