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吉田 省三(よしだ しょうぞう、1943年4月20日[1] - )は、日本の実業家。
福岡県に生まれる[1]。1962年福岡県立修猷館高等学校を経て[2]、1967年慶應義塾大学法学部を卒業[1]。
1967年九州電力に入社。1994年燃料部次長、1996年同部長原子燃料担当、1999年理事大分支店長、2001年7月執行役員大分支店長を務めた後、2003年6月退任[1][3]。
2003年6月日本タングステン代表取締役社長に就任。2010年6月取締役会長、2014年6月取締役相談役となる[3]。