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原田金一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

原田金一郎(はらだ きんいちろう、1947年6月1日 - )は、日本の経済学者、元大阪経済法科大学教授[1]ラテンアメリカ経済研究が専門。

略歴

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青森県三戸郡名久井村(現名川町)生まれ。1972年神戸大学経済学部卒、1978年同大学院経済学研究科博士課程満期退学、1978年大阪経済法科大学講師、1980年助教授、1999年教授[2]

1998年、論題「周辺資本主義論序説:ラテンアメリカにおける資本主義の形成と発展」で神戸大学より博士(経済学)。

著書

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  • 『周辺資本主義論序説 ラテンアメリカにおける資本主義の形成と発展』藤原書店 1997
  • 『周辺部としてのラテンアメリカを歩く 中米、カリブ、ペルー紀行30 years』大村書店 2004
  • 『貧困からの脱出 ペルー,ビジャ・エルサルバドル市の体験』ふくろう出版 2010

共編著

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翻訳

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論文

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脚注

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  1. ^ 2018年2月、大学のサイトに名前がない。
  2. ^ 『現代日本人名録』2002年