コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

全日本自転車競技選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
全日本自転車競技選手権大会
概要
開催時期 ロード:6月下旬頃
トラック:9月中旬頃
開催地域 日本の旗 日本
英語名 Japanese National Road Race Championships
Japanese National Track Championships
地域名 全日本自転車競技選手権大会
愛称 全日本選手権
分野 ロードレース
トラックレース
カテゴリー 国内選手権
形態 ロード:ワンデイレース
主催者 日本自転車競技連盟
歴史
初回開催年 1998年
開催回数 91回(RR) 26回(TT)(2023年)
初代優勝者 男子ロード:藤野智一
女子ロード:沖美穂
最多優勝者 男子ロード:新城幸也(3回)
女子ロード:沖美穂(6回)
直近優勝者 男子ロード:山本大喜
男子TT:小石祐馬
女子ロード:與那嶺恵理
女子TT:石田唯
テンプレートを表示

全日本自転車競技選手権大会(ぜんにっぽん/にほんじてんしゃきょうぎせんしゅけんたいかい)は、日本における自転車競技国内選手権大会である。

1998年に第1回が開催された。ロード・トラックが行われる。ロードは例年6月に開催。トラックは以前は7月(日程の都合上6月の場合あり)開催であったが、2007年以降は10月(2008年は再度7月)、2012年は8月となり、2013年は再び7月開催となる。

この大会が創設される前は全日本アマチュア自転車競技選手権大会(全アマ)が最高峰の大会[1]であり、創設後も位置付けを変えつつ並行して行っていたが、2013年からはこれら2大会(ロードはジュニア全日本選手権ロードレースも含めた3大会)を統合して行うことになった。回数については全アマのを引き継いだ[2]。そのため、2013年大会は第82回全日本自転車競技選手権大会として開催。

2014年からは年間スケジュールが再編され、「全日本自転車競技選手権大会」として開催される競技も増加した[3]

夏季オリンピック世界選手権などの国際大会の日本代表の選考会を兼ねている。単に日本選手権とも呼ばれている。全日本選手権自転車競技大会とも呼ばれる。

大会要項

[編集]

ロードレース

[編集]

全日本自転車競技選手権大会ロードレース[4]Japanese National Road Race Championships

日本のプロ自転車選手が競輪選手に限られていた1989年以前、日本ロードレース界で最も権威ある大会は全アマであった。

日本人プロロードレース選手の誕生と世界の自転車競技界のプロアマオープン化の流れを受けて、1990年代に入ると全日本プロ選手権自転車競技大会(全プロ)ロードレース(2007年限りで終了)が競輪以外の選手の出場を認め、オリンピック予選を兼ねるようになるなど、日本一決定戦として注目されるようになった。世界選手権をはじめとする世界のカテゴリー区分がプロ・アマから年齢別に変わったことに対応し、全アマロード男子エリートに代えて全日本選手権ロードが開催されることとなった。2003年からは日本人女子プロロードレース選手の誕生に伴い、女子競技も全アマから全日本選手権に移管された。全アマロードレースはU23カテゴリーの大会として継続していた。

2020年は新型コロナウイルス感染拡大により全カテゴリーが未開催[5]。2021年は男子ジュニア、女子ジュニア+女子U17、男子U17、男子U15のカテゴリーが未開催[6]

開催地は持ち回りとする。

出場資格

[編集]

日本国籍を有し、JCF及び国際自転車競技連盟(UCI)加盟国で当該年度競技者登録を完了した男子と女子で、申込資格獲得基準を満たした者、またはJCF及び加盟団体推薦者に参加資格が与えられる。

カテゴリは以下の通り。年齢は当該年における誕生日を基準とする。

  • 男子エリート(ME)
原則23歳以上の男子。U23競技者のエリートカテゴリへの申込も認めるが、この場合は本大会のU23カテゴリには申込み出来ない。
  • 女子エリート(WE)
2003年より全アマから移管。19歳以上の女子。
  • 女子ジュニア+女子アンダー17(WJ+WU17)
2008年新設。15 - 18歳の女子。
  • 男子U23(MU23)
2013年より全アマと統合。19 - 22歳の男子。
  • 男子ジュニア(MJ)
2013年よりジュニア全日本と統合。17 - 18歳の男子。
  • 男子アンダー17+男子アンダー15(MU17+MU15)
2013年よりジュニア全日本と統合。13 - 16歳の男子。

2013年大会の申込資格獲得大会は以下の通り[7]。直近の大会が対象となる。

No. 資格対象 基準 備考
1 UCI ロードランキング ポイント保持者
2 世界選手権 完走者
3 アジア選手権 完走者
アジアジュニア選手権
4 アジア大会 完走者 前年に開催されている場合に限る
5 全日本選手権 完走者 ME/WE/MU23/MJ/WJ/MU17&15
6 全日本選手権個人タイムトライアル 20位以内 全カテゴリ
7 ジャパンカップ 完走者
ジャパンカップオープンレース 20位以内
8 ツアー・オブ・ジャパン 全ステージ完走者
ツール・ド・熊野
ツール・ド・北海道
ツール・ド・おきなわ
9 国民体育大会 完走者 成年・少年
10 全国都道府県対抗 完走者
11 チャレンジロード 20位以内 日本CSC・西日本・九州各開催大会
A-E/M/U/J/F
12 全国8地域道路競走大会 10位以内
13 全日本実業団対抗 20位以内ロード P1/E1/F
14 JBCF石川サイクルロードレース 20位以内 P1/E1/F
JBCF輪島ロードレース
15 全日本大学対抗 20位以内
16 全日本学生選手権大会 20位以内
17 全日本学生RCS第三戦(個人ロードタイムトライアル) 各10位以内 クラス1/2
18 全国高等学校総合体育大会 20位以内
19 全国高等学校選抜 20位以内
20 全日本ステージレース in いわて 全ステージ完走者
21 修善寺カップ女子ロードレース 10位以内

距離

[編集]
  • ME:180km
  • U23:135km
  • WE・MJ:90km
  • MU17+MU15:60km
  • WJ+WU17:45km

歴代上位選手

[編集]

男子エリート

[編集]
2005・2008年 男子優勝者
野寺秀徳
年度 開催地 優勝 準優勝 3位
1 1998 広島・中央森林公園 藤野智一 阿部良之 真鍋和幸
2 1999 藤野智一(2) 渋谷淳一 住田修
3 2000 阿部良之 住田修 岡崎和也
4 2001 北海道・大滝村 田代恭崇 田中光輝 狩野智也
5 2002 広島・中央森林公園 鈴木真理 岡崎和也 渋谷淳一
6 2003 福島晋一 野寺秀徳 真鍋和幸
7 2004 静岡・日本CSC 田代恭崇(2) 鈴木真理 野寺秀徳
8 2005 野寺秀徳 田代恭崇 真鍋和幸
9 2006 広島・中央森林公園 別府史之 野寺秀徳 鈴木真理
10 2007 大分・オートポリス 新城幸也 野寺秀徳 宮澤崇史
11 2008 広島・中央森林公園 野寺秀徳(2) 井上和郎 福島晋一
12 2009 西谷泰治 宮澤崇史 野寺秀徳
13 2010 宮澤崇史 鈴木真理 野寺秀徳
14 2011 岩手・岩手山パノラマラインコース 別府史之(2) 新城幸也 清水都貴
15 2012 土井雪広 増田成幸 清水都貴
全アマと統合
82 2013 大分・県民の森 新城幸也(2) 清水都貴 増田成幸
83 2014 岩手・岩手山パノラマラインコース 佐野淳哉 井上和郎 山本元喜
84 2015 栃木・大田原市那須町 窪木一茂 畑中勇介 増田成幸
85 2016 東京都・伊豆大島大島町 初山翔 西薗良太 木村圭佑
86 2017 青森県・三戸郡階上町 畑中勇介 別府史之 木村圭佑
87 2018 島根県・益田市 山本元喜 佐野淳哉 新城雄大
88 2019 静岡県小山町 富士スピードウェイ 入部正太朗 新城幸也 横塚浩平
89 2021 広島・中央森林公園 草場啓吾 増田成幸 中根英登
90 2022 広島・中央森林公園 新城幸也(3) 新城雄大 山本大喜
91 2023 静岡県・日本サイクルスポーツセンター 山本大喜 岡篤志 山本元喜

男子U-23

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
82 2013 徳田鍛造 西村大輝 山本元喜
83 2014 徳田鍛造(2) 徳田優 秋田拓磨
84 2015 中井路雅 黒枝咲哉 岡本隼
85 2016 小林海 徳田優 松本祐典
86 2017 横山航太 野本空 山本大喜
87 2018 石上優大 松田祥位 大前翔
88 2019 武山晃輔 沢⽥桂太郎 今村駿介
89 2021 兒島直樹 山本哲央 寺田吉騎
90 2022 仮屋和駿 岩田聖矢 香山飛龍
91 2023 鎌田晃輝 津田悠義 上野颯斗

男子ジュニア

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
82 2013 黒枝咲哉 岡篤志 雨澤毅明
83 2014 松本祐典 水谷翔 冨尾大地
84 2015 沢田桂太郎 中川拳 武山晃輔
85 2017 日野泰静 日野凌羽 松田祥位
86 2018 日野泰静(2) 福田圭晃 兒島直樹
87 2019 津田悠義 天野壮悠 大河内将泰
88 2020 開催されず
89 2021
90 2022 杉野翔一 梅澤幹太 山口凱生

男子U-17 + U-15

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
82 2013 石上優大 中村圭佑 水谷翔
83 2014 沢田桂太郎 吉岡衛 日野竜嘉
84 2015 杉渕優樹 木村皆斗 佐々木洸太
86 2017 津田悠義 寺田吉騎 渡邊諒馬
87 2018 津田悠義(2) 石塚慶一郎 小池陽斗
88 2019 岩田聖矢 山下虎ノ亮 篠島瑠樹
88 2020 開催されず
89 2021

男子U-17

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
90 2022 辻洸之介 自檀地一 内田樂

男子U-15

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
90 2022 村瀬琶音 武西憲進 広野達徳

女子エリート

[編集]
2009年 女子優勝者
西加南子
年度 優勝 準優勝 3位
6 2003 沖美穂 森本朱美 南部博子
7 2004 沖美穂(2) 唐見実世子 森本朱美
8 2005 沖美穂(3) 唐見実世子 真下正美
9 2006 沖美穂(4) 萩原麻由子 和田見里美
10 2007 沖美穂(5) 豊岡英子 真下正美
11 2008 沖美穂(6) 山島由香 萩原麻由子
12 2009 西加南子 森本朱美 片山梨絵
13 2010 萩原麻由子 西加南子 片山梨絵
14 2011 萩原麻由子(2) 片山梨絵 西加南子
15 2012 萩原麻由子(3) 與那嶺恵理 金子広美
全アマと統合
82 2013 與那嶺恵理 金子広美 萩原麻由子
83 2014 萩原麻由子(4) 與那嶺恵理 合田祐美子
84 2015 萩原麻由子(5) 與那嶺恵理 金子広美
85 2016 與那嶺恵理(2) 萩原麻由子 梶原悠未
86 2017 與那嶺恵理(3) 唐見実世子 金子広美
87 2018 與那嶺恵理(4) 金子広美 牧瀬翼
88 2019 與那嶺恵理(5) 金子広美 樫木祥子
89 2021 植竹海貴 金子広美 川口うらら
90 2022 樫木祥子[8][9] 與那嶺恵理 金子広美
91 2023 與那嶺恵理(6) 牧瀬翼 小林あか里

女子ジュニア + U-17

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
11 2008 木村亜美 星川恵利奈 岩田知夏
12 2009 福本千佳 上野みなみ 岩田知夏
13 2010 福本千佳
14 2011 中村友香
15 2012 齋藤望 江藤里佳子 坂口聖香
全アマと統合
82 2013 坂口聖香 谷伊央里 伊藤杏菜
83 2014 梶原悠未 大谷杏奈 細谷夢菜
84 2015 梶原悠未 細谷夢菜 内村舞織
85 2017 中川由理 長石悠里 岩元杏奈
86 2018 石上夢乃 中冨尚子 平尾愛菜
87 2019 岩元杏奈 渡部春雅 内野艶和
88 2020 開催されず
89 2021

女子U-17

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
90 2022 江﨑結衣 三谷優空 日吉愛華

女子ジュニア

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
90 2022 水谷彩奈 岡本美咲 石上琴乃

ロード・タイムトライアル

[編集]

個人タイムトライアル形式で行われる全日本選手権。この大会は上記のロード・トラックの全日本選手権より前となる1997年から2013年までは6月に秋田県大潟村にあるソーラースポーツラインで開かれていた。

また、当初大会名は回次(第○回)を付けず年次を冠して「2012年全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース」が公式に使用されていたが、2013年より回次を使用して「第○回全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース」としている。

男子U17は2008年、女子ジュニア・U-17は2011年にそれぞれ加わった。2013年大会は日本パラサイクリング選手権・ロード大会も併催。

2014年からは全日本自転車競技選手権大会のロード・タイムトライアルとして同大会のロードレースと同一プログラムで行われる[3]

各カテゴリの距離は以下の通り。

  • 男子エリート 42km
  • U23 30km
  • 女子エリート・男子ジュニア 21km
  • 女子ジュニア・男女U17 15km

歴代上位選手

[編集]

男子エリート

[編集]
回数 年度 優勝 準優勝 3位
1 1997 柿沼章
2 1998 飯島誠
3 1999 阿部良之 飯島誠 狩野智也
4 2000 阿部良之 飯島誠 狩野智也
5 2001 柿沼章 阿部良之 橋川健
6 2002 岡崎和也 狩野智也 柿沼章
7 2003 岡崎和也 飯島誠 橋川健
8 2004 飯島誠 阿部良之 三船雅彦
9 2005 飯島誠 盛一大 狩野智也
10 2006 別府史之 飯島誠 岡崎和也
11 2007 岡崎和也 西谷泰治 狩野智也
12 2008 岡崎和也 盛一大 橋川健
13 2009 盛一大 飯島誠 西谷泰治
14 2010 福島晋一 奈良基 飯島誠
15 2011 別府史之 佐野淳哉 西薗良太
16 2012 西薗良太 佐野淳哉 西谷泰治
17 2013 大場政登志 西薗良太 窪木一茂
18 2014 別府史之 佐野淳哉 山本元喜
19 2015 中村龍太郎 増田成幸 西薗良太
20 2016 西薗良太 佐野淳哉 増田成幸
21 2017 西薗良太 佐野淳哉 小野寺玲
22 2018 窪木一茂 近谷涼 小石祐馬
23 2019 増田成幸 岡篤志 別府史之
24 2021 増田成幸 山本大喜 中根英登
25 2022 金子宗平 小石祐馬 新城幸也
26 2023 小石祐馬 山本大喜 新城幸也

U-23

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2001 辻貴光 別府匠 山本敬純
2002 山本敬純 辻浦圭一 盛一大
2003 清水都貴 高島豪 辻貴光
2004 河原林淳 高島豪 荒木就平
2005 新城幸也 畑中勇介 高島豪
2006 池田丈志 村山規英 畑中勇介
2007 畑中勇介 根本哲吏 篠原力也
2008 嶌田義明 阿部嵩之 篠原力也
2009 嶌田義明 青柳憲輝 中村弦太
2010 嶌田義明 高宮正嗣 郡司昌紀
2011 吉田隼人 郡司昌紀 澤田賢匠
2012 椿大志 郡司昌紀 長瀬幸治
2013 山本元喜 橋本英也 倉林巧和
2014 石橋学 倉林巧和 小林泰正
2015 小石祐馬 山本大喜 小林海
2016 小林海 岡篤志 小野寺玲
2017 新城雄大 石原悠希 石上優大
2018 山本大喜 石原悠希 中川拳
2019 今村駿 石原悠希 大町健斗
2020 開催されず
2021
2022 留目夕陽 神村泰輝 香山飛龍
2023 寺田吉騎 津田悠義 伊藤恭

男子ジュニア

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2000 別府史之
2001 高島豪 池田丈志 別府史之
2002 池田丈志 天沼雅貴 大村寛
2003 村上純平 河原林淳 畑中勇介
2004 土屋壮登 根本哲吏 片山和正
2005 土屋壮登 渡邉正光 小野寺悠太
2006 篠原力也 嶌田義明 須永優太
2007 嶌田義明 青柳憲輝 山地大介
2008 郡司昌紀 早川朋宏 高宮正嗣
2009 徳田鍛造 椿大志 長江卓哉
2010 深田洋幸 加賀谷慶治 佐々木康
2011 内野直也 小石祐馬 市川貴大
2012 西村大輝 内野直也 伊藤舜紀
2013 岡篤志 樋口峻明 山本大喜
2014 山本大喜 草場啓吾 安田開
2015 大町健斗 石上優大 小野康太郎
2016 大町健斗 渡邉歩 山本真寛
2017 松田祥位 佐藤健 山本哲央
2018 山本哲央 ⾹山⾶龍 福田圭晃
2019 ⼭⽥拓海 津田悠義 留目⼣陽

男子U-17

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2008 新井翔太 中里仁 内野直也
2009 内野直也 市川貴大 小野琢万
2010 内野直也 橋詰丈 ----
2011 橋詰丈 伊藤舜紀 塩田航平
2012 橋詰丈 小山貴大 猿田匠
2013 石上優大 安田開 川田竜也
2014 沢田桂太郎 大町健斗 渡辺慶太
2015 小野寺慶 山内渓太 日野泰静
2016 日野泰静 小笠原匠海 小野寺慶
2017 津田悠義 四宮寛人 檜村奏太
2018 津田悠義 寺田吉騎 中村誠
2019 篠原輝利 渡辺耶斗 塩野淳平

女子エリート

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2001 杉村久美 木村春恵 松永舞美
2002 大塚歩 唐見実世子 杉村久美
2003 大塚歩 唐見実世子 杉村久美
2004 唐見実世子 佐藤智子 宮崎杏菜
2005 唐見実世子 萩原麻由子 西加南子
2006 沖美穂 唐見実世子 村中恵美子
2007 沖美穂 豊岡英子 真下正美
2008 萩原麻由子 唐見実世子 豊岡英子
2009 萩原麻由子(2) 井上玲美 上野みなみ
2010 萩原麻由子(3) 豊岡英子 堀記理子
2011 萩原麻由子(4) 上野みなみ 井上玲美
2012 萩原麻由子(5) 與那嶺恵理 上野みなみ
2013 與那嶺恵理 萩原麻由子 上野みなみ
2014 萩原麻由子(6) 與那嶺恵理 上野みなみ
2015 萩原麻由子(7) 與那嶺恵理 金子広美
2016 與那嶺恵理(2) 萩原麻由子 梶原悠未
2017 與那嶺恵理(3) 梶原悠未 唐見実世子
2018 與那嶺恵理(4) 唐見実世子 伊藤杏菜
2019 與那嶺恵理(5) 福田咲絵 上野みなみ
2021 樫木祥子 石上夢乃 石田唯
2022 樫木祥子 岩元杏奈 渡部春雅
2023 石田唯 垣田真穂 大蔵こころ

女子U23

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2018 梶原悠未 下山美寿々 田上萌々⼦
2019 梶原悠未 ---- ----

女子ジュニア

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2011 浅田聖奈 関口千鶴 ----
2012 伊藤杏菜 浅田聖奈 ----
2013 坂口聖香 伊藤杏菜 元砂七夕美
2014 梶原悠未 坂口聖香 坂口楓華
2015 梶原悠未 細谷夢菜 元砂水咲美
2016 下山美寿々 田上萌々子 ----
2017 下山美寿々 石上夢乃 ----
2018 石上夢乃 増田たま 渡部春雅
2019 岩元杏奈 渡部春雅 石田唯

女子U-17

[編集]
年度 優勝 準優勝 3位
2011 浅田愛理 細田愛未 中村千鶴
2012 中村千鶴 ---- ----
2013 坂口楓華 寺田有希 ----
2014 細谷夢菜 内村舞織 増渕綾乃
2015 細谷夢菜 藤田まりあ ----
2016 小林あか里 ---- ----
2017 菅原ななこ 小林あか里 ----
2018 渡部春雅 船橋星来 ----
2019 渡部春雅 ---- ----

トラックレース

[編集]

全日本自転車競技選手権大会トラックレース[10](Japanese National Track Championships)

1996年アトランタオリンピックよりトラックレースのオープン化に伴い競輪選手も出場できるようになり、全日本選手権が創設された際、競輪・アマチュアの垣根を越えたレースを提供する場として行われることになった。ロードとは異なり当初より女子競技が開催されている。なお、全アマトラックは全日本選手権の選考レースのひとつとして存続していた。

男子スクラッチは2008年より加わった。2002年まではマディソンも実施されていたが、2003年以降、競技者が集まらずレース中止が続き、2010年にはついに大会要項からも除外された。

2011年の開催は、伊豆ベロドロームの杮落しのイベントとして開催された。これ以降同所での固定開催となっているが、2010年までは持ち回りであった。2011年より、世界選手権自転車競技大会トラックレースで実施されている、男子10種目、女子9種目の合計19種目全てを行うことになった(オムニアムについては「2011全日本オムニアム選手権大会」として同時開催)[10]。しかし、2012年の開催ではロンドンオリンピック後ということなどもあり参加者が著しく減少したため、オリンピック種目であるオムニアムをはじめ、多くの種目がキャンセルとなり、これにより、当初3日間の日程を予定を2日間に短縮する事態となってしまった。

こうした事態に対処するため、全アマを統合の上廃止する一方、開催回数の継承については全アマを引き継ぐことになった。さらに、他種目とのかけもちが困難なため、参加者を望めなくなったオムニアムについては別途日程を変えて行うことになり、名称も「全日本オムニアム選手権」として行う。

出場資格

[編集]

日本国籍を有し、JCF及び国際自転車競技連盟(UCI)加盟国で当該年度競技者登録を完了した男女(当該年の誕生日で18歳以上)で、申込資格獲得大会で上位入賞者、またはJCF及び加盟団体推薦者に参加資格が与えられる。

参加者1名につき個人種目は2種目、団体種目は1種目まで申し込み可。

申込資格獲得大会は以下の通り。

  1. 前年度全日本選手権
  2. 全日本プロ選手権
  3. 全日本アマチュア選手権(2012年まで)
  4. ジュニアオリンピック
  5. 全国高等学校対抗選手権
  6. 全日本大学対抗選手権
  7. 全日本実業団選手権

歴代上位選手

[編集]

男子1kmタイム・トライアル

[編集]
年度 開催地 優勝 2位 3位
1 1998 泉崎国際サイクルスタジアム 田中弘章
2 1999 広島競輪場 稲村成浩
3 2000 前橋競輪場 稲村成浩(2) 伏見俊昭 新田康仁
4 2001 紫波町営自転車競技場 大森慶一 永井清史 篠原忍
5 2002 宮城県自転車競技場 大森慶一(2) 井上昌己 村上義弘
6 2003 西武園競輪場 荒井崇博 井上昌己 矢口啓一郎
7 2004 宮城県自転車競技場 内田慶 菅田壱道 伊藤太一
8 2005 かりがね自転車競技場 新田祐大 片折亮太 吉田将成
9 2006 倉吉自転車競技場 及川裕奨 新田祐大 北津留翼
10 2007 宮城県自転車競技場 新田祐大(2) 大森慶一 及川裕奨
11 2008 前橋競輪場 新田祐大(3) 稲垣裕之 我妻敏
12 2009 境川自転車競技場 坂本貴史 末木浩二 横関裕樹
13 2010 宮城県自転車競技場 新田祐大(4) 新納大輝 池野健太
14 2011 伊豆ベロドローム 中川誠一郎 稲毛健太 坂本貴史
15 2012 伊豆ベロドローム 稲毛健太 坂本貴史 森山智徳
全アマと統合
82 2013 伊豆ベロドローム 中川誠一郎(2) 脇本雄太 早坂秀悟
83 2014 泉崎国際サイクルスタジアム  脇本雄太 新田祐大 早坂秀悟
84 2015 伊豆ベロドローム  野上竜太 早坂秀悟 堀航輝
85 2016 伊豆ベロドローム  小原佑太 野上竜太 寺崎浩平
86 2017 宮城県自転車競技場  坂本紘規 堀航輝 野上竜太
87 2018 伊豆ベロドローム  沢田桂太郎 山根将太 隈園郷史
88 2019 JKA250 沢田桂太郎(2) 村田祐樹 一丸尚伍
89 2020 広島県中央森林公園 サイクリングロード 新田祐大 中野慎詞 小原佑太
90 2021 伊豆ベロドローム 新田祐大(2) 小原佑太 新山響平
91 2022 伊豆ベロドローム 小原佑太(2) 新山響平 深谷知広
92 2023 伊豆ベロドローム 市田龍生都 中石湊 新山響平

男子スプリント

[編集]
年度 優勝 2位 3位
1 1998 山田英樹 松本整 中村真司
2 1999 山田英樹(2) 太田真一 古城英之
3 2000 伊勢崎彰大 山田英樹 古城英之
4 2001 布居寛幸 永井清史 湯原正行
5 2002 金子貴志 伊勢崎彰大 長塚智広
6 2003 永井清史 北津留翼 長塚智広
7 2004 榊枝輝文 吉本哲郎 川村崇
8 2005 稲垣裕之 前田義和 河端朋之
9 2006 成田和也 北津留翼 稲垣裕之
10 2007 渡邉一成 北津留翼 長塚智広
11 2008 渡邉一成(2) 北津留翼 伏見俊昭
12 2009 深谷知広 菅田和宏 石口慶多
13 2010 北津留翼 雨谷一樹 柴崎淳
14 2011 新田祐大 渡邉一成 河端朋之
15 2012 河端朋之 菅田和宏 奥平充男
全アマと統合
82 2013 河端朋之(2) 渡邉一成 坂本貴史
83 2014 渡邉一成(3) 河端朋之 菅田和宏
84 2015 中川誠一郎 早坂秀悟 堀航輝
85 2016 河端朋之(3) 和田真久留 雨谷一樹
86 2017 早坂秀悟 中川誠一郎
87 2018 深谷知広(2) 渡邉一成 新田祐大
88 2019 早坂秀悟(2) 新田祐大 深谷知広
89 2020 深谷知広(3) 山崎賢人 新田祐大
90 2021 寺崎浩平 新山響平 中野慎詞
91 2022 寺崎浩平(2) 山崎賢人 中野慎詞
92 2023 太田海也 中野慎詞 寺崎浩平

個人パシュート

[編集]
年度 優勝 2位 3位
1 1998 飯島規之
2 1999 飯島規之(2)
3 2000 内田慶 児玉利文 飯島規之
4 2001 坂口博 黒木裕介 伊藤太一
5 2002 黒木裕介 飯島規之 佐々木孝司
6 2003 内田慶(2) 坂口博 佐々木孝司
7 2004 西谷泰治 明珍多久雄 房州輝也
8 2005 西谷泰治(2) 明珍周兵 川西貴之
9 2006 飯島規之(3) 内田慶 川西貴之
10 2007 倉野隆太郎 川西貴之 嶌田義明
11 2008 穂苅大地 川西貴之 嶌田義明
12 2009 飯島規之(4) 佐々木龍 矢野智哉
13 2010 窪木一茂 元砂勇雪 佐々木龍
14 2011 橋本英也 近谷涼 矢野智哉
15 2012 橋本英也(2) 窪木一茂 長瀬幸治
全アマと統合
82 2013 橋本英也(3) 渡邊翔太郎 一丸尚伍
83 2014 橋本英也(4) 窪木一茂 近谷涼
84 2015 窪木一茂(2) 橋本英也 一丸尚伍
85 2016 近谷涼 新村穣 原田裕成
86 2017 近谷涼(2) 原田裕成 一丸尚伍
87 2018 窪木一茂(3) 近谷涼 原田裕成
88 2019 窪木一茂(4) 近谷涼 橋本英也
89 2020 近谷涼(3) 窪木一茂 安達光伸
90 2021 今村駿介 安達光伸 松田祥位
91 2022 窪木一茂(5) 今村駿介 橋本英也
92 2023 松田祥位 窪木一茂 安達光伸

男子ポイント・レース

[編集]
年度 優勝 2位 3位
1 1998 狩野智也
2 1999 吉井功治
3 2000 飯島誠 飯島規之 坂口博
4 2001 福島晋一 吉井功治 狩野智也
5 2002 西谷泰治 飯島規之 窓場加乃敏
6 2003 西谷泰治(2) 窓場加乃敏 吉井功治
7 2004 西谷泰治(3) 三瀧光誠 盛一大
8 2005 西谷泰治(4) 飯島誠 盛一大
9 2006 飯島誠(2) 角令央奈 西谷泰治
10 2007 飯島誠(3) 角令央奈 盛一大
11 2008 飯島誠(4) 兼平純 丹羽泰雄
12 2009 飯島誠(5) 元砂勇雪 越海誠一
13 2010 窪木一茂 元砂勇雪 入部正太朗
14 2011 入部正太朗 橋本英也 安原大貴
15 2012 窪木一茂(2) 向川尚樹 木村圭佑
全アマと統合
82 2013 橋本英也 倉林巧和 池部壮太
83 2014 橋本英也(2) 窪木一茂 倉林巧和
84 2015 窪木一茂(3) 原田裕成 小林泰正
85 2016 今村駿介 小林泰正 渡邉翔太郎
86 2017 今村駿介(2) 荒井佑太 原田裕成
87 2018 窪木一茂(4) 渡邊翔太郎 今村駿介
88 2019 窪木一茂(5) 今村駿介 近谷涼
89 2020 橋本英也(3) 近谷涼 佐藤健
90 2021 今村駿介(3) 兒島直樹 山本哲央
91 2022 兒島直樹 今村駿介 窪木一茂
92 2023 兒島直樹(2) 松田祥位 橋本英也

男子ケイリン

[編集]
年度 優勝 2位 3位
1 1998 神山雄一郎 松本整 小原則夫
2 1999 神山雄一郎(2) 後閑信一 小原則夫
3 2000 神山雄一郎(3) 太田真一 時田大助
4 2001 吉田康則 塩原正長 内林久徳
5 2002 山田裕仁 太田真一 山口富生
6 2003 矢口啓一郎 太田真一 井上昌己
7 2004 西川親幸 吉田康則 小堺浩二
8 2005 岡部芳幸 西川親幸 屋良朝春
9 2006 海老根恵太 稲垣裕之 渡邉一成
10 2007 伏見俊昭 永井清史 稲垣裕之
11 2008 永井清史 櫻井正孝 石倉龍二
12 2009 坂本貴史 深谷知広 脇本雄太
13 2010 北津留翼 野口大誠 松本諒太
14 2011 新田祐大 河端朋之 中川誠一郎
15 2012 河端朋之 和田真久留 佐野伸弥
全アマと統合
82 2013 渡邉一成 菅田和宏 河端朋之
83 2014 渡邉一成(2) 中川誠一郎 脇本雄太
84 2015 渡邉一成(3) 和田真久留 河端朋之
85 2016 河端朋之(2) 雨谷一樹 新田祐大
86 2017 深谷知広 浅井康太 坂井洋
87 2018 渡邉一成(4) 脇本雄太 新田祐大
88 2019 新田祐大(2) 中野慎詞 河端朋之
89 2020 深谷知広(2) 脇本雄太 河端朋之
90 2021 小原佑太 中野慎詞 村田祐樹
91 2022 中野慎詞 山崎賢人 小原佑太
92 2023 太田海也 中野慎詞 新山響平

男子スクラッチ

[編集]
年度 優勝 2位 3位
11 2008 飯島誠 出澤拓也 大久保光次
12 2009 開催なし
13 2010 畑段嵐士 北村彰也 佐野伸弥
14 2011 高橋翔太 佐野伸弥 畑段嵐士
15 2012 高橋翔太(2) 西沢倭義 小牧祐也
全アマと統合
82 2013 一丸尚伍 高士拓也 西沢倭義
83 2014 原田裕成 一丸尚伍 浦田真成
84 2015 原井博斗 浦田真成 松本憲斗
85 2016 小林和希 佐々木眞也 野本空
86 2017 高橋優斗 吉岡衛 一丸尚伍
87 2018 沢田桂太郎 新村穣 山田康太
88 2019 橋本英也 安彦統賀 草場啓吾
89 2020 橋本英也(2) 新村穣 窪木一茂
90 2021 窪木一茂 橋本英也 谷内健太
91 2022 河野翔輝 窪木一茂 今村駿介
92 2023 橋本英也 窪木一茂 今村駿介

男子団体パシュート

[編集]
年度 優勝 2位 3位
1 1998 JPCA
飯島規之
鳥生知八
児玉利文
佐々木龍也
2 1999 学連/日本大学
青森伸也
星保寿
佐藤修
坂本信也
実業団/チェリーブロッサム

今井宏幸 班目真紀夫 及川進 高橋栄光

3 2000 強化
高橋仁
青柳浩
児玉利文
松崎伊佐央
近畿



南関東



4 2001 学連/法政大学
三上広
黒木裕介
岡田将太
横山太郎
JPCU京都



JPCU神奈川



5 2002 JPCA1
坂上忠克
北野武史
坂上樹大
北野大暁
広島



高体連



6 2003 強化
佐々木孝司
内田慶
黒木裕介
西谷泰治
学連



7 2004 学連/法政大学
黒木裕介
柴田祐也
明珍周兵
片山智晴
岐阜



8 2005 学連/法政大学
明珍周兵
柴田祐也
池浦敏彦
片山智晴
岐阜



高体連



9 2006 強化
飯島規之
内田慶
西谷泰治
盛一大
学連



高体連



10 2007 強化
倉野隆太郎
飯島誠
盛一大
角令央奈
岐阜



学連



11 2008 岐阜
井関太一
横関裕樹
岸本直樹
高橋翔太
学連



高体連



12 2009 岐阜
横関裕樹
高橋翔太
井関太一
矢野智哉
学連



JPCA



13 2010 学連
窪木一茂
浜地一徳
入部正太朗
大中巧基
岐阜



和歌山



14 2011 岐阜
矢野智哉
橋本英也
中村隼大
高橋翔太
学連
高宮正嗣
野口正則
山本元喜
長瀬幸治
JPCA大分
安東宏高
小岩大介
加藤大輔
15 2012 岐阜
矢野智哉
橋本英也
渡邊翔太郎
高橋翔太
JPCA福井
渡辺航平
渡辺十夢
鷲田佳史
脇本雄太
なし
全アマと統合
82 2013 中央大学
緑川竣一
高士拓也
神開一輝
黒瀬耕平
岐阜
橋本英也
渡邊翔太郎
相馬義宗
市原和希
法政大学
鈴木康平
深瀬泰我
新村穣
寺崎浩平
83 2014 岐阜
橋本英也
渡邊翔太郎
相馬義宗
矢野智哉
和歌山
窪木一茂
岡本隼
森口寛己
山本貴洋
中央大学
緑川竣一
高士拓也
黒瀬耕平
原井博斗
84 2015 和歌山
窪木一茂
岡本隼
森口寛己
永瀬沸也
岐阜
橋本英也
渡邊翔太郎
相馬義宗
浦田真成
学連
眞砂栄作
西川希望
荒井佑太
小林和希
85 2016 日本大学
森口寛己
坂本紘規
草場啓吾
沢田桂太郎
学連
眞砂栄作
池邉聖
伊藤和輝
廣瀬元輝
法政大学
荒井佑太
青野将大
鈴木康平
渡部将太
86 2017 中央大学
原井博斗
今井駿介
高橋優斗
橋本陸
鹿屋体育大学
松本憲斗
阿部将大
徳田匠
長松大祐
日本大学
草場啓吾
沢田桂太郎
坂本紘規
大屋正聡
87 2018 チーム ブリヂストン サイクリング
窪木一茂
近谷涼
原田裕成
沢田桂太郎
中央大学
村田瑞季
青木瑞樹
今村駿介
橋本陸
岐阜
渡邊翔太郎
永田吏玖
亀谷昌慈
棚瀬義大
88 2019 チーム ブリヂストン サイクリング
近谷涼
窪木一茂
今村駿介
橋本英也
日本大学
兒島直樹
治田知也
中山駿
髙橋舜
岐阜
棚瀬義大
日比野丈
永田吏玖
三嶋陸斗
89 2020 チーム ブリヂストン サイクリング
橋本英也
近谷涼
孫崎大樹
沢田桂太郎
朝日大学
棚瀬義大
安達光伸
日比野丈
枝村弘樹
日本大学
兒島直樹
髙橋舜
生野優翔
邊見 竜馬
90 2021 チーム ブリヂストン サイクリング
橋本英也
河野翔輝
今村駿介
兒島直樹
朝日大学
棚瀬義大
安達光伸、
長谷川大悟
山本大智
鹿児島県自転車競技連盟
古谷田貴斗
冨尾大地
津留崚
原田裕成
91 2022 チーム ブリヂストン サイクリング A
窪木一茂
今村駿介
兒島直樹
松田祥位
チーム ブリヂストン サイクリング B
橋本英也
山本哲央
河野翔輝
新山響平
朝日大学
安達光伸
西條玲緒
山本大智
長谷川大悟
92 2023 チーム ブリヂストン サイクリング A
窪木一茂
橋本英也
今村駿介
松田祥位
チーム ブリヂストン サイクリング B
山本哲央
河野翔輝
岡本勝哉
山下虎ノ亮
CIEL BLEU KANOYA
原田裕成
冨尾大地
古谷田貴斗
津留崚

男子チーム・スプリント

[編集]

2001年までは「オリンピック・スプリント」。

年度 優勝 2位 3位
1 1998 JPCA1
田中弘章
大井崇
小泉俊也
2 1999 JPCU関東
落合豊
大井崇
十文字貴信
3 2000 強化A
荒井崇博
神山雄一郎
長塚智広
強化B 中国
4 2001 JPCU九州
荒井崇博
原司
簑原靖博
中国 愛媛
5 2002 強化2
金子貴志
渡邉晴智
大森慶一
強化1 中国選抜
6 2003 強化
長塚智広
井上昌己
永井清史
中国選抜 学連
7 2004 学連/順天堂大学
佐藤佑一
川崎大慈
佐川翔吾
鳥取
8 2005 高体連
阿部力也
片折亮太
中野彰人
学連 沖縄
9 2006 強化
成田和也
稲垣裕之
及川裕奨
JPCA 学連
10 2007 強化1
永井清史
北津留翼
渡邉一成
強化3 強化2
11 2008 強化
長塚智広
渡邉一成
新田祐大
高体連 学連
12 2009 強化
坂本貴史
脇本雄太
深谷知広
学連 鳥取
13 2010 強化
新田祐大
雨谷一樹
柴崎淳
JPCA 学連
14 2011 強化A/JPCA
渡邉一成
新田祐大
中川誠一郎
強化B/JPCA
坂本貴史
雨谷一樹
河端朋之
JPCA群馬
稲村成浩
矢口啓一郎
木暮安由
15 2012 強化
坂本貴史
河端朋之
稲毛健太
岩井商会レーシング
伊藤信
奥平充男
辻本学
なし
全アマと統合
82 2013 JCF強化
菅田和宏
森山智徳
早坂秀悟
朝日大学
松本貴治
上遠野拓馬
廣田敦士
中央大学
池野健太
佐伯亮輔
宮本隼輔
83 2014 鹿屋体育大学
奥村諭志
柴崎俊祐
堀航輝
明治大学
橋本瑠偉
森本尊也
板倉玄京
日本大学
坂井洋
高橋築
坂本佳哉
84 2015 鹿屋体育大学(2)
野上竜太
堀航輝
山口大貴
朝日大学
小原佑太
上遠野拓馬
松本貴治
中央大学
佐伯亮輔
宮本隼輔
橋本壮史
85 2016 鹿屋体育大学(3)
黒枝咲哉
堀航輝
野上竜太
中央大学
佐伯亮輔
梶原大地
橋本壮史
明治大学
板倉玄京
小林和希
橋本瑠偉
86 2017 明治大学
板倉玄京
隅園郷史
荒川仁
日本大学
坂井洋
中島詩音
治田知也
Dream Seeker
和田真久留
深谷知広
野上竜太
87 2018 明治大学
隈園郷史
板倉玄京
荒川仁
早稲田大学
中野慎詞
安倍大成
納家一樹
中央大学
梶原大地
梶原海斗
東矢圭吾
88 2019 Dream Seeker Racing Team
深谷知広
新田祐大
雨谷一樹
明治大学
荒川仁
甲斐俊祐
板倉玄京
鹿屋体育大学
岸田剛
黒瀬浩太郎
山根慶太
89 2020 チームKドリームス 1
荒川仁
寺崎浩平
山崎賢人
Dream Seeker Racing Team
中野慎詞
深谷知広
新田祐大
JPCA
新山響平
小原佑太
松井宏佑
90 2021 Dream Seeker Racing Team
長迫吉拓
小原佑太
新田祐大
チーム楽天Kドリームス+
寺崎浩平
松井宏佑
菊池岳仁
日本大学
三浦生誠
三神遼矢
伊藤京介
91 2022 Dream Seeker Racing Team
長迫吉拓
中野慎詞
小原佑太
日本大学
三神遼矢
三浦生誠
伊藤京介
沖縄県自転車競技連盟
謝花勇哉
新垣快琉
仲原颯志
92 2023 チーム楽天Kドリームス
寺崎浩平
小原佑太
太田海也
日本大学
三神遼矢
邊見竜馬
伊藤京介
チーム ブリヂストン サイクリング
脇本雄太
新山響平
長迫吉拓

男子マディソン

[編集]
年度 優勝 2位 3位
1 1998 開催なし
2 1999 実業団/チチヤス乳業
塩原正長
高橋仁
3 2000 愛三工業1
楠本正昭
坂口博
キナンソレイユ スミタラバネロPi
4 2001 実業団E1
吉井功治
福島晋一
愛知
楠本正昭
坂口博
実業団C
藤原隆
緒方千治
5 2002 JPCA/チームブリヂストン・アンカー
福島晋一
水谷壮宏
強化 学連1
2003 - 2010 開催なし
14 2011 強化/愛三工業
西谷泰治
盛一大
福島
窪木一茂
久保田元気
学連/早稲田大学
三浦康嵩
佐々木龍
2012 - 2013 開催なし
83 2014 鹿屋体育大学
橋本英也
原田裕成
法政大学A
新村穣
寺崎浩平
日本大学
久保田元気
近谷涼
84 2015 法政大学A
新村穣
寺崎浩平
岡山
原田裕成
渡部将太
鹿屋体育大学
阿部将大
橋本直
85 2016 実業団
新村穣
寺崎浩平
大分
一丸尚伍
黒枝咲哉
群馬
倉林巧和
小林泰正
86 2017 チームブリヂストン・アンカー
一丸尚伍
近谷涼
チーム右京
樋口峻明
中井唯晶
宮城
沢田桂太郎
荒井佑太
87 2018 チーム ブリヂストン サイクリング 1
窪木一茂
近谷涼
CS Slinger
新村穣
渡邉慶太
チーム ブリヂストン サイクリング 2
沢田桂太郎
原田裕成
88 2019 チーム ブリヂストン サイクリング B
窪木一茂
橋本英也
チーム ブリヂストン サイクリング A
近谷涼
今村駿介
愛三工業レーシングチーム A
渡邊翔太郎
草場啓吾
89 2020 チーム ブリヂストン サイクリング B
近谷涼、
沢田桂太郎
チーム ブリヂストン サイクリング A
橋本英也
孫崎大樹
Japan Institute of KEIRIN
窪木一茂
新村穣
90 2021 チーム ブリヂストン サイクリング 2
今村駿介
山本哲央
チーム ブリヂストン サイクリング 1
橋本英也
兒島直樹
日本大学
佐藤健
髙橋舜
91 2022 チーム ブリヂストン サイクリング A
窪木一茂
今村駿介
チーム ブリヂストン サイクリング B
橋本英也
兒島直樹
チーム HPCJC
谷内健太
松田祥位
92 2023 チーム ブリヂストン サイクリング A
窪木一茂
今村駿介
チーム ブリヂストン サイクリング B
山下虎ノ亮
橋本英也
チーム ブリヂストン サイクリング D
松田祥位
河野翔輝

女子500mタイム・トライアル

[編集]
年度 優勝 2位 3位
2 1999 太刀川麻也
3 2000 太刀川麻也(2) 中尾友美 高瀬菜美子
4 2001 太刀川麻也(3) 中尾友美 篠崎新純
5 2002 太刀川麻也(4) 大菅小百合 遠藤友子
6 2003 大菅小百合 太刀川麻也 篠崎新純
7 2004 太刀川麻也(5) 遠藤友子 岡希美
8 2005 太刀川麻也(6) 佃咲江 遠藤友子
9 2006 沼部早紀子 篠崎新純 佃咲江
10 2007 沼部早紀子(2) 石川菜々子 栗原瞳
11 2008 前田佳代乃 栗原瞳 近藤美子
12 2009 前田佳代乃(2) 篠崎新純 野村くるみ
13 2010 前田佳代乃(3) 沼部早紀子 篠崎新純
14 2011 前田佳代乃(4) 小島蓉子 白井美早子
15 2012 前田佳代乃(5) 加瀬加奈子 塚越さくら
全アマと統合
82 2013 加瀬加奈子 塚越さくら 小島蓉子
83 2014 前田佳代乃(6) 加瀬加奈子 小林優香
84 2015 梶田舞 小林優香 小坂知子
85 2016 塚越さくら 中川諒子 大久保花梨
86 2017 岡本二菜 小泉夢菜 石井寛子
87 2018 山口真未 小泉夢菜 松本詩乃
88 2019 吉川美穂 野寺楓 小泉夢菜
89 2020 山本さくら(2) 佐藤水菜 松井優佳
90 2021 久米詩 中西美央
91 2022 佐藤水菜 梅川風子 太田りゆ
92 2023 佐藤水菜(2) 酒井亜樹 梅川風子

女子スプリント

[編集]
年度 優勝 2位 3位
2 1999 村下和代
3 2000 太刀川麻也 中尾友美 高瀬菜美子
4 2001 太刀川麻也(2) 遠藤友子 中尾友美
5 2002 太刀川麻也(3) 遠藤友子 中尾友美
6 2003 大菅小百合 太刀川麻也 篠崎新純
7 2004 太刀川麻也(4) 篠崎新純 遠藤友子
8 2005 太刀川麻也(5) 佃咲江 遠藤友子
9 2006 篠崎新純 佃咲江 沼部早紀子
10 2007 佃咲江 沼部早紀子 近藤美子
11 2008 佃咲江(2) 石井寛子 栗原瞳
12 2009 前田佳代乃 篠崎新純 近藤美子
13 2010 前田佳代乃(2) 山原さくら 沼部早紀子
14 2011 前田佳代乃(3) 石井寛子 渡邊ゆかり
15 2012 前田佳代乃(4) 石井寛子 中川諒子
全アマと統合
82 2013 前田佳代乃(5) 石井寛子 中川諒子
83 2014 前田佳代乃(6) 石井貴子 中川諒子
84 2015 前田佳代乃(7) 石井貴子 石井寛子
85 2016 前田佳代乃(8) 石井貴子 石井寛子
86 2017 前田佳代乃(9) 小林優香 石井寛子
87 2018 前田佳代乃(10) 太田りゆ 岡本二菜
88 2019 小林優香 太田りゆ 尾方真生
89 2020 太田りゆ 梅川風子 小林優香
90 2021 梅川風子 小林優香 久米詩
91 2022 佐藤水菜 梅川風子 太田りゆ
92 2023 佐藤水菜(2) 太田りゆ 梅川風子

女子個人パシュート

[編集]
年度 優勝 2位 3位
2 1999 飯田香里
3 2000 坂井田理沙 杉村久美 斎藤綾
4 2001 木村春恵 杉村久美 斎藤綾
5 2002 杉村久美 大塚歩 村中恵美子
6 2003 大塚歩 木村春恵 沖美穂
7 2004 萩原麻由子 村中恵美子 石井寛子
8 2005 村中恵美子 萩原麻由子 和田見里美
9 2006 和田見里美 萩原麻由子 大塚沙織
10 2007 和田見里美(2) 大塚沙織 井上玲美
11 2008 和田見里美(3) 井上玲美 大塚沙織
12 2009 和田見里美(4) 井上玲美 豊岡英子
13 2010 田畑真紀 萩原麻由子 井上玲美
14 2011 井上玲美 田中まい 小林莉子
15 2012 上野みなみ 塚越さくら 井上玲美
全アマと統合
82 2013 塚越さくら 上野みなみ 小島蓉子
83 2014 塚越さくら(2) 上野みなみ 中村妃智
84 2015 上野みなみ(2) 梶原悠未 加瀬加奈子
85 2016 塚越さくら(3) 梶原悠未 上野みなみ
86 2017 梶原悠未 橋本優弥 古山稀絵
87 2018 梶原悠未(2) 橋本優弥 上野みなみ
88 2019 梶原悠未(3) 古山稀絵 上野みなみ
89 2020 梶原悠未(4) 古山稀絵 上野みなみ
90 2021 古山稀絵 太郎田水桜 五味田奈穂
91 2022 古山稀絵(2) 岩元杏奈 梶原悠未
92 2023 内野艶和 垣田真穂 池田瑞紀

女子ポイント・レース

[編集]
年度 優勝 2位 3位
2 1999 沖美穂
3 2000 森本朱美 大塚歩 飯田香里
4 2001 松永舞美 杉村久美 森本朱美
5 2002 大塚歩 杉村久美 斎藤綾
6 2003 沖美穂(2) 大塚歩 木村春恵
7 2004 村中恵美子 萩原麻由子 森本朱美
8 2005 和田見里美 萩原麻由子 宮崎杏菜
9 2006 開催なし
10 2007 和田見里美(2) 石井寛子 井上玲美
11 2008 石井寛子 和田見里美 篠崎新純
12 2009 森本朱美(2) 井上玲美 豊岡英子
13 2010 石井寛子(2) 上野みなみ 田畑真紀
14 2011 井上玲美 木村亜美 吉川美穂
15 2012 井上玲美(2) 吉川美穂 豊岡英子
全アマと統合
82 2013 上野みなみ 中村妃智 元砂七夕美
83 2014 上野みなみ(2) 塚越さくら 中村妃智
84 2015 上野みなみ(3) 梶原悠未 加瀬加奈子
85 2016 梶原悠未 上野みなみ 鈴木奈央
86 2017 梶原悠未(2) 橋本優弥 中村妃智
87 2018 梶原悠未(3) 中村妃智 鈴木奈央
88 2019 梶原悠未(4) 上野みなみ 鈴木奈央
89 2020 梶原悠未(5) 古山稀絵 内野艶和
90 2021 内野艶和 古山稀絵 鈴木奈央
91 2022 開催なし
92 2023 梶原悠未(6) 垣田真穂 池田瑞紀

女子チームスプリント

[編集]
年度 優勝 2位 3位
14 2011 強化A
石井寛子
前田佳代乃
強化B
中川諒子
渡邊ゆかり
なし
15 2012 強化A
石井寛子
前田佳代乃
強化B
中川諒子
加瀬加奈子
なし
全アマと統合
82 2013 静岡県
沼部早紀子
小川美咲
なし なし
83 2014 強化C
石井貴子
小林優香
強化A
加瀬加奈子
中川諒子
強化B
石井寛子
前田佳代乃
84 2015 JPCA
石井寛子
小林優香
岩井商会レーシング
小坂知子
小林莉子
なし
85 2016 岩井商会レーシング
小坂知子
中川諒子
鳥取
伊藤花歩
菅原朱音
なし
86 2017 日本体育大学
松本詩乃
岡本二菜
鹿屋体育大学
橋本優弥
西島叶子
なし
87 2018 茨城
梶原悠未
山口真未
日本体育大学
中村愛花
松本詩乃
Ciel Bleu 鹿屋
西島叶子
山本さくら
88 2019 茨城
梶原悠未
山口真未
順天堂大学
五味田奈穂
野寺楓
なし
89 2020 JPCA
梅川風子
小林優香
太田りゆ
鹿児島県自転車競技連盟
山本さくら
成海綾香
松井優佳
なし
90 2021 チーム楽天Kドリームス+
梅川風子
小林優香
久米詩
鹿屋体育大学
石上夢乃
中西美央
成海綾香
なし
91 2022 チームBS+楽天Kドリームス
太田りゆ
佐藤水菜
梅川風子
なし なし
92 2023 鹿屋体育大学
年見穂風
川本莉子
中西美央
BICICLETTA DI MARU
清水知美
鈴木章代
五味田奈穂
鳥取県自転車競技連盟
濱口夕海
相見涼花
田中輝

女子団体パシュート

[編集]
年度 優勝 2位 3位
14 2011 強化
加瀬加奈子
上野みなみ
田畑真紀
千葉
中村妃智
田中まい
小島蓉子
15 2012 開催なし
全アマと統合
2013 - 2014 開催なし
84 2015 強化
加瀬加奈子
上野みなみ
小島蓉子
鈴木奈央
85 2016 CIEL BLEU KANOYA
江藤里佳子
塚越さくら
上野みなみ
橋本優弥
86 2017 強化
鈴木奈央
中村妃智
梶原悠未
古山稀絵
2018 - 2019 開催なし
89 2020 チームKドリームス 2
上野みなみ
中村妃智
鈴木奈央
古山稀絵
90 2021 日本学生選抜
太郎田水桜
岩元杏奈
渡部春雅
石田唯
91 2022 開催なし
92 2023 チーム楽天Kドリームス
古山稀絵
垣田真穂
池田瑞紀
内野艶和

女子10kmスクラッチ

[編集]
年度 優勝 2位 3位
83 2014 小島蓉子 吉川美穂 井上玲美
2015 - 2016 開催なし
86 2017 鈴木奈央 中村愛花 古山稀絵
87 2018 鈴木奈央(2) 中村妃智 古山稀絵
2019 開催なし
89 2020 梶原悠未 内野艶和 鈴木奈央
90 2021 鈴木奈央(3) 中村妃智 岩元杏奈
91 2022 梶原悠未(2) 内野艶和 岩元杏奈
92 2023 梶原悠未(3) 垣田真穂 内野艶和

女子ケイリン

[編集]
年度 優勝 2位 3位
14 2011 石井寛子 山原さくら 加瀬加奈子
15 2012 加瀬加奈子 中川諒子 小林莉子
全アマと統合
82 2013 石井寛子(2) 前田佳代乃 中川諒子
83 2014 中川諒子 石井寛子 石井貴子
84 2015 石井貴子 加瀬加奈子 小林優香
85 2016 前田佳代乃 石井貴子 小林優香
86 2017 小林優香 前田佳代乃 太田りゆ
87 2018 太田りゆ 前田佳代乃 岡本二菜
88 2019 小林優香(2) 太田りゆ 小泉夢菜
89 2020 梅川風子 小林優香 太田りゆ
90 2021 小林優香(3) 梅川風子 久米詩
91 2022 佐藤水菜 梅川風子 太田りゆ
92 2023 佐藤水菜(2) 太田りゆ 梅川風子

女子マディソン

[編集]
年度 優勝 2位 3位
86 2017 強化B
梶原悠未
古山稀絵
強化A
鈴木奈央
中村妃智
鹿屋体育大学
橋本優弥
西島叶子
87 2018 チームY
梶原悠未
橋本優弥
日本体育大学
古山稀絵
中村愛花
チームX
中村妃智
鈴木奈央
88 2019 強化A
梶原悠未
中村妃智
Live GARDEN Bici Stelle
鈴木奈央
吉川美穂
日本体育大学
中村愛花
古山稀絵
89 2020 チームKドリームス 3
梶原悠未
中村妃智
チームKドリームス 4
鈴木奈央
古山稀絵
Live GARDEN Bicistelle/JIK
吉川美穂
内野艶和
90 2021 チーム楽天Kドリームス
鈴木奈央
内野艶和
日本体育大学
中村妃智
古山稀絵
日本学生選抜
岩元杏奈
石田唯
91 2022 開催なし
92 2023 TEAM Yumi & Mizuki
梶原悠未
池田瑞紀
チーム楽天Kドリームス
垣田真穂
内野艶和
-

競技場と開催日

[編集]

オムニアム

[編集]

全日本オムニアム選手権大会 (Japanese National Omnium Championships)

2005年より行われていた全日本チーム対抗自転車競技大会の後継大会という扱いで2011年に全日本自転車競技選手権大会トラックレースと同時開催したが、2012年は前述の通り中止になり、2013年は独立した全日本オムニアム選手権大会として開催され、全アマと併催されていたジュニアオリンピックと同時開催という形で開かれている。2014年からは「全日本自転車競技選手権大会オムニアム」として11月に開催される[3]

歴代上位選手

[編集]

男子

[編集]
年度 優勝 2位 3位
2011 西谷泰治 盛一大 窪木一茂
2012年は開催なし
2013 橋本英也 一丸尚伍 窪木一茂
2014 窪木一茂 橋本英也 原田裕成
2015 小林泰正 一丸尚伍 橋本英也
2016 小林泰正(2) 松本憲斗 中村龍太郎
2017 橋本英也(2) 近谷涼 小林泰正
2018 窪木一茂(2) 橋本英也 近谷涼
2019 岡本隼 窪木一茂 近谷涼
2020 橋本英也(3) 近谷涼 岡本隼
2021 兒島直樹 今村駿介 橋本英也
2022 窪木一茂(3) 今村駿介 松田祥位
2023 松田祥位 兒島直樹 窪木一茂

女子

[編集]
年度 優勝 2位 3位
2011 加瀬加奈子 田畑真紀 上野みなみ
2012年は開催なし
2013 塚越さくら 小島蓉子 上野みなみ
2014 塚越さくら(2) 小島蓉子 中村妃智
2015 梶原悠未 塚越さくら 鈴木奈央
2016 梶原悠未(2) 鈴木奈央 上野みなみ
2017 中村愛花 中井彩子 小泉夢菜
2018 梶原悠未(3) 鈴木奈央 中村妃智
2019 梶原悠未(4) 中村妃智 鈴木奈央
2020 梶原悠未(5) 鈴木奈央 内野艶和
2021 鈴木奈央 内野艶和 古山稀絵
2022 梶原悠未(6) 古山稀絵 内野艶和
2023 梶原悠未(7) 内野艶和 池田瑞紀

BMX

[編集]

マウンテンバイク

[編集]

シクロクロス

[編集]

室内自転車競技

[編集]

パラサイクリング・ロード

[編集]

パラサイクリング・トラック

[編集]

マスターズ

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 当時の自転車競技はプロとアマがオープン化されておらず、プロ(特に競輪)選手にとっての自転車競技の最高峰の大会は全日本プロ選手権自転車競技大会(全プロ)であった。
  2. ^ 2013年度 日本自転車競技連盟競技日程案公表について(2012年10月10日) - 日本自転車競技連盟
  3. ^ a b c 2014年競技日程(暫定案)』(PDF)(プレスリリース)日本自転車競技連盟、2013年12月26日http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2013/12/2014SCHEDULE20131226a.pdf 
  4. ^ JCF
  5. ^ 2020年全日本ロードの開催中止について
  6. ^ 「第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース」【男子ジュニア/女子ジュニア+女子U17/男子U17/男子U15】カテゴリーの開催について
  7. ^ 第 82 回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース 兼 2013 年ロード世界選手権自転車競技大会代表候補選手選考参考大会 実施要項” (PDF). 2013年5月5日閲覧。[リンク切れ]
  8. ^ 全日本女子ロードレースWE+WU23が開催見送り”. cyclowired (2022年6月21日). 2022年6月27日閲覧。
  9. ^ 全日本選手権ロードレース2022女子エリート 與那嶺恵理をスプリントで下した樫木祥子がTTとロードの二冠の女王に”. cyclowired (2022年10月24日). 2022年10月24日閲覧。
  10. ^ a b 第14回 全日本自転車競技選手権大会トラック・レース2011 全日本オムニアム選手権大会 実施要項 - jcf書面

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]