名古屋市立東海小学校
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名古屋市立東海小学校 | |
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北緯35度7分0.26秒 東経136度53分0.53秒 / 北緯35.1167389度 東経136.8834806度座標: 北緯35度7分0.26秒 東経136度53分0.53秒 / 北緯35.1167389度 東経136.8834806度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B123210001547 |
所在地 | 〒455-0008 |
名古屋市港区九番町1-1-3[WEB 1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立東海小学校(なごやしりつ とうかいしょうがっこう)は、名古屋市港区九番町にある公立小学校。
歴史
[編集]1977年(昭和52年)4月、名古屋市立中川小学校より分離独立し、名古屋市立東海小学校として設立された[1]。1400世帯が居住する九番団地が造成されたことにより、新設された小学校である[2]。東海の校名は東海道に由来する[2]。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[3]。
1977年(昭和52年) | 391人 | |
1987年(昭和62年) | 487人 | |
1997年(平成9年) | 400人 | |
2007年(平成19年) | 259人 | |
2017年(平成29年) | 222人 |
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、港区のうち、熱田新田東組・九番町・新川町・東海通4~5丁目・南十番町・南十一番町の全域および七番町・東海通3丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 2]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立港明中学校となっている[WEB 3]。
交通アクセス
[編集]名古屋市営バス七番町停留所が最寄りバス停である[WEB 1]。
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “港区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(港区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
書籍
[編集]- ^ 港区制施行五十周年記念事業実行委員会 1987, p. 390.
- ^ a b 港区制施行五十周年記念事業実行委員会 1987, p. 532.
- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 241.
参考文献
[編集]- 港区制施行五十周年記念事業実行委員会 編『名古屋市港区誌』港区制五十周年記念事業実行委員会・名古屋市港区役所、1987年10月1日。
- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。