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卍庵士顔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
卍庵士顔
弘安6年 - 延文元年/正平11年7月7日
1283年 - 1356年8月3日
生地 京都[1]
宗旨 臨済宗
南山士雲
弟子 龍門長原[2]
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卍庵士顔(まんあん しがん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての

経歴・人物

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京都出身の臨済宗の僧[1]東福寺南山士雲の法を継ぎ、諸尊の宿を歴訪[3]鎌倉寿福寺円覚寺筑前承天寺などを歴住し、のち推されて京都東福寺の第26世住職となった[1][3]

延文元年/正平11年7月7日1356年8月3日)、東福寺内荘厳菴にて寂す[3]

脚注

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  1. ^ a b c デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『卍庵士顔』 - コトバンク
  2. ^ 人名規範資料庫、2019年1月28日閲覧。
  3. ^ a b c 安田元久編『鎌倉・室町人名事典』新人物往来社、p.574(1985)