和庄町
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わしょうちょう 和庄町 | |
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廃止日 | 1902年9月1日 |
廃止理由 |
新設合併 二川町、荘山田村、和庄町、宮原村 → 呉市 |
現在の自治体 | 呉市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 安芸郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
8,549人 (『角川日本地名大辞典 34 広島県』875頁、1891年) |
隣接自治体 | 荘山田村、宮原村、警固屋村、賀茂郡阿賀町 |
和庄町役場 | |
所在地 | 広島県安芸郡和庄町 |
ウィキプロジェクト |
和庄町(わしょうちょう)は、広島県安芸郡にあった町。現在の呉市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、安芸郡和庄村が単独で村制施行し、和庄村が発足[1][2]。
- 1892年(明治25年)9月1日、町制施行し和庄町となる[1][2]。
- 1902年(明治35年)10月1日、安芸郡二川町、荘山田村、宮原村と合併し、市制施行し呉市を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]次の二説あり[1]。
- 荘園と関係あり。
- 湧水地の縁の崖下に立地する地形にちなむ。
産業
[編集]- 農業[1]
交通
[編集]港湾
[編集]町長
[編集]出身人物
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 財界二千五百人集編纂部編『財界二千五百人集 本編』財界二千五百人集編纂部、1934年。
- 『角川日本地名大辞典 34 広島県』。
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。