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呉範錫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
呉範錫
名前
カタカナ オ・ボムソク
ラテン文字 Oh Beom Seok
ハングル 오범석
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
生年月日 (1984-07-29) 1984年7月29日(40歳)
出身地 慶尚北道浦項市
身長 180cm
体重 74kg
選手情報
ポジション DF
ユース
2000-2002 大韓民国の旗 浦項製鉄工業高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2007 大韓民国の旗 浦項スティーラース 70 (3)
2007 日本の旗 横浜FC 10 (0)
2008-2009 ロシアの旗 クリリヤ・ソヴェトフ 28 (0)
2009-2010 大韓民国の旗 蔚山現代FC 33 (4)
2011-2015 大韓民国の旗 水原三星ブルーウィングス 105 (1)
2013-2014 大韓民国の旗 安山警察庁 39 (4)
2016 中華人民共和国の旗 杭州緑城 21 (0)
2017-2019 大韓民国の旗 江原FC 80 (2)
2020-2021 大韓民国の旗 浦項スティーラース 1 (0)
通算 387 (14)
代表歴
2003  韓国U-20 11 (0)
2006  韓国U-23 4 (1)
2005-2013 大韓民国の旗 韓国 43 (2)
監督歴
2024- 大韓民国の旗 坡州市民FC
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

呉 範錫(オ・ボムソク、朝鮮語: 오범석1984年7月29日 - )は、大韓民国の元サッカー選手、現サッカー指導者。

来歴

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AFCアジアカップ2007において、韓国代表の3位に貢献した。2007年シーズン途中、J2降格危機にあった横浜FCを残留させるべく、浦項スティーラースからレンタル移籍。しかし、チームをJ1残留させることは叶わなかった。2007年シーズン終了後、ロシア・プレミアリーグクリリヤ・ソヴェトフ・サマーラへ移籍。

2009年10月14日の親善試合・セネガル戦で代表初ゴールを記録。

2021シーズン限りで現役を引退した。

2023年12月22日、2024年シーズンからK3リーグ坡州市民FC朝鮮語版監督に就任することが発表された[1]。Kリーグ1、2とK3リーグの中で最年少監督となる。2024年3月30日、K3リーグ3節の昌原FC朝鮮語版で監督初勝利を挙げる[2]

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
韓国 リーグ戦 リーグ杯FA杯 期間通算
2003 浦項 32 Kリーグ 1 0 - 0 0 1 0
2004 14 0 11 1 1 0 26 1
2005 14 21 2 12 0 2 0 35 2
2006 23 1 10 1 1 0 33 2
2007 11 0 5 0 1 0 17 0
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2007 横浜FC 3 J1 10 0 -
ロシア リーグ戦 ロシア杯オープン杯 期間通算
2008 クリリヤ・ソヴェトフ 14 プレミアリーグ 27 0 1 0 - 28 0
2009 1 0 0 0 - 1 0
韓国 リーグ戦 リーグ杯FA杯 期間通算
2009 蔚山 8 Kリーグ 12 0 2 0 0 0 14 0
2010 14 21 4 0 0 1 0 22 4
2011 水原三星 26 0 1 0 4 0 31 0
2012
2013 安山
2014
2015 水原三星
中国 リーグ戦 リーグ杯FA杯 期間通算
2016 杭州緑城 32 超級 19 0
通算 韓国 Kリーグ 129 7 41 2 10 0 180 9
日本 J1 10 0 - 10 0
ロシア プレミアリーグ 28 0 1 0 - 29 0
中国 超級 19 0
総通算 167 7 42 2 15 0 229 9

代表歴

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指導歴

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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