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南陽市立宮内中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
南陽市立宮内中学校
地図北緯38度4分35.6秒 東経140度8分40.8秒 / 北緯38.076556度 東経140.144667度 / 38.076556; 140.144667座標: 北緯38度4分35.6秒 東経140度8分40.8秒 / 北緯38.076556度 東経140.144667度 / 38.076556; 140.144667
国公私立の別 公立学校
設置者 南陽市
併合学校 南陽市立吉野中学校
南陽市立漆山中学校
校訓 愛校、自主、自律
設立年月日 2010年4月1日
(旧宮内中学校は1947年4月1日)
共学・別学 男女共学
学校コード C106221330037 ウィキデータを編集
中学校コード 060081[1]
所在地 992-0472
山形県南陽市宮内2303番地の2
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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南陽市立宮内中学校(なんようしりつみやうちちゅうがっこう)は、山形県南陽市にある公立中学校。 略称は宮中

概要

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少子化に伴い、生徒数が減少していることから南陽市内の中学校を7つから3つに集約することとなった。このうち宮内中学校、漆山中学校、吉野中学校を1つに統合した統合中学校である宮内中学校が開校した。

部活動

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  • 野球部、サッカー部、バレーボール部、バスケットボール部、剣道部、卓球部、ソフトボール部、ソフトテニス部、陸上部、吹奏楽部、がある[2]。ソフトテニス部、女子バスケットボール部、吹奏楽部が東北大会に出場経験あり。

沿革

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旧宮内中学校

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  • 1947年4月 - 宮内町立宮内中学校で宮内小学校北校舎併設中学校として併設
  • 1948年 - 新校舎完成
  • 1958年 - 金山中学校が宮内中学校と統合
  • 1967年 - 市制施行に伴い南陽市立宮内中学校に改称
  • 2009年4月 - 吉野中学校が宮内中学校と統合
  • 2009年12月 - 新校舎完成
  • 2010年3月 - 閉校

新宮内中学校

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  • 2010年4月 - 南陽市立宮内中学校、漆山中学校、吉野中学校が統合し、統合校である新宮内中学校が開校。
  • 2013年 - 吹奏楽部が県コンクールで初の金賞。東北大会出場。
  • 2016年 - 新宮内中開校以来、生徒数が初めて300人を切る。

学区

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南陽市立宮内小学校、荻小学校、漆山小学校。

所在地

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  • 山形県南陽市宮内2303-2

生徒数

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2017年度までのデータは山形県教育委員会「学校年鑑」より。

年度 男子 女子
2018 109 123 232[3]
2017 123 137 260
2016 132 139 271
2015 173 149 322
2014 161 149 310
2013 161 149 310
2012 149 154 303
2011 158 163 321
2010 168 169 337

脚注

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  1. ^ 山形県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 教育開発出版株式会社. 2018年12月7日閲覧。
  2. ^ 部活動|南陽市立宮内中学校”. 2018年12月7日閲覧。
  3. ^ 基本情報|南陽市立宮内中学校”. 2018年12月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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