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国道244号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道244号標識
国道244号
地図
地図
総延長 153.9 km
実延長 143.4 km
現道 143.4 km
制定年 1953年昭和28年)
起点 北海道網走市北緯44度1分13.52秒 東経144度16分4.59秒 / 北緯44.0204222度 東経144.2679417度 / 44.0204222; 144.2679417
主な
経由都市
北海道斜里郡斜里町
終点 北海道根室市
厚床2丁目交差点(北緯43度13分46.92秒 東経145度15分6.26秒 / 北緯43.2297000度 東経145.2517389度 / 43.2297000; 145.2517389 (厚床2丁目交差点)
接続する
主な道路
記法
国道39号標識 国道39号
国道391号標識 国道391号
国道334号標識 国道334号
国道335号標識 国道335号
国道272号標識 国道272号
国道243号標識 国道243号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
起点・国道39号交点の様子

国道244号(こくどう244ごう)は、北海道網走市から斜里郡斜里町を経由して、根室市に至る一般国道である。

概要

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路線データ

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一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

所管

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  • 北海道開発局網走開発建設部
    • 網走道路事務所
  • 北海道開発局釧路開発建設部
    • 中標津道路事務所
    • 根室道路事務所

歴史

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路線状況

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旧国鉄根北線第一幾品川橋梁が国道244号沿いに残る。この橋梁は10連のコンクリートアーチ橋梁で、国道拡幅のため一部が撤去されたが、後にその価値が評価され、国の登録有形文化財に登録されている。

通称

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  • 斜里国道[6]
    • 網走市 - 斜里郡斜里町の区間内の通称。根北峠以北の区間を指す。
  • 野付国道[7]
    • 標津郡標津町 - 野付郡別海町の区間内の通称。根北峠以南の区間を指す。
  • ホッポーロード[8]

重複区間

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道路施設

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主な橋梁

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  • 床丹橋(床丹川、別海町床丹)
  • ポン川橋(ポン川、別海町別海)
  • 万年橋(ヤウシュベツ川、別海町)

道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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オホーツク総合振興局

網走市
斜里郡小清水町
斜里郡斜里町

根室振興局

標津郡標津町
野付郡別海町
根室市

沿線

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主な峠

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脚注

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注釈

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  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在

出典

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  1. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年8月10日閲覧。
  2. ^ a b 占用制限を行う路線一覧(一般国道)(2016年10月18日のアーカイブ)”. オリジナル : 北海道開発局、アーカイブ : Wayback Machine. 2022年5月21日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月14日閲覧。
  4. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年8月10日閲覧。
  5. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  6. ^ 昭文社 2006, pp. 43, 49.
  7. ^ 昭文社 2006, pp. 37, 44.
  8. ^ 別海北方展望塔”. 北海道 根室振興局. 2013年4月16日閲覧。

参考文献

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  • 昭文社 (2006), ツーリングマップル 北海道 (2006年3版4刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-65571-9 

関連項目

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外部リンク

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外部リンク

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