吉田隼人 (自転車選手)
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基本情報 | ||||
本名 |
吉田 隼人 よしだ はやと | |||
生年月日 | 1989年5月19日(35歳) | |||
国籍 | 日本 | |||
身長 | 173cm | |||
体重 | 63kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | マトリックス・パワータグ | |||
分野 | ロードレース&トラックレース | |||
役割 | 元選手 | |||
特徴 | スプリンター | |||
アマチュア経歴 | ||||
2005-2008 2008-2011 |
奈良県立榛生昇陽高等学校 鹿屋体育大学 | |||
プロ経歴 | ||||
2012 2013-2014 2015-2017 2018-2019 2020-2022 |
チームブリヂストン・アンカー シマノレーシング マトリックス・パワータグ NIPPO・ヴィーニファンティーニ マトリックス・パワータグ | |||
監督経歴 | ||||
2023- | マトリックス・パワータグ | |||
主要レース勝利 | ||||
Jr.アジア選手権・ロードレース 2007 | ||||
最終更新日 2024/04/05 |
吉田 隼人(よしだ はやと、1989年5月19日 - )は、日本の自転車競技(ロードレース&トラックレース)元選手。奈良県桜井市出身。奈良県立榛生昇陽高等学校を経て、鹿屋体育大学卒業。
チームブリヂストン・アンカー、シマノレーシングを経て2015年シーズンからマトリックス・パワータグに在籍。その後、プロコンチネンタルチームNIPPO・ヴィーニファンティーニに2年所属して、再びマトリックス・パワータグに所属。2年後シマノ鈴鹿国際ロードレースを最後に引退。
その後マトリックス・パワータグの第2監督として活動をしている。
主な戦歴
[編集]- アジア自転車競技選手権大会・ジュニア部門ロードレース優勝
- ツール・ド・ラビティビ 区間1勝(第5)。
- ツール・ド・イラン 区間1勝(第3)
- 東アジア競技大会・団体ロードレース優勝。
2012年、チームブリヂストン・アンカーに加入。
- ツール・ド・台湾(2.1) 第7ステージ優勝、総合31位
- ツアー・オブ・ジャパン(2.1) 第6ステージ 3位
- ツール・ド・コリア(2.1) 第8ステージ 6位
2015年、マトリックス・パワータグに移籍。
2018年、NIPPO・ヴィーニファンティーニに移籍、UCIアジアツアーのステージレースを中心に参戦[1]
2019年、ツール・ド・台湾(2.1)、第5ステージ3位
2022年、シマノ鈴鹿国際ロードレースのスタート前に現役引退を発表。[2]
脚注
[編集]- ^ “吉田隼人がNIPPOヴィーニファンティーニに移籍 UCIポイント獲得の即戦力に”. cyclowired.jp (2017年11月17日). 2024年4月5日閲覧。
- ^ “吉田隼人選手 現役引退のお知らせ”. team-matrix.jp (2022年8月23日). 2024年4月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- SHIMANO Racing 吉田隼人のブログ
- ブログ[リンク切れ]
- 吉田隼人 - サイクリングアーカイヴス