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古川信用組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古川信用組合
古川信用組合本店
種類 信用協同組合
略称 ふるしん
本社所在地 日本の旗 日本
989-6165
宮城県大崎市古川十日町7番8号
北緯38度34分32.8秒 東経140度57分37.8秒 / 北緯38.575778度 東経140.960500度 / 38.575778; 140.960500座標: 北緯38度34分32.8秒 東経140度57分37.8秒 / 北緯38.575778度 東経140.960500度 / 38.575778; 140.960500
設立 1956年1月20日
業種 銀行業
法人番号 6370205000018 ウィキデータを編集
金融機関コード 2062
事業内容 協同組織金融機関
代表者 髙橋猛敏(理事長)
資本金 17億6939万2000円
(出資金、2023年3月31日現在)[1]
従業員数 79人(2023年3月31日現在)[1]
支店舗数 9店(本支店)
関係する人物 千葉房一郎(初代理事長)
外部リンク https://www.furushin.co.jp/
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古川信用組合のデータ
法人番号 6370205000018 ウィキデータを編集
貸出金残高 473億0400万円
預金残高 650億3600万円
特記事項:
2023年3月31日現在[1]
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古川信用組合(ふるかわしんようくみあい)は、宮城県大崎市に本店を置く信用組合。通称は「ふるしん」である。

概要

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定款上は、大崎市富谷市黒川郡多賀城市塩竃市加美郡遠田郡、宮城郡利府町仙台市(5区全て)、および登米市のうち旧豊里町域と石巻市の旧河南町域を事業エリアとしている[2]

富谷市に店舗を持たないが、富谷町時代の1989年より同市の指定代理金融機関になっている。

2016年には仙台市泉区に支店を開設している。

なお、セブン銀行ATM利用時の手数料は全時間帯、有料である[3]

沿革[2]

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  • 1956年1月 設立。
  • 1994年2月 全国信用組合共同センター(SKC)に加盟。
  • 2014年7月 - 岩出山支店を本店内にブランチインブランチ化。
  • 2016年5月9日 - 泉中央支店を開設し、仙台市に店舗を進出(定款上は、仙台市の一部がすでに事業エリアに含まれていた)。
  • 2016年9月19日 - 古川駅前支店を廃店。取引は、顧客により本店か三日町支店のいずれかに移管。
  • 2017年9月 - 多賀城市、塩竃市、宮城郡利府町の2市1町を営業地区に追加。
  • 2018年1月15日 - 三日町支店を移転新築し、古川南支店に改称。

脚注

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  1. ^ a b c 2022年度 財務・経理内容・資金調達・資金運用・リスク管理債権の状況・リスク管理体制” (PDF). 古川信用組合. 2022年8月22日閲覧。
  2. ^ a b 概要・沿革”. 古川信用組合. 2024年9月27日閲覧。
  3. ^ 信用組合ATMサービス(は行)”. セブン銀行. 2024年10月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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