コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

大崎市立古川東中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古川東中学校から転送)
大崎市立古川東中学校
地図北緯38度33分52.61秒 東経140度58分24.45秒 / 北緯38.5646139度 東経140.9734583度 / 38.5646139; 140.9734583座標: 北緯38度33分52.61秒 東経140度58分24.45秒 / 北緯38.5646139度 東経140.9734583度 / 38.5646139; 140.9734583
過去の名称 古川市立古川東中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 古川市(1979年 - 2006年)
大崎市(2006年 - )
併合学校 古川市立古川中学校(一部)
組合立協和中学校
校訓 健康 自主 協力
設立年月日 1979年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C104222150089 ウィキデータを編集
校地面積 31,475 m2
校舎面積 7,109 m2
所在地 989-6117
宮城県大崎市古川旭4丁目5−1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

大崎市立古川東中学校(おおさきしりつ ふるかわひがしちゅうがっこう)は、宮城県大崎市古川旭にある公立中学校。通称は「東中」(とうちゅう、ひがしちゅう)もしくは「古東中」(ふるとうちゅう、ふるひがしちゅう)。

概要

[編集]

1979年、古川市立古川中学校の一部及び組合立協和中学校を統合し、古川市立古川東中学校として開校した。

2011年には東北地方太平洋沖地震の影響で校舎一部が使用不可(地盤沈下)となり、古川北中学校、古川西中学校古川南中学校への分散登校が図られた。

古川第二中学校(案)

[編集]

古川東中学校(旧)ホームページを参照[1]

当初の校名案は「古川市立古川第二中学校」であったが、同校の設立に関する準備委員会は、既存の統合校である「古川北中学校」や「古川西中学校」と同様に方角を取り入れた名称が地域性を表現するとして「東中学校」を推した。

また、「第二中学校」という名称は、既存の「古川中学校」の二番目を意味するものとして受け取られる可能性があり、新設校としての独自性が薄れる懸念があった。そのため「東中学校」とすることで、新設校としての独立した位置づけが明確にされ、地域住民にも親しみやすい名称であると判断された。

教育目標

[編集]

詳細は 『大崎市の教育 資料編』を参照[2]

「健康」「自主」「協力」

学区

[編集]
  • 中里北、中里中、中里南第一、中里南第二、中里南第三、古川駅前、駅南団地、古川台町、東町、北町南、北町中、福沼一、福沼二、福沼三、李埣西一、李埣西二、神田、李埣東、蓑口沼、馬寄、鶴ケ埣西、鶴ケ埣東、大幡南、大幡東、大幡西、境野宮、宮内、楡木、師山、石森、下中目一、下中目二、深沼、桑針、古川谷地中

出典:[3]

進学前小学校

[編集]
  • 大崎市立古川第二小学校
  • 大崎市立古川第三小学校
  • 大崎市立敷玉小学校

出典:[3]

出身有名人

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ “[https://web.archive.org/web/20150702135546/http://www.educ.osaki.miyagi.jp/fhj/ayumi2.htm �����̕��݁����̂P��]”. web.archive.org (2015年7月2日). 2024年10月30日閲覧。
  2. ^ 令和6年度大崎市の教育 - 第5章 資料編”. 大崎市. p. 71. 2024年8月15日閲覧。
  3. ^ a b 大崎市立小学校,中学校及び義務教育学校の通学区域に関する規則”. 大崎市例規集. 大崎市. 2024年8月16日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]