古橋源六郎 (9代)
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古橋源六郎(ふるはし げんろくろう、1932年4月10日 - )は日本の大蔵・総務官僚。総務事務次官、 石油公団副総裁、国家公務員共済組合連合会理事長、ソルト・サイエンス研究財団理事長などを務めた。東京都新宿区市谷田町3丁目在住[1]。
来歴
[編集]愛知県出身。東京大学法学部卒業。1955年4月 大蔵省入省(大臣官房秘書課)[2]。主計局主査(農林係)、主計局主計官(農林水産担当)などを務める。1978年8月1日 関税局企画課長。1979年7月10日 関税局総務課長兼関税局企画課長。同年8月7日 関税局総務課長。1980年6月17日 関東信越国税局長。1981年5月20日 行政管理庁長官官房審議官(行政管理局担当)。1982年4月6日 行政管理庁長官官房審議官(長官官房担当)。1983年12月2日 行政管理庁長官官房総務審議官。1984年7月1日 総務庁行政管理局長。1986年7月11日 総務庁長官官房長。1988年5月2日 総務事務次官。1989年7月3日 退官。同年7月 石油公団副総裁。1992年7月 国家公務員共済組合連合会理事長。同年12月 ソルト・サイエンス研究財団理事長(〜2004年3月)[1]。
略歴
[編集]- 1955年4月:大蔵省入省(大臣官房秘書課)。
- 1957年:東海財務局理財部理財課。
- 1962年5月:在英国大使館三等書記官。
- 1965年:在英国大使館二等書記官。
- 1965年:経済企画庁国民生活局物価政策課長補佐。
- 1968年7月:主計局主査(農林係)。
- 1972年7月:石川県経済部長。
- 1972年12月:石川県総務部長。
- 1974年7月16日:主計局主計官(法規課)。
- 1975年7月17日:主計局主計官(防衛担当)。
- 1976年7月22日:主計局主計官(農林担当)。
- 1978年8月1日:関税局企画課長。
- 1979年7月10日:関税局総務課長 兼 関税局企画課長。
- 1979年8月7日:関税局総務課長。
- 1980年6月17日:関東信越国税局長。
- 1981年5月20日:行政管理庁長官官房審議官(行政管理局担当)。
- 1982年4月6日:行政管理庁長官官房審議官(長官官房担当)。
- 1983年12月2日:行政管理庁長官官房総務審議官。
- 1984年7月1日:総務庁行政管理局長。
- 1986年7月11日:総務庁長官官房長。
- 1988年5月2日:総務事務次官。
- 1989年7月3日:退官。
脚注
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