十二神社 (鳴門市)
表示
十二神社 | |
---|---|
所在地 | 徳島県鳴門市里浦町里浦字坂田413 |
位置 | 北緯34度10分37.51秒 東経134度37分48.79秒 / 北緯34.1770861度 東経134.6302194度座標: 北緯34度10分37.51秒 東経134度37分48.79秒 / 北緯34.1770861度 東経134.6302194度 |
主祭神 |
応神天皇 土御門天皇 菅原道真公 |
例祭 | 11月3日 |
十二神社(じゅうにじんじゃ)は、徳島県鳴門市里浦町里浦に鎮座する神社。
歴史
[編集]887年(仁和3年)、豊前国の宇佐八幡より勧請の古社であると伝えられている。1368年(正平23年)に細川頼之が社殿を造営し御神像等を奉納した。その後、明治5年に村社となり1907年(明治40年)、周辺の十二の神社を合併して十二神社と改称した[1]。
また『日本書紀』巻十三允恭紀に記される「蜑の井」と呼ばれる古井戸や伝説上の勇敢な若者である男狭磯の墓がある[2]。
祭神
[編集]他
関連項目
[編集]- 人丸神社 - 十二神社の飛地境内社。
交通
[編集]- JR鳴門線鳴門駅より車で約10分。
- 神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道「鳴門インターチェンジ」より車で約20分。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 十二神社 - 徳島県神社庁