南部町立福地中学校
表示
南部町立福地中学校 | |
---|---|
北緯40度27分11秒 東経141度22分54秒 / 北緯40.453028度 東経141.38175度座標: 北緯40度27分11秒 東経141度22分54秒 / 北緯40.453028度 東経141.38175度 | |
過去の名称 | 福地村立福地中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 南部町 |
併合学校 |
|
校訓 | 自主・鍛練・創造 |
設立年月日 | 1959年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C102210001470 |
中学校コード | 020209 |
所在地 | 〒039-0815 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
南部町立福地中学校(なんぶちょうりつ ふくちちゅうがっこう)は、青森県三戸郡南部町福田にある公立中学校。生徒数は108人(2022年現在)[1]。
概要
[編集]福地地区唯一の中学校である。
沿革
[編集]- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)
- 1962年(昭和37年)
- 1969年(昭和43年)6月1日 - 特殊学級設置。
- 1972年(昭和47年)2月1日 - 村内全小中学校の給食が、福地村学校給食センターによる、完全給食に切り替え[4]。
- 1980年(昭和55年)
- 1981年(昭和56年)3月 - 屋内運動場完成[5]。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 町村合併により、南部町立福地中学校と改称。
- 2010年(平成22年)9月 - 屋体耐震改修完了[6]。
- 2023年(令和5年)4月1日 - 学校再編により、杉沢中学校を統合[7][8]。
部活動
[編集]学区
[編集]- 2023年3月31日まで
- 高橋、小泉、苫米地、麦沢、福田、片岸、法師岡(字山ノ外は除く)、埖渡[1]
- 2023年4月1日から
- 福地地区(旧福地村)全域
アクセス
[編集]- 南部町多目的バス「福地中学校通」バス停下車後、徒歩約170 m・約3分。
- 青い森鉄道青い森鉄道線苫米地駅から、
- 約2.3 km・車で約4分、徒歩約36分。
- 駅前から「苫米地駅通り」バス停まで徒歩移動し、「苫米地駅通り」バス停から上述の南部町多目的バスで6分、「福地中学校通」バス停下車後、徒歩。
- 南部町役場
- 本庁舎(旧:福地村役場)から、
- 約1.6 km・車で約3分、徒歩約25分。
- 上述の南部町多目的バスで、「南部町役場前②」バス停から5分、「福地中学校通」バス停下車後、徒歩。
- 南部分庁舎(旧:南部町役場)から、車で約13.1 km・約20分。
- 本庁舎(旧:福地村役場)から、
- 南部町健康センターから、車で約10 km・約15分。
周辺
[編集]- あかね団地
脚注
[編集]- ^ a b Gaccom -南部町立福地中学校-
- ^ 南部町立福地中学校 - 南部町
- ^ a b 『福地村史』(福地村・2005年11月30日発行)433頁「第八章 福地村の学校教育と社会教育・第一節 教育制度の変遷・六 現代教育への歩み・一 教育条件の整備 ●校舎の増改築」
- ^ 『福地村史』(福地村・2005年11月30日発行)433頁「第八章 福地村の学校教育と社会教育・第一節 教育制度の変遷・六 現代教育への歩み・一 教育条件の整備 ●学校給食」
- ^ 『東奥年鑑1982』(東奥日報社・1981年9月1日発行)225頁「市町村政 - 市町村概況」の「福地村 おもなできごと」
- ^ 小・中学校耐震診断結果 - 南部町
- ^ 令和5年4月から「町立小学校3校・中学校3校」になります - 南部町・2021年2月15日最終更新
- ^ 三八教育新聞(2022年9月15日発行) (PDF)
参考資料
[編集]- 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 中学校」941頁「福地中学校」
関連項目
[編集]- 青森県中学校一覧
- 南部町立福地小学校 - 進学前小学校。2023年4月からは、福地地区内唯一の小学校となり、学区も同一となる。
- 南部町立福田小学校 - 進学前小学校だったが、2023年3月31日をもって、福地小学校に統合され、閉校となった。