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千ヶ崎公子

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
まつした きみこ
松下 公子
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 茨城県鹿嶋市
生年月日 (1973-04-13) 1973年4月13日（51歳）
身長 160 cm
血液型 O型
最終学歴 武蔵野女子大学文学部卒業
職歴 佐渡テレビアナウンサー
（1998年 - 2000年）
愛媛朝日テレビアナウンサー
（2000年 - 2003年）
フリーアナウンサー
（2003年 - 2005年）
メ〜テレアナウンサー
（2005年 - 2006年）
フリーアナウンサー
（2006年 - ）
活動期間 1998年 -
ジャンル 報道番組
配偶者 有り[1]
公式サイト 公式Facebookアカウント
担当番組・活動
出演経歴 『とよたNOW』
『ラジオショッピング』
備考
株式会社STORY 代表取締役
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

松下 公子（ちがさき きみこ、1973年4月13日[1][2] - ）は、中京圏を拠点に活動[3]している日本のフリーアナウンサー、スピーチコンサルタント。

来歴

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茨城県鹿嶋市出身[4]。武蔵野女子大学（後の武蔵野大学）文学部英米文学科卒業[5]。

卒業後には一般企業に入社するも、在学中に一度は諦めたアナウンサーへの道を志して1年未満で退社[4]。アルバイト掛け持ちの日々を経て、1998年にケーブルテレビ会社の佐渡テレビジョンに入社する。そして同社でアナウンス業務を含む様々な仕事を学んだ後、2000年に愛媛朝日テレビへ移籍した。同局在籍中には、テレビ朝日の『全国おもしろニュースグランプリ』や『小学生クラス対抗30人31脚』に出演することもあった[3][6]。

2003年に愛媛朝日テレビを退社し、フリーアナウンサーに転向した。この当時は首都圏での活動が中心で、スカイパーフェクTV!で放送されていたビジネス・ブレークスルーチャネルのアシスタントキャスターやラジオNIKKEIのアナウンサーを務めていた[5]。

その後は中京圏を拠点に活動。2005年から名古屋テレビ放送（メ〜テレ）の契約アナウンサーを務めた後、2006年から再びフリーで活動している。メ〜テレではニュース読みとナレーションを、ひまわりネットワーク・エフエム愛知・エフエム岐阜の3局ではニュースを主に担当[5]。この当時は名古屋タレントビューロー（後のNTB）に所属していた。

後に事務所から独立。2019年5月[4]にクライアントへのスピーチ指導を主業務とする株式会社STORYを設立し、自ら代表取締役を務めている。

担当番組

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著書

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  • 「たった1人」に選ばれる話し方（スタンダーズ・プレス、2021年5月25日発売、ISBN 978-4-86636-500-8） - 松下公子名義で上梓。

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^ a b 松下公子. “女子アナが教える、局アナになる方法：松下公子さんのプロフィールページ”. Ameba. 2021年12月24日閲覧。
  2. ^ 松下公子. “アナウンサー松下公子：話し方講師さんのプロフィールページ”. Ameba. 2021年12月24日閲覧。
  3. ^ a b 松下きみこ (2010年5月24日). “松下きみこプロフィール”. 現役アナウンサー直伝！「また会いたい」と言われる会話術. 2021年12月24日閲覧。
  4. ^ a b c “STORY設立までのストーリー”. 株式会社STORY. 2021年12月24日閲覧。
  5. ^ a b c “松下公子 プロフィール”. 講演依頼.com. 株式会社ペルソン. 2021年12月24日閲覧。
  6. ^ 松下きみこ (2010年5月5日). “松下きみこプロフィール”. STORYアナウンススクール・アナウンサーになるには！競争倍率1000倍以上を突破するESの秘密. 2021年12月24日閲覧。

外部リンク

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