南生口村
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みなみいくちむら 南生口村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 瀬戸田町、南生口村 → 瀬戸田町 |
現在の自治体 | 尾道市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 豊田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,971人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 瀬戸田町、因島市 |
南生口村役場 | |
所在地 | 広島県豊田郡南生口村大字宮原 |
ウィキプロジェクト |
南生口村(みなみいくちむら)は、1955年(昭和30年)まで広島県豊田郡にあった村。北に接する瀬戸田町と合併して、新たな瀬戸田町となり、地方自治体としての歴史を閉じた。瀬戸田町はのちに尾道市と合併しており、現在は尾道市の南西端にあたる。
地理
[編集]瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島の一島である生口島の南西部。広島県と愛媛県の県境に当たり、海を隔てて、西に愛媛県の大三島、南は伯方島と対する。生口島は中央に観音山をはじめとした400m級の山地が北東から南西方向に横たわっており、主に島の北側に街が発達しているが当村はその南側にあたる。村域の大半は南斜面であり、平地には乏しい。
沿革
[編集]以下は村行政としての沿革に絞っており、地域の歴史については生口島の記事を参照。生口島での合併の歴史については瀬戸田町#略歴を参照。
- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、豊田郡荻村、宮原村、御寺村が合併して村制施行し、南生口村が発足[1][2]。
- 1955年(昭和30年)4月1日、豊田郡瀬戸田町と合併し、瀬戸田町が存続して廃止された[1][2]。
行政
[編集]- 歴代村長
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- 庁舎
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教育
[編集]産業
[編集]名所・旧跡
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 34 広島県』
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 広島県豊田郡南生口村 (34B0190037) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ