古宮神社 (三好市)
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古宮神社 | |
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所在地 | 徳島県西祖谷山村南山155 |
主祭神 |
木花咲耶姫 加羅宇多姫 |
創建 | 不詳 |
古宮神社(ふるみやじんじゃ)は、徳島県三好市西祖谷山村南山にある神社である[1]。
歴史
[編集]創建年は不詳。
後醍醐天皇の第一皇子である尊良親王の妃・加羅宇多姫が、尊良親王の流された土佐を目指して当地に入り、男子を早産し亡くしてしまう。その後、尊良親王に会うことができずに再び当地に戻ってきた際に加羅宇多姫もこの地で亡くなったという伝承があり、里人が亡くなった加羅宇多姫の側に社を建てたのが現在の古宮神社の創建と伝わる[2]。
1988年(昭和63年)2月8日に旧西祖谷山村(現在の三好市)が文化財に指定した[3]。
祭神
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]- ^ “古宮神社”. 八百万の神. 2023年8月20日閲覧。
- ^ “加羅宇多姫伝説”. 地域文化資産ポータル. 2023年8月20日閲覧。
- ^ “古宮神社”. 三好市探訪. 2023年8月20日閲覧。