可愛いだけじゃダメかしら
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可愛いだけじゃダメかしら(Toxic Affair)は1993年のフランス映画。
概説
[編集]イザベル・アジャーニ主演のラブコメディ。自身の遍歴を兼ねたセルフパロディ的要素のあるもので、自身が失恋から立ち直るまでを描いたものだという。男運の無い美人モデルで実年齢よりも約15歳も下回る役をやったにもかかわらず、全く違和感を与えない事も話題になっていた。なお日本のテレビ朝日系列で1999年に放送されていたテレビドラマ『可愛いだけじゃダメかしら?』とは無関係である。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
美人でキュートなモデルのペネロープ(アジャーニ)は付き合っていた彼から突然別れを告げられ、仕事にも支障をきたし精神科医でカウンセリングを受ける始末。プレイボーイの彼氏(E・ジラルド)に振られたショックが予想外に大きかった。そんなペネロープの元彼を吹っ切れるまでの怒濤の3日間が始まったが…。
スタッフ
[編集]- 監督:フィロメーヌ・エスポジト
- 製作:ミシェル・セイドゥー
- 脚本:フィロメーヌ・エスポジト
- 撮影:ピエール・ロム
- 音楽:ゴラン・ブレゴヴィッチ