南都田村
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なつたむら 南都田村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 南都田村、小山村、若柳村 → 胆沢村 |
現在の自治体 | 奥州市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 岩手県 |
郡 | 胆沢郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 16.66 km2. |
総人口 |
5,585人 (『岩手県町村合併誌』、1955年2月) |
隣接自治体 |
胆沢郡:金ケ崎町、若柳村、小山村 水沢市 |
南都田村役場 | |
所在地 | 岩手県胆沢郡南都田村都鳥字本木26-13 |
座標 | 北緯39度08分29秒 東経141度05分30秒 / 北緯39.14142度 東経141.09164度座標: 北緯39度08分29秒 東経141度05分30秒 / 北緯39.14142度 東経141.09164度 |
ウィキプロジェクト |
南都田村(なつたむら)は、昭和30年(1955年)まで岩手県胆沢郡にあった村。現在の奥州市胆沢南都田にあたる。
地理
[編集]- 河川:胆沢川
沿革
[編集]- 明治8年(1875年)10月17日 - 水沢県による村落統合にともない、柳田村と新里村が合併して東田村となる。
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、南下葉場村・都鳥村および東田村のうち旧柳田村域が合併して南都田村が発足。
- 昭和30年(1955年)4月1日 - 小山村・若柳村と合併し、胆沢村となる。
行政
[編集]- 歴代村長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 村上政一 | 明治22年(1889年) | 明治23年(1890年) | |
2〜3 | 石川修吉 | 明治24年(1891年) | 明治33年(1900年) | |
4 | 粟野善知 | 明治34年(1901年) | 明治38年(1905年) | |
5〜6 | 石川一郎 | 明治38年(1905年)4月 | 大正2年(1913年)3月 | |
7 | 小野寺栄三郎 | 大正2年(1913年)4月 | 大正4年(1915年)11月 | |
8 | 高橋勇七 | 大正4年(1915年)11月 | 大正7年(1918年)9月 | |
9 | 高橋悦三郎 | 大正7年(1918年)11月 | 大正11年(1922年)10月 | |
10 | 千田清松 | 大正11年(1922年)11月 | 大正15年(1926年)10月 | |
11 | 高橋悦三郎 | 昭和2年(1927年)2月 | 昭和6年(1931年)1月 | 再任 |
12 | 及川東治 | 昭和6年(1931年)2月 | 昭和10年(1935年)1月 | |
13〜14 | 高橋悦三郎 | 昭和10年(1935年)6月18日 | 昭和14年(1939年)8月24日 | 三任 |
15〜16 | 佐藤誠吉 | 昭和14年(1939年)10月26日 | 昭和21年(1946年)11月19日 | |
17 | 石川伝 | 昭和22年(1947年)4月7日 | 昭和23年(1948年)4月23日 | |
18〜19 | 安藤副 | 昭和23年(1948年)6月5日 | 昭和29年(1954年)12月7日 | |
20 | 及川武雄 | 昭和30年(1955年)1月17日 | 昭和30年(1955年)3月31日 |
その他
[編集]脚注
[編集]- ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、402頁。ISBN 978-4-487-74410-7。
参考文献
[編集]- 『岩手県町村合併誌』(岩手県総務部地方課、1957)