周南市立徳山小学校
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周南市立徳山小学校 | |
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北緯34度03分17.33秒 東経131度48分33.18秒 / 北緯34.0548139度 東経131.8092167度座標: 北緯34度03分17.33秒 東経131度48分33.18秒 / 北緯34.0548139度 東経131.8092167度 | |
過去の名称 |
鳴鳳館 興譲館 徳山小学 桜馬場小学校岐陽学舎 徳山小学 岐陽小学 岐陽尋常小学校 岐陽尋常高等小学校 徳山尋常小学校 徳山国民学校 徳山市立徳山小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 周南市 |
設立年月日 | 1872年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B135210000820 |
所在地 | 〒745-0004 |
山口県周南市毛利町1丁目1番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
周南市立徳山小学校(しゅうなんしりつ とくやましょうがっこう)は、山口県周南市毛利町1丁目にある公立小学校。
概要
[編集]- 本校は、周南市(旧:徳山市)中心部の毛利町1丁目にある学校である。
沿革
[編集]- 1785年(天明5年) - 徳山藩第7代藩主毛利就馴が市内勢屯に藩校「鳴鳳館」を創設。
- 1852年(嘉永5年) - 「鳴鳳館」を「興譲館」と改称。
- 1871年(明治4年) - 徳山藩の山口藩への合併に伴い、「興譲館」を「徳山小学」と改称。
- 1872年(明治5年) - 桜馬場小学校岐陽学舎として開校。
- 1873年(明治6年) - 徳山小学となる。
- 1877年(明治10年) - 岐陽小学と改称。
- 1887年(明治20年) - 岐陽尋常小学校(4年)と改称。
- 1909年(明治42年) - 岐陽尋常高等小学校と改称。
- 1920年(大正9年) - 徳山尋常小学校と改称。
- 1939年(昭和4年) - 大講堂竣工。校章制定。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、徳山国民学校と改称。
- 1945年(昭和20年) - 戦災で修練道場学館遺品資料と育英の松焼失。同年、不慮の火災により第1・2校舎焼失。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、徳山市立徳山小学校と改称。
- 1951年(昭和26年) - 第1校舎・モデル給食室完成(文部省指定)。
- 1954年(昭和29年) - 第2校舎完成。
- 1957年(昭和32年) - 開校85周年記念式挙行。校歌制定。
- 1959年(昭和34年) - 鼓ヶ浦肢体学園に徳山小分校開設。
- 1960年(昭和35年) - 鉄筋校舎東12教室完成(現在の北校舎)。
- 1962年(昭和37年) - 鉄筋校舎西6教室完成。
- 1973年(昭和48年) - 開校百周年記念式典挙行。
- 1979年(昭和54年) - 新校舎工事着工。情緒障害学級開設。
- 1980年(昭和55年) - 新第1・2校舎完成し、旧第1・2校舎解体。
- 1981年(昭和56年) - 本館建築工事着工。
- 1982年(昭和57年) - 開校110周年・新校舎竣工の両記念式典挙行。
- 1992年(平成4年) - 開校120周年記念式典挙行。記念の集い開催。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年) - 屋内運動場・屋上プール完成。130周年記念の集い開催。
- 2007年(平成19年) - めざす児童像「と・く・や・ま」の制定。
- 2011年(平成23年) - 素読集「第3集」作成。
- 2012年(平成24年) - 開校140周年記念式典挙行。
- 2022年(令和4年)10月9日 - 周南市文化会館大ホールにて、徳山小学校開校150周年記念式典挙行[1]。
周辺
[編集]- 学校法人信望愛学園周南小さき花幼稚園 - 進学前幼稚園のひとつ。
- 山口県周南合同庁舎
- 児玉公園
- 徳山保健センター
- 山口地方裁判所周南支部
- 山口地方検察庁周南支部
- 周南市役所(旧:徳山市役所)
- 山口県道53号徳山停車場線
- 徳山郵便局
交通アクセス
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 【周南市】児童の学習発表で祝う 徳山小が開校150周年 - 日刊新周南電子版