千葉昇隆利
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千葉昇 隆利(ちばのぼり たかとし、1915年1月2日[1] - 没年不詳)は、千葉県野田市出身[1]で春日野部屋に所属した元大相撲力士。本名は長妻 高治[1]。最高位は十両6枚目[1]。
経歴
[編集]春日野部屋に入門し、1929年1月「野田ノ里」の四股名で初土俵を踏む。1936年5月十両昇進[2]、この間四股名を「千葉昇」に改めた。十両は連続6場所務めた。幕下に落ちた1942年1月に廃業した[2]。
改名
[編集]野田ノ里→千葉昇[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 小池謙二『大相撲星取大鑑』昭和編第1巻、医聖社、1986年
- 昭和の大相撲刊行委員会/編『昭和の大相撲 資料編』TBSブリタニカ、1989年