古田昇
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古田 昇 | |
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生誕 |
1959年(64 - 65歳) 神奈川県 |
居住 | 日本 |
研究分野 |
自然地理学 環境歴史学 |
研究機関 | 徳島文理大学 |
出身校 |
立命館大学大学院文学研究科修了 立命館大学文学部地理学科卒業 |
プロジェクト:人物伝 |
古田 昇(ふるた のぼる、1959年(昭和34年)[1] - )は、日本の地理学者。徳島文理大学文学部教授。
立命館大学文学部地理学科卒業。立命館大学大学院文学研究科修了。神奈川県出身。
経歴
[編集]神奈川県出身。1984年(昭和59年)、立命館大学文学部地理学科を卒業[2]。1986年(昭和61年)、同大学大学院文学研究科を修了[3]。
1989年(平成元年)、同大学大学院後期博士課程の単位を取得。同年に藤沢市にある聖園女学院中学校・高等学校の教諭となり、1997年(平成9年)に退職し、徳島文理大学文学部の専任講師に就任。2002年(平成14年)に徳島文理大学文学部の助教授となり、2005年(平成17年)より同学部の教授に就任[3]。
またこれまでに大阪府高等学校社会科研究会理事、大阪府私学高等学校社会科研究会常任幹事、和歌山地理学会編集委員、国土地理院治水地形分類判定委員四国地区委員長などを歴任[3][4]。