名古屋市立成章小学校
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名古屋市立成章小学校 | |
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北緯35度6分46.33秒 東経136度52分21.86秒 / 北緯35.1128694度 東経136.8727389度座標: 北緯35度6分46.33秒 東経136度52分21.86秒 / 北緯35.1128694度 東経136.8727389度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210001422 |
所在地 | 〒455-0061 |
名古屋市港区東土古町1-3[WEB 1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立成章小学校(なごやしりつ せいしょうしょうがっこう)は、名古屋市港区東土古町にある公立小学校。
歴史
[編集]1963年(昭和38年)4月、名古屋市立中川小学校の分校として設置される[1]。1968年(昭和43年)、名古屋市立成章小学校として分離独立した[1]。校名の成章は、1873年(明治6年)から1889年(明治22年)まで当地に所在した「成章学校」に由来するという[1]。成章学校は名古屋市立船方小学校の前身となったという[2]。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[3]。
1968年(昭和43年) | 445人 | |
1977年(昭和52年) | 400人 | |
1987年(昭和62年) | 503人 | |
1997年(平成9年) | 426人 | |
2007年(平成19年) | 299人 | |
2017年(平成29年) | 257人 |
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、港区のうち、金船町・川西通1~2丁目・新船町・須成町・東土古町・本宮町1~3丁目・本宮町8丁目・丸池町の全域および小碓町(字十四番割および字南堤起の全域)・川西通3~5丁目・小割通2~3丁目・本宮町4丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 2]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立港明中学校となっている[WEB 3]。
交通アクセス
[編集]名古屋市営バス競馬場停留所が最寄りバス停である[WEB 1]。
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “港区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(港区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
書籍
[編集]- ^ a b c 港区制施行五十周年記念事業実行委員会 1987, p. 391.
- ^ 港区制施行五十周年記念事業実行委員会 1987, p. 380.
- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 240.
参考文献
[編集]- 港区制施行五十周年記念事業実行委員会 編『名古屋市港区誌』港区制五十周年記念事業実行委員会・名古屋市港区役所、1987年10月1日。
- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。