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萩原麻由子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
萩原麻由子
Mayuko Hagiwara
基本情報
本名 萩原 麻由子
はぎわら まゆこ
生年月日 (1986-10-16) 1986年10月16日(38歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 168cm[1]
体重 52㎏[1]
選手情報
所属 Alé–Cipollini
分野 ロードレース
役割 選手
アマチュア経歴
2005-
2009-
鹿屋体育大学
サイクルベースあさひ
プロ経歴
2013- 2017
2018-
Wiggle-Honda Pro Cycling
Alé–Cipollini
主要レース勝利
アジア大会・個人ロード 2006
アジア選手権・ポイントレース 2010
日本の旗 日本選手権・ITT 2008-2012, 2014
日本の旗 日本選手権・個人ロード 2010-2012, 2014-2015
ジャパンカップ 2006・2009
獲得メダル
日本の旗 日本
アジア競技大会
2006 ドーハ 個人ロード
アジア自転車競技選手権大会
2010 シャールジャ ポイント
2010 シャールジャ ITT
2008 奈良 ITT
最終更新日
2015年7月20日

萩原 麻由子(はぎわら まゆこ、1986年10月16日 - )は、日本の自転車ロードレース選手。群馬県前橋市[2]出身。Alé–Cipollini所属。

経歴

[編集]

群馬県立伊勢崎女子高等学校(現・群馬県立伊勢崎清明高等学校)在学中の2004年アジア自転車競技選手権大会ジュニア優勝、世界選手権・ジュニア部門出場(女子ジュニアロードレース21位 タイムトライアル30位)など活躍。卒業後、鹿屋体育大学に進学。

2006年

2008年

2009年

2010年

  • アジア選手権
    • ポイントレース優勝
    • 個人タイムトライアル2位。
  • 全日本選手権個人タイムトライアルロードレース(秋田)を3連覇、
  • 全日本選手権ロードレース(広島)を制覇し、国内2冠を達成。
  • 世界選手権 個人ロードレース 38位

2011年

  • 全日本選手権ロードレース(広島)連覇
  • 全日本選手権・ITT 4連覇
  • 世界選手権 個人ロードレース 50位

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

  • 10月、イタリアのプロチームAlé Cipolliniに移籍[17]

脚注

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  1. ^ a b 日本オリンピック委員会 ロンドンオリンピック選手プロフィール
  2. ^ Mayuko Hagiwara - ロンドンオリンピック公式サイト(英語)
  3. ^ ロンドン五輪代表候補選手発表 - 日本自転車競技連盟6月4日付
  4. ^ 萩原麻由子が驚異の追い上げで逆転優勝 TTとのダブルチャンピオンに - Cyclowired
  5. ^ 萩原麻由子がジロローザ第3ステージで3位 表彰台に登壇 - サイクルスタイル
  6. ^ 萩原麻由子がジロローザを19位で完走。総合優勝はフォス - サイクルスタイル
  7. ^ ドイツのブレナウアーが女子TT初優勝 與那嶺恵理14位、萩原麻由子18位 - Cyclowired
  8. ^ フランスのフェランプレヴォが初優勝 與那嶺恵理22位、萩原麻由子52位 - Cyclowired
  9. ^ エリート個人TTは萩原麻由子が2位で銀メダル獲得 佐野淳哉は5位に終わる - Cyclowired
  10. ^ アジア選男子U23で小石祐馬が勝利 女子エリートは萩原麻由子が10位でフィニッシュ - Cyclowired
  11. ^ 男子はイナーメ中村龍太郎がサプライズ優勝 女子は與那嶺恵理が女王に返り咲く - Cyclowired
  12. ^ 「スプリントで絶対に勝てる自信があった」萩原麻由子 磐石のロード連覇達成 - Cyclowired
  13. ^ ジロ・ローザで萩原麻由子が逃げ切りステージ優勝 歴史に名前を刻む快挙を達成 - Cyclowired
  14. ^ ジロ・ローザ第6ステージで歴史的勝利【詳報】アタック繰り返し山岳ステージを制した萩原麻由子 世界トップクラスの実力を証明 - Cyclist
  15. ^ 女性版ジロ・デ・イタリア『ジロ・ローザ2015』第6ステージ優勝 萩原麻由子 実況ツイート集 - Togetterまとめ
  16. ^ 萩原麻由子が「ツール・ド・ブルターニュ」第3ステージ優勝 - Cyclist
  17. ^ 萩原麻由子が来季イタリアのトップ女子チーム アレ・チポッリーニに移籍”. Cyclowired (2017年10月5日). 2018年1月25日閲覧。