コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

名古屋経済大学市邨中学校・高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名古屋経済大学市邨中学校・高等学校
地図北緯35度10分44秒 東経136度56分42秒 / 北緯35.178812度 東経136.944944度 / 35.178812; 136.944944座標: 北緯35度10分44秒 東経136度56分42秒 / 北緯35.178812度 東経136.944944度 / 35.178812; 136.944944
過去の名称 名古屋女子商業学校
名古屋女子商業高等学校・名古屋女商中学校
市邨学園中学校・高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人市邨学園
設立年月日 1907年明治40年)
創立者 市邨芳樹
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 後述
学校コード C123310000045 ウィキデータを編集(中学校)
D123310000043 ウィキデータを編集(高等学校)
所在地 464-8533
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

名古屋経済大学市邨中学校・高等学校(なごやけいざいだいがくいちむらちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、愛知県名古屋市千種区北千種三丁目にある私立中高一貫校。通称は「市邨」

概要

[編集]

1907年明治40年)に創立された、名古屋市内でも歴史のある全日制の普通科高校。また、付属の中学校を併設している。

グローバル教育やICT教育に力を入れており、Ipadの積極的な利用やアクティブラーニングを進めている。

校内にはランチルームとして「さくら」を併設している。

カリキュラム

[編集]

中学校は週32単位で、水・木曜日が7時限目を実施。

高校は、週30単位で構成されており、コースによって単位内容が異なる仕組みとなっている。また、市邨ゼミという取り組みを行っており、授業やコースの枠を超えた学習に取り組んでいる。

コース

[編集]

高校は次の4コース制となっている。

  • エクスプローラ(Explorer Course)
  • アカデミック(Academic Course)
  • キャリアデザイン(Career Design Course)
  • ブライト(Bright Course)

沿革

[編集]

沿革節の主要な出典は公式サイト[1]

年表

[編集]
  • 1907年明治40年) - 名古屋市立名古屋商業学校校長を務めた市邨芳樹によって、名古屋女子商業学校として開校。
  • 1945年昭和20年) - 名古屋大空襲による校舎焼失により、陸軍兵器補給廠跡の現校地に移転。
  • 1947年(昭和22年) - 学制改革に伴い呉竹中学校設立。
  • 1948年(昭和23年) - 名古屋女子商業高等学校を設立、呉竹中学校を名古屋女子商中学校に改称。
  • 1972年(昭和47年) - 市邨学園高等学校・市邨学園中学校に改称。
  • 2002年平成14年) - 名古屋経済大学市邨高等学校・名古屋経済大学市邨中学校と改称、男女共学化。商業科の募集停止。
  • 2006年(平成18年) - 学園創立100周年。
  • 2021年令和4年) - 5号館を大リニューアル。4号館にシャワートイレを設置した。

クラブ活動

[編集]

運動部

[編集]

文化部

[編集]

著名な出身者

[編集]

著名な教職員

[編集]

アクセス

[編集]

参照[2]

鉄道

[編集]

路線バス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 学園の沿革”. 名古屋経済大学市邨中学校・高等学校. 2019年3月16日閲覧。
  2. ^ アクセス | 名古屋経済大学 市邨高等学校|市邨中学校”. 名古屋経済大学 市邨高等学校|市邨中学校. 2022年11月24日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]