コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

吉原裕幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

吉原 裕幸(よしはら ひろゆき)は、東京都出身の映画プロデューサーである。

来歴

[編集]

東京都新宿区出身。慶應義塾志木高等学校慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2013年にテレビマンユニオンに入社。その後、映画美学校フィクションコースで学び、2017年にビジョンプラス(現TBSスパークル)に入社。TBSテレビ映画・アニメ事業部に配属され、映画のプロデュースへ携わり始める。2021年末に退社後、2022年に東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻プロデュース領域に入学し、在学中より映画のプロデュースを開始。現在はフリーランスで映画プロデューサーとして活動している。

主な作品

[編集]
プロデューサー
  • 国道7号線 (短編、2024年、全辰隆監督)
  • 過剰診断 -Overdiagnosis- (短編、2024年、坂本憲翔監督)
共同プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アシスタントプロデューサー
宣伝協力
メイキングディレクター
助監督
  • ギャルソンヌ -2つの性を持つ女- (短編、2017年、穐山茉由監督)
  • メカニカルテレパシー (2020年、五十嵐皓子監督、チーフ助監督)
録音
スタッフ
  • サロメの娘 アナザサイド (2016年、七里圭監督)
協力
  • あなたはわたしじゃない サロメの娘 ディコンストラクション (2018年、七里圭監督)

脚注

[編集]

出典

[編集]

外部リンク

[編集]