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古森 泰(こもり たい、1864年8月27日(元治元年7月26日[1]) - 1937年(昭和12年)5月6日[2])は、日本の衆議院議員(立憲政友会)、医師。
対馬国下県郡厳原(現在の長崎県対馬市)出身。長崎甲種医学校を卒業。厳原町で協立厳原病院を開業し、医療に従事した。日清戦争時には対馬警備隊医務嘱託を務めた。
1908年(明治41年)、第10回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。
- ^ 衆議院『第二十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報号外〉、1908年、6頁。
- ^ 『昭和13年 国民年鑑』国民新聞社、1937年、p.949。
- 衆議院事務局編『衆議院議員略歴 第1回乃至第20回』衆議院事務局、1940年。