吉原裕幸
表示
吉原 裕幸(よしはら ひろゆき)は、東京都出身の映画プロデューサーである。
来歴
[編集]東京都新宿区出身。慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2013年にテレビマンユニオンに入社。その後、映画美学校フィクションコースで学び、2017年にビジョンプラス(現TBSスパークル)に入社。TBSテレビ映画・アニメ事業部に配属され、映画のプロデュースへ携わり始める。2021年末に退社後、2022年に東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻プロデュース領域に入学し、在学中より映画のプロデュースを開始。現在はフリーランスで映画プロデューサーとして活動している。
主な作品
[編集]- プロデューサー
- 国道7号線 (短編、2024年、全辰隆監督)
- 過剰診断 -Overdiagnosis- (短編、2024年、坂本憲翔監督)
- 共同プロデューサー
- Kurak (2025年、Erke Dzhumakmatova監督)
- アソシエイトプロデューサー
- 老後の資金がありません!(2021年、前田哲監督)
- アシスタントプロデューサー
- コーヒーが冷めないうちに(2018年、塚原あゆ子監督、メイキングディレクターを兼任)
- ニセコイ(2018年、河合勇人監督)
- 三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜(2020年、豊島圭介監督)
- 糸(2020年、瀬々敬久監督)
- 宣伝協力
- メイキングディレクター
- 助監督
- ギャルソンヌ -2つの性を持つ女- (短編、2017年、穐山茉由監督)
- メカニカルテレパシー (2020年、五十嵐皓子監督、チーフ助監督)
- 録音
- はめられて Road to Love (2019年、横山翔一監督)
- スタッフ
- サロメの娘 アナザサイド (2016年、七里圭監督)
- 協力
- あなたはわたしじゃない サロメの娘 ディコンストラクション (2018年、七里圭監督)
脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 吉原裕幸 - 映画.com
- Hiroyuki Yoshihara - IMDb (英語)