和歌山ビッグホエール
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和歌山ビッグホエール | |
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情報 | |
通称 | ビッグホエール |
正式名称 | 和歌山ビッグホエール |
完成 | 1997年 |
開館 | 1997年7月20日 |
収容人員 | 8,500人 |
客席数 |
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延床面積 | 17,273 m² |
設備 | 軽運動場 等 |
用途 | コンサート、競技会、展示会 など |
所在地 |
〒640-8462 和歌山県和歌山市手平二丁目1-1 |
位置 | 北緯34度13分16.5秒 東経135度11分27秒 / 北緯34.221250度 東経135.19083度座標: 北緯34度13分16.5秒 東経135度11分27秒 / 北緯34.221250度 東経135.19083度 |
アクセス | |
外部リンク | 多目的ホール・和歌山ビッグホエール |
和歌山ビッグホエール(わかやまビッグホエール、Wakayama Big Whale)は、和歌山県和歌山市にある多目的アリーナ。
概要
[編集]1997年に旧国鉄の鉄道貨物ターミナル(和歌山操駅)跡地に和歌山県が建設した。同じ敷地内に和歌山ビッグウエーブおよび県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛がある。
2015年の第70回国民体育大会(和歌山県で開催する国体の愛称は「2015紀の国わかやま国体」)では、体操(体操競技・新体操)、バスケットボール、ハンドボールの会場として使用され、2021年の第36回国民文化祭では開会式場として使用された。
コブクロが所属する芸能事務所「ミノスケオフィスコブクロ」が和歌山市小雑賀にあるため[2]、当会場でライブイベント「ファンフェスタ」を開催している[注 1]。また、それ以外のアーティストも年1回程であるがライブイベントで使用されており、2013年にはももいろクローバーZのライブ、2014年には小田和正のライブが行われ、それ以降も大物アーティストがライブを開催している。
当施設にはクジラの潮吹きに見立てた噴出装置(上空に水を噴出する)を設けているが[3]、近隣に住宅街が多いため洗濯物が濡れるとの苦情を受けて、近年この機能の使用は控えられている。
施設概要
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- 構造 - RC造、地下1階・地上3階
- 建築面積 - 10,948 m2(延床面積:17,273 m2[3])
- 総面積 - 55.562 m2
- 竣工 - 1997年
- 総工費 -
- 施設 -
- 木製アリーナ - 面積 3,280 m2(44 m×80 m)
- 軽運動場 - 面積420 m2、高さ4.3 m(スポーツ用ウォームアップ・控室・楽屋などに使用できるメインアリーナの補完施設)
アクセス
[編集]- 自動車
- 阪和自動車道和歌山インターチェンジ下車、約15分[4]。
- 鉄道
- バス
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 和歌山市内の別会場で開催する年や開催を休止する年もある。
出典
[編集]- ^ a b c d e f “和歌山ビッグホエールの最寄り駅・バス停・駐車場”. NAVITIME. ナビタイムジャパン. 2024年7月30日閲覧。
- ^ “Q ファンレターの送り先を教えてください。”. TEAM KOBUKURO. Fanplus. 2024年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月30日閲覧。
- ^ a b “和歌山ビッグホエール”. 和歌山の建築と文化. 和歌山県建築士会. 2023年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月30日閲覧。
- ^ “アクセス”. 多目的ホール・和歌山ビッグホエール. 2024年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月30日閲覧。