千葉市立小谷小学校
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千葉市立小谷小学校 | |
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校門前 | |
北緯35度33分19秒 東経140度10分55秒 / 北緯35.55528度 東経140.18194度座標: 北緯35度33分19秒 東経140度10分55秒 / 北緯35.55528度 東経140.18194度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 千葉市 |
設立年月日 | 1991年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B112210000934 |
校地面積 | 24,750 m2 |
所在地 | 〒266-0031 |
千葉県千葉市緑区おゆみ野4丁目45 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
千葉市立小谷小学校(ちばしりつ こやつしょうがっこう)は、千葉県千葉市緑区おゆみ野4丁目にある公立小学校。
概要
[編集]鎌取駅から南東に進んだ場所にある小学校で、付近には住宅地が広がる。都川防災調整池が隣接しており、また塩田町誉田町線を隔てた場所には泉谷公園がある。おゆみ野地域のうち、4丁目から6丁目の全域と、3丁目および8丁目の一部を学区としている[1]。
校歌および校章は、1992年度に制定された。校歌は金森三千雄が作詞し、中山千秋が作曲した。歌は3番まであり、序盤と終盤の部分は共通した歌詞となっている。校章は、シンボルタワーを模した五角形のマークを中央に配し、両脇には五角形のうち一部を膨らませたマークを添えている。これら3つの図形は「知」「徳」「体」を表しており、中央の五角形の中には校名の「小谷」を記している。その周りには、郷土の花であるハナミズキの花びらを配している。知徳体の調和がとれ、ハナミズキに込められた郷土と自然を愛する児童になるよう願いが込められている[2]。
沿革
[編集]- 1991年度(平成3年度)
- 1992年度(平成4年度) - 校歌と校章を制定[2]。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 有吉小学校が分離開校[3][2]。
- 1995年度(平成7年度) - 普通教室を6室増設[2]。
- 1997年度(平成9年度) - 地域ぐるみ教育の指定校となる(3年間)[2]。
- 1998年度(平成10年度) - コンピューター室を設置[2]。
- 2005年度(平成17年度) - 幼保小関連教育の指定校および、環境学習モデル校に指定[2]。
- 2006年度(平成18年度) - 放課後子ども教室を開設[2]。
- 2008年度(平成20年度) - 特別支援学級「はばたき学級」を開設。文部科学省より、地域ぐるみの安全体制整備推進事業に指定[2]。
- 2009年度(平成21年度) - 市教育委員会よりボランティア活動推進協力校に指定(3年間)[2]。
- 2011年度(平成23年度) - 給食調理業務の民間委託を開始[2]。
- 2013年度(平成25年度) - 小谷小子どもルームを校庭脇に移設[2]。
教育目標
[編集]出典:[4]
『自分を磨き、輝く子』の育成
このほかに、生活目標の合言葉がある。
- あ - あいさつを自分から進んでする子
- じ - じかんを守る子
- み - みんなで知恵をしぼり、汗を流す子
- そ - そうじをがんばる子
施設概要
[編集]校地面積は24,750平方メートルである[3]。
学校行事
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進学先の中学校
[編集]アクセス
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 「小谷小学校前」停留所(小湊バス)から徒歩約1分。
周辺
[編集]- 都川防災調整池
- おゆみ野のりくら公園
- 泉谷公園
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “千葉市立小学校、中学校及び特別支援学校の通学区域に関する規則”. 千葉市例規集. 千葉市. 2024年8月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “学校の概要”. 千葉市立小谷小学校ホームページ. 千葉市. 2019年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
- ^ a b c “千葉市教育要覧 令和5年度版 - 資料”. 千葉市. p. 78 (2023年10月). 2024-1-時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
- ^ “学校経営方針について”. 千葉市立小谷小学校. 千葉市. 2024年8月24日閲覧。
- ^ “小谷小子どもルーム 小谷小子どもルーム(高)”. テルウェル東日本. 2024年8月24日閲覧。