千葉県立鎌ヶ谷高等学校
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千葉県立鎌ヶ谷高等学校 | |
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北緯35度45分25.3秒 東経139度59分40.6秒 / 北緯35.757028度 東経139.994611度座標: 北緯35度45分25.3秒 東経139度59分40.6秒 / 北緯35.757028度 東経139.994611度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 千葉県 |
学区 | 第3学区 |
設立年月日 | 1971年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D112210000896 |
高校コード | 12117H |
所在地 | 〒273-0115 |
千葉県鎌ケ谷市東道野辺一丁目4番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
千葉県立鎌ヶ谷高等学校(ちばけんりつ かまがやこうとうがっこう)は、千葉県鎌ケ谷市東道野辺一丁目にある県立高等学校。
設置学科
[編集]概要
[編集]- 愛称・略称は「鎌高(カマコウ)」。
- 所在地は鎌ケ谷市であるが、学校名は鎌ヶ谷高校と、「が」の字が異なる。
- 第3学区(鎌ケ谷市、柏市、流山市、野田市、我孫子市)に属する。
- 制服は、男子は学生服、女子はブレザー。近年の気候変動に伴い、令和6年11月1日に制服移行期間が廃止された。学校の指定する式典(入学式・卒業式・記念式典等)を除き、年間を通じて冬服、夏服のいずれも着用可能である。女子は基本スカートだが、学校指定のスラックスを着用することも出来る。運動着の指定がある。
- 部活動も非常に盛んで、多くの部活動が県大会に出場している。
- アルバイトは長期休暇中のみの許可制。バイク・自動車の免許の取得は原則禁止されている。
- 生徒用玄関は正門から校舎を半周したところにある。理由は一説によると今のハンドボールコートのところに正門を設置する予定だったが、校舎を施工した業者と校門を施工した業者の違いによるものや、鎌ケ谷市ができる際に高等学校が最低1校は市内に必要であったため、千葉県政と鎌ケ谷市政が土地を分配して購入する予定であったが、期日に間に合えず今のような形になった。通用門から鎌ヶ谷高校までの敷地は私有地と言われている。
- 2008年度より新たに高架(東武野田線の線路)下の通学路ができ、従来の狭く車通りの激しい通学路ではなくなった。通称「新通学路」と言われている。
教育方針
[編集]- 健康でたくましい気力と体力をもち、最後までものごとをやりとげる人間(実践力)
- 知を愛し、科学的に思考し、豊かな情操をもって、創造に喜びを見出せる人間(創造性)
- 自己と社会をみつめ、さまざまな価値や情報に理性的自律的に対応できる人間(主体性)
- 自己と責任、権利と義務を正しく認識し、自然と生命に畏敬の念をもち、互いに敬愛し協力しあう人間(道義性)
交通
[編集]沿革
[編集]- 1971年4月1日 - 創立
- 1972年 - 第一期工事竣工(普通教室棟4階建)
- 1973年 - 第二期工事竣工(特別教室棟4階建・普通教室棟増築)
- 1974年 - 第三期工事竣工(管理棟・体育館・普通教室棟増築)
- 1975年 - 第四期工事竣工(プール)。学校群制度導入。国府台、国分の各校と共に第3学校群に属す。
- 1977年 - 正門竣工
- 1978年 - 造園造成。再び単独選抜となる。
- 1997年 - 普通教室棟大規模改善工事竣工
- 2011年 - 創立40周年
- 2021年 - 創立50周年
学校行事
[編集]- 4月 - 入学式
- 5月 - 校外オリエンテーション・球技祭
- 6月 - 生徒総会
- 7月 - 生徒会役員選挙・壮行会
- 9月 - 鎌高祭(文化祭・体育祭)
- 10月 - 修学旅行
- 2月 - 一般入試
- 3月 - 球技祭・予餞会・卒業式
部活動
[編集]体育系
文化系
同好会
購買
[編集]お昼時のみパンなどの購買がやってくるが、それ以外は、2022年度より設置された菓子パンやお菓子の自動販売機が利用できる。また、校内に自動販売機は屋外に4台、屋内に2台の計6台が設置されている。屋外の自動販売機には栄養食品の販売もある。
著名な卒業生
[編集]- 石川直樹(北海道コンサドーレ札幌選手、DF。本校サッカー部出身ではなく、柏レイソルユース)
- 梅津宏治(ボクシングフェザー級日本チャンピオン)
- 原朋直(ジャズトランペット奏者)
- 羽賀篤史(バスケットボールユニバーシアード銀メダリスト)
- 井上愛美(女子ラグビー選手、女子日本代表、7人制女子日本代表)