千葉信用金庫
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千葉信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | 千葉信金 |
本店所在地 |
日本 〒260-0013 千葉市中央区中央2丁目4番1号 |
設立 | 1924年(大正13年)6月4日 |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 6040005000052 |
金融機関コード | 1260 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 宮澤英男(理事長) |
営業利益 | 16,076,175千円(2015年度[広報 1]) |
純利益 | 2,565,016千円(2015年度[広報 1]) |
純資産 | 40,643百万円(2016年3月31日現在[広報 1]) |
総資産 | 1,071,392百万円(2016年3月31日現在[広報 1]) |
従業員数 | 801人(2020年3月31日現在) |
支店舗数 | 49店(2020年3月31日現在) |
外部リンク | 千葉信用金庫 |
千葉信用金庫のデータ | |
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英名 | Chiba Shinkin Bank |
統一金融機関コード | 1260 |
法人番号 | 6040005000052 |
資本金 | 19,002百万円 |
貸出金残高 | 549,453百万円 |
預金残高 | 1,020,318百万円 |
千葉信用金庫(ちばしんようきんこ、英: Chiba Shinkin Bank)は、千葉県千葉市中央区に本店を置く信用金庫である。
沿革
[編集]- 1924年(大正13年)6月4日:有限責任千葉信用組合として発足。
- 1943年(昭和18年)4月:市街地信用組合法に基づき信用組合に改組。
- 1951年(昭和26年)10月:信用金庫法に基づき信用金庫に改組。
- 1967年(昭和42年)6月:日本銀行と取引開始。
- 1989年(平成元年)10月:外国為替公認銀行となる。
- 1998年(平成10年)2月16日:両総信用金庫と合併[1]。
- 2002年(平成14年)1月4日:木更津信用金庫、成田信用金庫と合併[2]。新生「千葉信金」誕生。
- 2014年(平成26年)6月:創立90周年。預金量1兆円達成。
- 2021年(令和3年)12月6日 : この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。) [3]。
- 2024年(令和6年)6月4日:100周年を迎えた[4]。
千葉県の市町村との関わり
[編集]2021年2月、千葉県八街市内の小学校にて高学年に金銭の流れや千葉信金についての説明会を行った。
2024年6月4日、創立100周年記念事業の一環として、千葉県共同募金会と千葉いのちの電話の2団体に対し、100周年にちなみそれぞれ100万円の寄付を行った[5]。
店舗展開
[編集]店舗・ATMのご案内[6]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “新生「千葉信金」の八街中央支店発足 旧両総信金本店”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1998年2月17日)
- ^ “1月4日に正式合併 千葉・木更津・成田の信金”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2001年10月3日)
- ^ “高抗磁力通帳【Hi-Co通帳】の取扱い開始について”. 千葉信用金庫. 2024年10月18日閲覧。
- ^ 産経新聞 (2024年1月20日). “千葉の創業100周年企業 千葉信金など43社 帝国データバンク調べ”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年7月7日閲覧。
- ^ チバテレ+プラス (2024年6月4日). ““地域に恩返しを”千葉信用金庫が寄付金贈呈 創立100周年記念事業で | チバテレ+プラス”. チバテレ+プラス. 2024年7月7日閲覧。
- ^ “トップ | 店舗・ATMのご案内|千葉信用金庫”. pkg.navitime.co.jp. 2023年1月20日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ a b c d 千葉信用金庫"事業年度における財務諸表"(2016年7月25日閲覧)